現在2007年9月4日0時51分です。
今日の投稿は、私の父へ捧げるものとする。
私の父は、以前私に、
「どうしてお前が気が狂ってしまったのか、いつか、分析して話してくれよな。」
と、語ったことがあった。
父は私が統合失調症になって京都から戻ってきて以来、この病気について本当に色々調べていた。父は工学部の化学科出身なので、父なりに、化学者の立場から、この問題を追及したのだ。
文献も一杯持っていた。
その上で、私がどう分析するだろう、と尋ねたのだろう。
一方、私も私なりに、自分が気が狂った、ということを、分析していた。そして、ここ数日の投稿をしながら、今日、私なりの結論がまとまったので、それを、発表しようと思う。
まず初めにことわっておくが、今日私は、のびのびと文章を書くつもりである。いつもなら社会的に見て、これは偏った見方ではないのか、と思って書くのを自粛するようなことも、書こうと思う。
そうしないと、本当の研究報告にならないからだ。
第1章 要約
長い文章になるかも知れないので、あらかじめ要約を書いておくことにする。
私が気が狂った原因は次の3点であった。
・私が男女間の関係において自分なりのやり方を貫いたから
・私が物理と数学において自分なりのやり方を貫こうとしたから
・私が賢くなかったから
本当は、上の2つは、私が賢くなかったからということに包含されるのだが、一応分けておこう。
この3つが、私の気を狂わせたのであった。
2番目のものについては、いつも書いているので、今日は触れない。
同じように、気が狂ってしまう人を無くすため、これを書かねばなるまい。