相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。

今日はまた復習をしました。

 現在は2005年6月1日23時15分です。

 今日は、久しぶりに、解析入門Iを進めました。以前、

 lim h = 0

 h→0

をきちんと証明した話を書きましたが、その続きで、xの3乗を微分すると3かけるxの2乗になるということをきちんと証明するために、極限を取る操作と、関数の和や積が交換できることをきちんと証明しました。 私は高校時代、

     3  3

(x+h) -x    2      2

 ―――――――─=3x +3xh +h

     h

となってhを0にすれば良いのだとするのは当たり前のように思って、それ以来今日まで敢えて考えもしなかったのですが、分母のhで割って良いのは、極限を割り算の後に出来るという定理を証明できるからなのですね。

 何気なく通り過ぎれば何でもないことでも、こだわって調べてみると、色々と新しいことに気付くものだと改めて感じました。こういう風に、細かいことが気になったとき、それについていくらでも深く追求できるところが、数学の凄いところですね。これが数学の魅力でもある。だから私にとって、数学は永遠の恋人なのであるが・・・

 今日は、サルヴァトーレ・アッカルドのヴァイオリンで、パガニーニのヴァイオリン協奏曲の1番と2番を聴きながらこれを書いている。1番はパガニーニのヴァイオリン協奏曲の中では一番演奏されることが多くて有名なのだろうし、2番は第3楽章のラ・カンパネラがものすごく有名だ。どちらもヴァイオリン協奏曲として、ものすごい名曲というほどでもないが、たまに聴くのも悪くはない。パガニーニのヴァイオリン協奏曲を6曲とも全部録音したのは、アッカルドだけのようだが、彼の全曲録音は2種類もCDが出ている。私は両方持っているが、今日かけているのは古い方の1975年の録音のものだ。

 私は何でも全部揃えるのが好きなので、こういう風に、全曲録音してくれる人が現れてくれるのは嬉しい。

 それではそれを聴きながら、GRAVITATIONの訳を書こう。

   序の続き

 いかに多くの種類の方法で、意味のある重力放射を確認できるかを理解している人はそれまでいなかった。この新しい種類の信号を取り上げ、遠方の出来事を分析するのに用いることに、より多くの興味が持たれるようになったのは、それからだ。いくつもの研究所が、重力放射を宇宙から毎日取り込む、新しい窓となるように、検出器の感度を上げようと必死になったのはそれからなのである。

 今日はここまでにします。現在6月2日0時2分です。