相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

数学的理論

現在2013年9月9日22時16分である。 ブルバキの方は、少し脱線してしまったが、本文に戻ろう。 日本語訳で10ページの下から10行目からになる。 数学的理論(あるいは単に理論ともいう)とは、ある種の記号列がその理論に属す対象式であるとか関…

文字を含んでいないということ(続き)

現在2013年9月8日23時40分である。 昨日は、パソコンを1日1回開くというのは守ったが、何も書けなかった。続きを書こうと思う。 日本語訳前文6ページの下から2行目まで引用したのだった。 続きを少し写す。 xRのこのような意味を考えれば、…

今日はお休みします

現在2013年9月7日22時27分である。 今日も、パソコンを開いたのであるが、眠くなってしまったので、お休みすることにする。 たまには、こういうこともあるさ。 現在2013年9月7日22時29分である。おしまい。

文字を含んでいないということ

現在2013年9月6日23時59分である。 今日は、昨晩寝てしまったので、昼間に昨日の分を投稿したのだが、今日の分を投稿してないので、始めることにした。 ブルバキは、前回は、記号列の省略の部分だった。 ここで私のノートでは、次のような読者注が…

『天空の城ラピュタ』の方がいい

現在2013年9月6日14時42分である。 昨晩はパソコンを開いたのだが、眠くなってしまって、そのまま寝てしまった。 なぜそんなに疲れていたかというと、2日連続で病院へ行っていたからだった。 9月4日は、統合失調症のための2ヶ月に1回の通院。…

記号列ばかりだと分からなくなる

現在2013年9月4日23時34分である。 ブルバキの記号列の定義をしたのだった。 しかし、記号列ばかりだと、読むとき解読が非常に困難になる。その点の注意が今日の内容である。 記号列ばかりを用いていると、印刷や理解の面で極度の困難が生じる。通…

記号列

現在2013年9月3日21時35分である。 ブルバキは、特殊記号のことに触れたところまでだった。 次は、記号の列についての定義である。 における記号列とは、の記号を一列に並べて書いたものであり、文字以外の或る種の記号を二つずつ、その列の上を走…

文字と特殊記号

現在2013年9月2日23時41分である。 ブルバキの、1.記号と記号列 という小節の3行目からだった。2○ 文字. これは、ラテン文字の大文字・小文字、および、それらにいくつかのダッシュをつけたものを意味する。すなわち、A,A’,A’’,A’’’,…

論理記号

現在2013年8月31日21時18分である。 今日は、ブルバキの第1章の§1の第1小節の2行目から始める予定だった。 それでは、始める。1○ 論理記号 注) :,,∨,¬。注)これらの記号の直観的な意味については、n○3の注意を参照。読者注)「n○…

『風立ちぬ』サウンドトラック

現在2013年8月31日1時30分である。 今日というか、昨日も、パソコンを早めに開いていたのだが、投稿が遅くなってしまった。 ブルバキが進行中だが、今日はもっと軽い話を書くことにする。 現在公開中の宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』サウンド…

ブルバキ『数学原論』の本文はこのように始まる

現在2013年8月29日17時32分である。 昨日投稿しなかったので、パソコンを毎日開くという日課が途切れたように思うかもしれない。 しかし、本当はパソコンは開いたのである。 昨日は、ここ2ヶ月ほど続いている咳の原因を調べてもらうため、横浜医…

始めてみよう

現在2013年8月27日22時49分である。 ブルバキの解説を宣言してから、どの程度本文を写そうかと、考えてきた。 ブルバキの日本語版では、最初に読者への注意というのがあり、数学原論での約束事が3ページにわたって、精密に書かれている。 そして…

3日め

現在2013年8月26日22時38分である。 前回の予告通りブルバキの、解説を行うこととする。 今回は、1966年にパリで出たものを底本にした日本語訳本と、1970年刊のフランス語版の2つを底本にする。 読者への注意 新版 1.この原論は数学を…

記号の問題

現在2013年8月25日23時25分である。 ブルバキの解説をつけると宣言したので、今日もパソコンを開いたが、書こうとしてみると色々と問題が持ち上がってきた。 まず持ち上がった問題が、数学の記号である。大部分はブログでも表現できるが、例えば…

ブルバキ初日から

現在2013年8月24日23時13分である。 今日からブルバキを始める予定だったが、今日は、カテゴリーを作ったところでおしまい。 現在2013年8月24日23時21分である。おしまい。

第1日目第2日目は眠くなり進度ゼロ

現在2013年5月2日22時42分である。 昨日の朝、大決心をして、毎日の進度をブログにアップすることにしたのだが、昨日の夜は、朝4時間しか寝ないで、働きに行ったので、夜眠くなり寝てしまった。 それでも、決心の成果はあった。朝9時40分に起…

珍しく新年を迎えた日に投稿

現在2013年1月1日20時11分である。 今日は、新しい年が始まった日である。私はいつも元旦とか無視して投稿しているが、今日は、珍しく元旦に書くことにした。 ブログでだけのお付き合いの人には、改めて、「新年おめでとうございます。本年もよろ…

先週の水曜日のクローズアップ現代

現在2012年10月10日21時34分である。 一昨日、京都大学の山中伸弥先生が、日本人としては2人目となる、ノーベル医学・生理学賞を受賞されたので、今日のクローズアップ現代は、山中先生へのインタビューだった。 6月以来ブログを更新していな…

「オウム真理教」報道に見る日本の平和さ

現在2012年05月27日01時42分である。 しばらく投稿していなかった。風邪をひいて熱を出していた時期があったのと、最近数学や物理が、余り進んでいなくて、書くことがなかった、というのが原因だった。 今日の投稿も、数学や物理に関するもので…

電気の量

現在2012年2月19日9時18分である。 前回の投稿を読めば分かるように、私は、先週の日曜日(2月12日)まで、物理の家庭教師をしていた。 その時に、素人には、勘違いしていることがかなりあるな、ということがあった。 どんなことで勘違いしてい…

初めての物理の家庭教師、成功裏に修了

現在2012年2月14日21時35分である。 諸君、お久しぶり。 前回投稿してから、年が明けてしまった。そして、もう2月。今さら、本年もヨロシク、なんて書いても、白々しいな。 さて、私は、去年の3月から、物理の家庭教師をやっていた。これについ…

北半球の台風の風の回り方

現在2011年12月19日16時33分である。 今日は、やや季節はずれだが、以前から、書く用意をしてきた、物理学の話として、台風の話をしようと思う。 私は、以前、2009年2月27日、「お風呂の水を抜いた時のうずは右回り?」という投稿をして…

ガラスの仮面47巻を読んで

現在2011年8月5日22時07分である。ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)クチコミを見る 先週の火曜日(7月26日)、ガラスの仮面の最新巻、47巻が、発売された。

「借りぐらしのアリエッティ」を観て

現在2011年7月29日17時55分である。 私は、スタジオ・ジブリの作品は、ほとんど観ているのだが、「借りぐらしのアリエッティ」は、映画館に観に行くほどではない気がして、観に行かなかった。 だが、DVDになって発売されたので、TSUTAY…

光速よりも速く遠ざかる銀河

現在2011年7月27日17時33分である。 3月に一度投稿して以来、全く投稿していなかった。理由は、パソコンを立ち上げるのに、1時間近くかかるので、なかなかパソコンを起動しようという気になれなかったことと、最近余り勉強していなかったので、…

東北関東大震災後の福島第一原発について考える

現在2011年3月18日20時29分である。 2011年3月11日東北関東大震災が起こった。初めのうちは、テレヴィのニュースは、津波による被害に関するものが多かったように思う。 しかし、数時間して、ニュースが頻繁に取り上げ始めたのが、原子力…

2ヶ月半楽しませてもらった

下流の宴 (文春文庫) 作者: 林真理子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/01/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る あれは、去年、2010年12月01日のことだった。朝の連続テレビ小説「てっぱん」の再放送をお昼の12時45分か…

新しい施設を見学

現在2011年1月21日1時48分である。 2010年の10月24日から、更新していなかった。 毎日どこへも行く必要がないので、家で、夕方17時頃まで寝ているという状態が続いていた。 このため、数学や物理学の勉強も余りしていなかったので、ブロ…

なぜ、つまらないことにこだわったか

現在2010年9月7日17時59分である。 最近、ブログを更新していなかった。私のパソコンが、立ち上げるのに、1時間近くかかるので、なかなか、ブログを書こうという気が起こらなかったのである。 それはそうと、私が、このブログを一度閉じた後、ま…

誰だって正義には勝てない

現在2010年3月30日21時26分である。 今日書くことは、私としても、書こうかどうしようか、かなり迷ったことである。 私が伝えたいことは、ここで書く具体的な例の方ではなく、行間ににじませた、「誰だって正義には勝てない」という考え方を諸君…