現在2013年8月29日17時32分である。
昨日投稿しなかったので、パソコンを毎日開くという日課が途切れたように思うかもしれない。
しかし、本当はパソコンは開いたのである。
昨日は、ここ2ヶ月ほど続いている咳の原因を調べてもらうため、横浜医療センターというところに行くために、6時15分に起きて、バスに乗って行ったために、疲れてしまっていて、夕方からパソコンを開いていたのだが、眠くなってしまって寝てしまったのである。
そんなわけで、今日、続きを書くことにする。
ブルバキの数学原論の第1章に入る約束だった。
それでは、始める。
第1章 形式的な数学の記述
§1.対象式と関係式
1. 記号 記号列
ある一つの数学的理論 注) で用いる記号にはつぎの三種類のものがある:
注) この表現の意味は、この章の中で、次第に明らかとなる。
読者注) このという記号は、プリンス・スクリプト体のアルファベットのTである。この本では以後たびたび出てくるので、絵文字メーカーで作った。
注終)
今後、この本の中に書いてあることに対し、私が注をつけるときは、上のように「読者注)」として書き、最後に「注終)」として終了を宣言することとする。
数学原論の本文の第1行に入っただけであるが、今日はここまでとする。
ここまででも、かなり時間を使っているからだ。
いつになったら、おもしろい話になるのだろうかと、これを読んでいる人は思うだろうが、なかなかである。
現在2013年8月29日21時38分である。おしまい。