相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。

得たものと失ったもの

 現在2007年12月20日1時00分です。

 先月の末に投稿して以来、更新していなかった。12月16日の日曜日に卒業論文の発表会があって、それに向けて、一所懸命論文を書いていたのだ。
 結果を先に言ってしまうと、論文は完全なものにならなかった。私のブログのリンク集にある、「物理学におけるd(卒業論文第8稿)」というのが、現在の時点での最終形である。まだ、完成していない。
 もちろん、論文で言いたいことは、もう書かれているのだが、最後のまとめが出来なかったのだ。

 参考文献には、八重洲ブックセンターに勤めている私の女性の親友が、2割引にした上で、もう一人の小学校中学校の親友と共に私の誕生日プレゼントにしてくれた、「数学辞典 第4版」も含まれている。

 卒業論文は、合格にはならなかった。そういう意味では、失ったものは大きかった。

 だが、私としては、全然がっかりしていない。

 というのは、この論文を書くために必死になっていた、12月11日の未明、私は、自分にとってだけ意味のある、非常な発見をしたのだ。それは、共変微分テンソル性というものだった。

 私は、以前から、小学生に一般相対性理論を分からせられるんだ。なんて、豪語していたが、一つだけ、他の人に説明する時、もやもやとして、はっきりせず、上手く説明できないことがあった。

 それは、ホーキング&エリスの「セクション2.4 外微分とリー微分」の節の最後に書いてあること。

 問題の点でのみのベクトルの方向によって定まる微分として、新しい微分である、共変微分を次の節で導入する。

という言葉が、分からなかったのだ。数学的には分かっていた。だが、納得できなかったのだ。

 それが、遂に分かったのだ。論文には、私なりの言葉で、それが、81ページに説明してある。

 このことが分かっただけでも、私にとっては、この1年間の卒業研究を取った甲斐があった。それくらい、嬉しいことだった。これが得たものである。

 私としては、来年度放送大学を卒業して、再来年度、京都大学に再入学することに決定した。まだ、大学院へ行かれるレヴェルではない。学部レヴェルのことで、勉強すべきことが、山ほどある。

 それをしっかりと勉強してから、ゆっくりと、大学院へ行って、研究をしようと思う。

 もちろん研究するのは、私の最終目標である、統一理論だが、もっともっと、物理学には色々な面白い話題がある。そういうものにも注意を払いたいと思う。

 アインシュタインのように、統一理論の研究に没頭して世の中から忘れられていくより、これからどんどん面白くなる、新しい分野にも触れていこうと思う。

 そのためにも、このまま大学院に行っては駄目なのだ。

 もっと広く物理学を知ること。これを、これから4年間の目標にしようと思う。

 もしかしたら、まったく別の分野で、発見にであうかも知れない。

 この投稿は、ここで終わりとする。私を祝ってくれた、親友達との忘年会のことは、次の投稿とする。

 現在2007年12月20日1時51分です。おしまい。


 追記



現在2011年11月13日22時38分である。

タグに生井澤先生の名前を入れた。

今日はここまで。

現在2011年11月13日22時43分である。おしまい。