現在2016年4月19日8時18分である。
最近の投稿は、渡辺麻友さんとの会話形式にすることが、多かったが、今日は、以前の日記形式の文体を取ることにする。
このため、麻友さん以外の人の言葉も、カギ括弧(「」)で、くくることが有り得る。
昨日(2016年4月18日)は、月曜日だったので、去年からの物理学と数学のゼミだった。
しかし、ここ2週間くらい、私は調子が悪く、予習をできなかった。
具体的に、何ができなかったのかというと、今、もう一人の人が訳している、
ディビッド・マクマーホン著『相対論(仮題)』
- 作者: David McMahon,Paul Alsing
- 出版社/メーカー: McGraw-Hill Education
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という本の間違い探しをしなければならなかったのに、1ページもできなかったのである。
「じゃあ、何やってたんだ?」
と、誰でも聞きたくなるだろうが、ほとんど何も、成果は上がっていないのだ。
「そんなはずないだろ?」
と聞きたくなるだろうが、以前の私だったら、
「本当に、何もやってなかったんです。」
と、答えただろう。
だが、この部分をもうちょっと、分析してみよう。
人間が、何にもしてない、なんてはずない。
じゃあ、何をやっていたかというと、本を眺めていたのである。
「ボーッと、本の背表紙を眺めていたの?」
と、聞きたいだろうが、そうではないのだ。
私は、色々な本のつながりを、見つけて行っているのだ。
「それで、何日も、かかるの?」
と、聞きたくなるだろうが、本と本のつながりを見つけているだけで、何年も経つのだ。
これは、ウソじゃないから、本気で、自信を持って言える。
そもそも、大学の学部生の卒業論文などというもので、オリジナルなもの、なんて、誰でも書けるわけない。
いや、書ける人なんて、毎年ひとりふたりなのではないか。
だとしたら、他の人達は、卒業論文に何を書いているかといったら、世の中に出回っている、本や論文の、分かりにくい部分などを、他の本や論文をいくつも利用して、分かり易く書き直すという作業をしているのだ。
あっ、ただ、これは、理学部の数学科と物理学科の理論の人の場合である。
理学部の他の学科や、工学部のことは、専門外なので、なんとも言いかねる。
とにかく、大学の理学部数学科などで、4年生の1年間かけて、卒業論文を書くのが標準であることを斟酌すると、本と本のつながりを見つけているだけで、1年という期間が過ぎうるということが、分かってくるのではないだろうか。
「じゃあ、この2週間も、論文を書けるようなことをしていたの?」
と聞かれると、
「論文は書けないけど、この投稿が果実の1つとなった。」
と、答えることになる。
「だったら、調子悪くなかったんじゃない。」
と言われるかも知れないが、本当に鬱症状が出ていたのである。
だから、間違い探しが1ページもできないなんてことになった。
さて、その鬱状態になった原因を、ゼミのもう一人の人は、渡辺麻友さんのせいじゃないかと言ったのだった。
「松田さんは、もっときちんとしたことが、できる人です。少なくとも、一般相対性理論のきちんとした本を出版するということなら、できるはずです。そう思うのは、まず第一に、京大に受かった頭を持っていること、第二に、天体核のゼミにいたからです。人を生き返らせるとか、変な目標掲げて、渡辺麻友さんの気を引こうなんて、考えるから、無理がかかって、調子を崩すんです。あんな女の人は、頭空っぽの女の人なのに、そんな女の人に、松田さんが一所懸命になるなんて、もったいないです。」
これを聞きながら私が考えていたのは、
「麻友さんが、頭が空っぽの女の人だ、なんてのは、本当のことではないのになぁ。でも、私がダメになると、麻友さんが、悪く言われるのか。私は、そういう責任を負っているんだ。」
ということだった。
ゼミは、14時から17時8分までやって、収穫もあって、帰ってきた。
麻友さんは、2016年4月14日の地震の後、1回ツイートしたきり、4日間、何も言ってきてなかった。
以前、地震の後に、不用意なツイートをしたために、ツイッターが炎上したことがあるので、警戒しているのだろうな、と思って気にしてなかったが、麻友さんの情報は、何かあるかな、と思って、エケペディアを見直してみた。
そのとき、2010年9月9日発刊の、『週刊ヤングジャンプ41号』で、マンガを書いていることを、読んだ。
確かに、『麻友』のノートで、3ページに、『2010年にヤングジャンプにて漫画家デビュー。』と、書いてある。
どんなマンガだったのかな?と思って、アマゾンで探しても、どうやっても41号は、出てこない。
他で探そう、と思って、Yahoo! JAPANで、『渡辺麻友 マンガ』と当たり前に検索した。
これが、大当たりだった。
以下のページが、トップにヒットしたのである。
そして、麻友さんの16歳の時の作品を目にすることが、できた。
これである。
これ1枚で、私は、落ち込んでいた気持ちが一気に回復したのだが、同時に、麻友さんが、今回の選挙で、今回限り使える必勝法が生み出せるのではないかと、気付いた。
それは、今回の(つまり2016年の)選抜総選挙で、
「今年投票してくれた人には、全員、1回以上、私がAKB48を卒業して、恋愛禁止令が解けた後、私とデートする権利を渡します。」
とメディアに公言することである。
「私に投票してくれた人には、・・・」
なんて、言わない方が良い。
もし、そんなことを言ったら、誰が誰に投票したか、カウントしなければならなくなる。
そんなことをするのは、不正の温床になるだけだ。
全員とデートすれば良いじゃない。
麻友さんとのデートを、それぞれの人が楽しめば、その嬉しそうな顔から、演技のヒントが得られるかも知れないよ。
ただ、1回しかこの必勝法を使えないというのは、来年は、他のメンバーから、同じようなことを言う人が現れるかも知れないから。
これも、一つのアイディアだ。
麻友さんが、どう使うかは、任せる。
とにかく、麻友さんは、私にとって、白馬に乗ったお姫様です。
選挙、これからも、良い方法を思い付いたら、書きます。
そして、今年の夏には、参議院選挙がある。
衆参同日選挙なんてことになったら、日本中大騒ぎになるところだけど、どう?
現在2016年4月19日11時15分である。おしまい。