相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

量子は生きている。

現在2009年12月26日22時10分です。
さて、今日話すことは、もしかしたら、すでに多くの人にとって常識なのかも知れない。
でもその常識をもう一度確認してみるのも、悪くはあるまい。
私は、物理学であらゆるものの最小単位と考えられている、量子というものが、生きていて、感情や記憶を持っていると考えている。
この考え方自体は、新しいものではあるまい。
哲学者達は、こういうことに対して数知れず議論してきたのだろう。
だがこれを、本気で受け止め、自分で、それに沿って行動している人が何人いるだろう。
どういう行動かって。?
例えば、駅のエスカレーターが、休日は上りになりますと書いてあるのに下りになっていたとする。
駅員さんに気付いてもらうために、自分がそのエスカレーターを駆け上がり始めたと仮定しよう。
駅のアナウンスで、
「エスカレーターを駆け上がったり、駆け降りたりしないで下さい。」
と言っている。
その時、
「エスカレーターちゃん、ゴメン!」
と、ひとこと言う人間が何人いるだろうか。?
と、問うているのである。
物が生きているというのか?
と、あなたは質問するか?
私の解答は、イエスである。
量子からなっているすべてのものが生きているのである。
じゃあ物事を考える、脳というものは、どういう働きをしているのか。?
ここが一番微妙なところである。
私が考えるに、脳というものは、高校時代に生物学を取った人は、知っているかも知れない巨大な染色体のように思えるのだ。
携帯から投稿しているので、この染色体の話をする前に、携帯の消去ボタンを間違って押して記事を消してしまわないように、一旦、投稿をしておこう。