現在2015年4月19日18時33分である。
4月4日に、まゆゆ、を好きになってから、半月が経った。
ただ好きになった時の感情から、次第に、愛に変わると共に、まゆゆ、が苦しんでいるのも、分かってきた。
インターネットで調べていて、まゆゆ、が、ものすごくプロ志向が強いことが、分かってきた。
そして昨日、去年の選抜総選挙の時に、まゆゆ、が語った、次のような言葉を目にした。
「恋愛禁止、それは最低限のルールなので守ります。」
こんな宣言をしてしまった以上、例えどんなに好きになっても、
「AKB48を、やめるまで、待っていてください。」
の一言をいうのすら、ルール違反になる。
おまけに、まゆゆ、は、恋愛のスキャンダルを起こしたメンバーとは、口もきかないで、冷たくあたってきたという。
「プロなんだから、それくらい、守ってよね。」
という、気持ちだったのだろう。
だが、人間というものの感情が、そんなに、理性でコントロール出来るものではない、ということに、今、気付いていることだろう。
映画『メアリー・ポピンズ』のラスト・シーンで、離れていく子供達を前にして、主人公が口にする精一杯の強がり、
「理性は、感情に勝るわ。」
を言うとき、メアリー・ポピンズの心の中が、どれほど、張り裂けそうになっているか。
まゆゆ、が、苦しんでいても、今の私には、
「安心だよ。」
と、書いてあげることしか、できない。
でも、まゆゆ、今の苦しみは、きっと、まゆゆ、を、強くするよ。
もし、将来女優を目指すのなら、必ず役に立つ。
恋で苦しんだことのない、女優の演技なんて、迫真の演技ではないよ。
ところで、ファンの言葉を見ていると、『戦う!書店ガール』の良いところばかり、挙げているけど、一般の評価は、厳しいねぇ。
本来、書店員は重労働だとか、視聴率も低いようだし。
その原因の1つと思われることを、書こうか。
まゆゆ、が、見ていて、いたたまれなくなるような、演技だったんだよ。
私は、まゆゆ、が、好きだから、最後まで見たけど、あのドラマを偶然つけて見た人の中には、
「なんか、落ち着いて見ていられない、ドラマだな。」
と、感じる人も多かったのでは、ないかと思う。
22時のドラマに、大人が求めているのは、もっと落ち着いて見ていられるドラマだったのでは、ないかな。
特に、金曜日のドラマだったら、週末で、お祭り気分かも知れないけど、火曜日でしょ。多くの大人は、静かに寝たいんだよ。
若さ全開の女の子が、その若さを武器に、年上を振り回すなんて、30代以降には、見ていて辛かったんじゃないかと思う。
これは、まゆゆ、の責任じゃないんだよ。あの曜日のあの時間に、あの原作のドラマをやったのが、間違いだったんだ。
これが、私からの、今日の最大限のエール。
携帯の待ち受けにして欲しい、という写真、ちゃんと、待ち受けにしました。
今まで、姪と甥の写真を待ち受けにしていたんだけどね。
でも、一生あの写真を待ち受けにするつもりは、ありませんよ。
「一生、あの若いときの私だけ見ていて下さい。」
なんていう要求は、飲めません。
私は、常に、その時その時の本当の、まゆゆ、と、一緒にいるよ。
胸がいっぱいで、体が熱くて、眠れないときは、深呼吸すると、大分落ち着きます。
まゆゆ、を、苦しめるために、好きになっているのではないので、誤解のないようにね。
今日は、ここまで。
現在2015年4月19日19時17分である。おしまい。