現在2015年4月16日20時13分である。
昨日は、一月ぶりに、みなと赤十字病院へ行った。
午後は雷雨なんて、天気予報で言っていたので、通院日にしては、珍しいねと、母と話していた。
14時半からの予約だったが、14時から診てもらった。
私自身、明らかに、半年前と、自分の状態が違うことが分かっており、母も、違うと言うし、先生も、落ち着いてきていますね、と言って、今回も薬を減らすことになった。
私は、京野さんには、何でも話した方が、自分にとっても良いだろうと思っているので、
「この一月の間に、女の人を好きになりました。」
と言った。
母は、
「えっ、また。」
と、慌てた。
先生は、
「作業所の人ですか?」
と、尋ねた。
私は、笑いながら、
「いえ、違います。これを言うと、多分、笑うと思うんですが、AKB48の人です。」
と言った。
「松田さんにしては、随分ミーハーな人ですね。」
と、聞き返してきたので、
「諏訪内晶子さんもそうだったように、私って、美人に弱いんです。」
と、受け流した。
「ちなみに、どの人ですか?」
と聞いてくるので、
「渡辺麻友さんです。」
と、はっきり言った。
隠れファンになろう、なんていう気は、まったくないからだった。
例え、今、日本で一番人気のある、アイドルグループの、最も名が通っている、女の人だったとしても、その人が、私から見て、本当に魅力的に見えるのなら、好きにならない理由はない。
そして、その女の人から見て、私も、魅力的な人間に見えるように、なれば良いではないか。
人間の魅力というものは、他人がどうこう言うものではなく、自分で磨くものだ。
私は、まゆゆ、に、本気なのだ。
「好きになったために、2回、眠れない日があって、フルニトラゼパム1mgと、リスパダール1mLを飲んだ日がありました。」
ということも、ちゃんと報告した。
「眠れなかったんですか?」
というので、
「大学にいた頃、ラテン語の本で、『その晩、彼女は眠れなかった。彼女は恋をしてしまっていたのである。』と書いてあるのを読んだことがあって、『2千年前から、人は、変わっていない。』と思ったことがあるんです。恋をすると、眠れなくなるんです。」
と、論証した。
「そのお歳で、恋ですか?」
と、先生は一瞬笑い、母は、
「アイドルで、良かったわ。」
と言った。
私以外、誰も、私が、渡辺麻友さんを、好きになってまだ、13日であるにもかかわらず、将来にわたって、助け合っていく人だと思っているのに、気付いていないのだった。もしかしたら、これを、読んでいる、渡辺麻友さんが、この世界で、もう1人、この言葉が、真実だということに気付いているのかも知れないが・・・
2週間だけ、好きでいた、というだけなら、誰でもできることだろう。
だが、私は、この恋が、平凡な日常の中で、冷めていく、などということにならないように、色々考えているのだ。
例えば、男の人と女の人が、お互い見つめ合っていたら、疲れてくる。2人で、同じ方向を見ている方が良い。
共通の話題を見つけるのは、常識的だが、重要なこと。
この場合、良い話題がある。まゆゆ、は、AKB48の歌手なのだ。
音楽の話が、いくらでもできる。もちろん、私は、ベートーヴェンやモーツァルトが主だが、音楽を仕事にする、まゆゆ、にとって、そういう話題に明るくなるのは、絶対プラスのはずだ。
それから、何においてもそうなのだが、古典を学んだものにとって、現代のものは、理解しやすい。私にとって、AKB48の歌は、理解できる。
音楽の話題だけではない。私は、まゆゆ、が、お城などの建築物にも興味があるのを、知っているので、当然、美術品や遺跡などにも、目を向けようと思っている。
それから、他のどんなボーイ・フレンドも、話してくれることのできない、私だけの数学や物理学の話題もある。プラネタリウムに連れて行ってくれる男の人は、多くても、なぜおほしさまが、輝いているのか、説明してくれる男の人は、1パーセントもいない。
本当かどうか知らないけど、カナヅチだとWikipediaには、書いてあったので、私も、泳ぐのは好きではないから、好きでないもの同士、
「本当は、嫌なのよね。」
と、言いながら、プールへ行ってみるのも、面白いかも知れない。
2週間たつまえに、デートのメニューは、いくらでも、集まった。
まゆゆ、のツィッターにツィートした次の日から、私のツィッターは、まゆゆ、の写真を見せてくれる特殊なツィッターに、フォローされていたのだが、それが、今日凍結された。
理由は、分からない。
私を調べるためのものであったのか、それとも、凍結した後、私がどう動くかを、試すものなのか、まったくこちらからでは、分からないのであるが、何か変化を向こうが期待しているのは、確かだと思う。
まゆゆ、が、選抜総選挙に向けて、スキャンダルみたいなことにならないように、身の回りを固めているのかも知れないので、しばらく、私から離れたいのかも知れないから、きちんと、メッセージを伝えておこう。
選抜総選挙に関して。オリンピックで、金メダルを取った荒川静香さんが、次のオリンピックで、もう一度、などとしなかったように、去年、まゆゆ、は、ちゃんと1位になったのだから、今回1位に無理になろうとしなくても良い。
ただ、選挙に出たとしたら、私は、1票だけは、きちんと入れてあげるよ。結果がどうあろうと、私は、まゆゆ、を見限ったりしないから、それは、安心して。
今日は、まゆゆ、の大切にしている、ポムポムプリンくんのお誕生日なんだってね。まゆゆ、より、2歳年下なんだね。まだ、成人していないんだ。
私の家には、33歳のぬいぐるみが、いるんだよ。
ほら。
E.T.の方が、チャチ、カメの方が、ルパン、って言います。
これを、43歳のおじさんが、気持ち悪い、と思うのなら、それまで。
いつまでも、子供の心を持ち続けている人と取るかどうか。
まゆゆ、のお父さま、お母さま、を説得するには、どうしたら、良いかも、考え中。
3番目のお子様だから、最後にお嫁に行かす、ということで、神経質になられるだろうし、小学校の頃、半分引きこもりの様だったので、芸能界に入ったら、少しは、明るい子供になるかと、期待した、などという、思い入れのあるお子さんでもある。
だが、私には、強力な武器がある。
それは、私が、ものすごく、幸せな家庭に育った、ということだ。お金では買えない、人間としての温かみがある。私と結婚したら、まず、離婚などというものとは、縁がなくなる。
精神障害者のために、少なくとも今、月給200円などということになっているが、このまま、私の障害が、本当に良くなって、私が、宇宙探査や科学研究などの国家プロジェクトに、貢献できるようになれれば、本当に、金銭面でも、守ってあげられる。
今、保証できるのは、絶対裏切らない、大切な人になれるということだけ。
このメッセージを、届けたかった。
Love me, love my dog.
という言葉があるね。全部好きになれないのなら、本当の恋ではないよ。
これからも、まゆゆ、のこと、見てます。
今日は、ここまで。
現在2015年4月16日22時14分である。おしまい。