現在2015年7月8日20時37分である。
昨日は、七夕だった。関東地方は、雨だったので、織り姫星と彦星は、会えなかった。
星の話題で、面白い話をして、喜ばせてあげようと思って、『宇宙戦艦ヤマト』を初めとして、アニメに良く登場する、『暗黒星雲』というものが、本当にあるのですよ、とツイートしたのだが、明らかに寂しそうだった。
それで、1日に2度ツイートすることは、滅多にないのだが、昨日は特別ということで、幼い女の子と少年の罪のないいたずらに、反戦の思いをにじませた名画『禁じられた遊び』の、涙が出るほどに美しい、ナルシソ・イエペスの『愛のロマンス』を贈ったのだった。
でも、人の心というものは、音楽で癒やされるものではない。やはり、その人がいなければ、駄目なのである。
多分、まゆゆ、は、やっと、指原莉乃さんの気持ちが分かったんじゃないかな。
指原さんのファンだった男の人は、馬鹿なことやったものだよな。指原さんの写真を寂しいからって流出させたりしなければ、きっと何年も待たされただろうけど、本当に結婚できただろうに。
指原さん、本気だったんだと思うんだよね。
まゆゆ、は、良く真面目だ、とか言われるけど、私、指原さんの心の中にも、すごく真面目なところがあるの知っているんだよね。
それが、表れたのが、選抜総選挙の少し後の、6月8日の『UTAGE!』で、まゆゆ、が、中居正広さんに、
「指原には、ちなみに(結婚式の)招待状出しますか?」
と聞かれたときのこと。
まゆゆ、は、ただもったいを付けていたのか、私のことを思い浮かべていたのか、
「うーん。」
と黙ってしまった。
指原さんは、1位になっているんだよ。そして、まゆゆ、は、3位なのに、指原さんたら、
「えっ、そんなに時間いります!? 私、出しますよ、まゆゆ、に招待状。」
って、慌てているんだよ。
指原さん、1位になっているのに、全然王者の貫禄ない。
「あっ、まゆゆ、招いてくれないんだ。私も招かないよ。」
って言って、スルーするのが、王者ってものだよ。
「指原さんって、気の小さい、真面目な人なんだな。」
って、良く分かったよ。
反対に、
「まゆゆ、思いっきり、仕返ししたな。」
って分かった。
あの場で、完全に、まゆゆ、が、1位のオーラ、放ってた。
だから、言ってるじゃん。まゆゆ、は、天才なんだよ。
さて、少し心に灯がともったところで、今日は、まゆゆ、が、舞台鑑賞が、好きだ、ということで、少し、観劇の話をしよう。
私が覚えている限りで、立派な舞台を観た経験は、2回。
1回目は、小学校5年生くらいの頃に、父に、
というミュージカルに連れて行ってもらった。
双眼鏡、なんていうと、
「オペラグラスよ!」
と、まゆゆ、に突っ込まれそうだが、それを使ってみないと、登場人物が、どっちを向いてしゃべっているのかも分からないくらい、大きな劇場だった。
もう1回は、高校の卒業間際に、学校から、
『ドン・キホーテ』
に連れて行ってもらった。
あっ、まゆゆ、誤解したでしょ。
「ドン・キホーテ」
って、ディスカウント・ストアじゃないよ。
どちらも、とても感銘を受けたけど、だからといって、何度も観劇に通おうとは思わなかった。
やっぱり、私は、音楽のコンサートの方が、好きだったんだよね。
まゆゆ、は、宝塚が好きなんだってね。
宝塚っていって、私が思い浮かべるのは、
『ベルばら』の方は、池田理代子さんのマンガを、宝塚が有名にしたから。
天海祐希さんをなぜ知っているかというと、私の母が、『若草物語』のジョーみたいな女の人が好きで、
「天海祐希さん、カッコイイ。」
と言って、私に
「録画して。」
と何度も言ってきたので、覚えちゃったんだよね。
私の好みは、まゆゆ、が、まさにそのものずばりなんだけど、
「確かに、天海祐希さん、検事とかやってると、カッコイイなあ。」
と思って、気に入っているんだ。
AKB48、卒業したら、堂々と宝塚見に行こうね。
今日は、舞台鑑賞の話をしてみました。バイバイ。
現在2015年7月8日22時16分である。おしまい。