相対性理論を学びたい人のために

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相続できない通貨

 現在2018年8月7日21時49分である。

「昨日書いてくれたことも、まだ、十分に咀嚼できていないの」

 うん。いいんだ。今日のは、或る意味、小林りんさんへのメッセージなんだ。

「どうして、小林りんさんに、メッセージを送る必要があるの?」

 りんさんって、経済学部出身なんだ。

 私が、いつもお金をなくす、と言ってるのは、或る意味、りんさんにとっては、自分を否定されているようなもの。

 でも、今日の私の投稿を読めば、私が、経済学のもっと新しい使い方を提案しているんだと、分かると思う。

「どうして、ここに書くの? りんさんのツイッターに書けば良いのに」

 麻友さんにも、私が、科学をどう利用しようとしているか、見て欲しいんだ。

「私と関係あるの?」

 ドラえもんのブログの『なぜ天然のものが良いの?』という投稿で、麻友さんからもらったアイディアだからだよ。

 まあ、前置きはこれくらいにして、私のノートを、公開しよう。



『麻友47』のノート、2802ページ

 2018.8.7 20:30:20

『なぜ天然のものが良いの?』のアイディアを膨らませて、



 1gの金(きん)を欲しいとき、物理学使って陽子,電子から作るより、お店から金の指輪を買ってくる方が、あまりお金はかからないし、簡単だ。

 だが、お金という概念を使わずに、金の指輪を持ってくる方が簡単だということを数値として表せる方法があるだろうか?

 もしあれば、それは新しい通貨として使えるのではないだろうか?

 例えば、その方法(例えば物理学か、ただ買ってくるか)で、そのもの(例えば金1g)を得るのに、どれだけエネルギーが必要か? とか。

 要するに、お店で買ってくるなら、1gの金なら5千円もしない。

 でも、物理学で、サイクロトロンとかで、金原子を1個ずつ10の23乗個も作るには、膨大な電力と、手間がかかり、何億円もかかる。

 この大変さを、お金を使わずに表せないか? ということ。


 あることをするために、自分はどれくらいやる気があるかを、親から受け継げるお金ではない方法で、他人に示したり、他人に示してもらったり、したい。そのために使いたい。

 これが、目標のひとつ。


 戦争をなくさなくとも、人類を戦争の惨禍から救うために、人を生き返らせる技術を生み出したい。そのために、多くの人の叡智を結集させたい。結集させるには、万国共通の価値観が必要で、普遍的な通貨があると良い。そのために使いたい。

 これも、目標のひとつ。


 目標は、色々ある。


 2018.8.7 21:46:58

 以上、『麻友47』のノート、2802ページから2804ページより引用。



「太郎さん。いつもより、文章が分かりやすい。どうしてかしら?」

 麻友さんに書くときは、ラヴレターだから、一気に書ききるけど、これは、内容を分かってもらわないと意味がないから、何度も、推敲したんだよ。

「例えばどんな風に?」

 あることをするために、自分はどれくらいやる気があるかを、・・・

という文があるでしょ。あれは、最初は、

 そのことをするために、私はどれくらいやる気があるかを、・・・

となってたんだ。

「以前の方が、やる気満々で勢いがあるけど、直した後の方が、ストンと胸に落ちるわね」

って、恥ずかしいとこ、りんさんのまえで、言わせるなよ。

「太郎さんの情報発信の手段は、ブログだけだものね。発信してみたら?」

 背中押してくれたね。じゃあ、GO。


「太郎さん。もう寝なきゃ」

 じゃあ、URL、ふたりにツイートして、寝る。

 おやすみ。

「おやすみ」

 現在2018年8月7日23時28分である。おしまい。