相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

この本の誤植を挙げ出すときりがない

 現在2007年1月19日23時58分です。

 グライナーの「量子力学」を、読んでいる。この本誤植が多い。4ページの(1.12)式は2πが分子になければならないし、図1.4のωにはプライムがなければならない。

 11ページの図2.1では、ウィーン則とプランク則が、逆になっているみたいだし、悩んだのは15ページの図2.5だった。θiは垂線とのなす角でなければならない。下の図2.6にだまされてはいけない。

 こういうところにいちいち引っ掛かっているから、先に進めないのかも知れないが、今回じっくり読んでみて、やっと分かった。21ページにもdωが抜けているところがある。誤植を挙げだしたらきりがない。

 現在2007年1月20日0時15分です。おしまい。