相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

驚いたこと6つ

 現在2016年6月18日4時24分である。

 昨日(6月17日)



明日、怖い…
一昨日くらいから
ずっと頭とお腹がいたい


とツイートしていたね。

「太郎さん。私が、お腹いたいって言っても、またか、みたいに思って、すくってくれないのよね。」

 そういうわけじゃないけど、実は、麻友さんが、お腹いたかったり、頭がいたかったり、したとき、私も、調子悪いことが多いんだ。

「また、そういう根拠のないことを言う。」

 私が、気分悪くて、パソコン開きたくないなぁ、と思って、そのまま寝ちゃった晩、麻友さんが、

『明日大役があるからお腹いたい。』

なんて、ツイートしてて、翌朝、可哀想なことしたなって思ったこと何度もあるよ。

「とにかく、今日は、卒業コンサートにも匹敵する、大舞台なの。」

 そうだね。じゃあ、おかしくて笑っちゃって、お腹いたくさせてあげよう。

「このあいだのViViに6回ビックリさせられた、という話ね。」


 忙しいだろうから、最初に全部しゃべっちゃおう。

「全部?」

 6回というのは、


1.いきなり出てきたこと。

2.目次に名前がなかったこと。

3.3つの誤植があったこと。

4.7月号に『男の取扱説明書』があったこと。

5.全部に当てはまったこと。

6.こんないい加減な記事と麻友さんの記事が同じ雑誌に載っていること。


の6回なんだ。

「見出しだけでは、分からないわ。」

 時間のあるとき、楽しんでよ。


 まず、『いきなり出てきたこと。』というのは、入院して4日目(2015年9月19日)の朝、起きてデイルームへ行って、

『こういう雑誌に、麻友さんが載ってることもあるんだよな。』

と思って、本棚にあった雑誌を取り上げて、さっと開いたら、まさにそのページが、

f:id:PASTORALE:20160530221403j:plain

だったんだ。

「これ、この間の。太郎さん。私が、ViViに出てるの知らなかったの?」

 知らないよ。だって、これ2015年3月号だから、麻友さんを知る前じゃない。

ViVi (ヴィヴィ) 2015年 03月号

ViVi (ヴィヴィ) 2015年 03月号

「あっ、そうか。だから、病院が、太郎さんが入院するからって、用意したわけじゃないんだ。」

 そうなんだよ。

「しかも、その日こそ、コンサートの日だったわね。」

 うん。

 この日、麻友さんのコンサートが、12時からだったんだけど、11時半くらいに、

『4日間、ツイートが無くて、地震もあったし、麻友さん心細いだろうな。看護婦さんに、ツイッターに、ツイートしてもらおうか。』

と思って頼みに行ったのだけど、

『メールやツイートは、できません。でも、松田さんがこれだけしたのは、通じてるんじゃないんですか?』

と言われ、

『そりゃー、雑誌開いたら、そのページにバッと現れるくらいですから、心が通じ合ってると言えますけどね。でも私は、絶対大丈夫な場合でも、信号を送るようにしてるんですよね。まあ、駄目なら仕方ない。』

と答えて、麻友さんに信号を送れなかったんだ。

「太郎さん。十分よ。私、あのコンサートでは、ファンの人達の本当にすぐそこまで、行ったのよ。落ち着いてた証拠よ。」

 だったら良かった。

 ノートでは、299ページに次のようなメモがある。


麻友のコンサート20分前に、麻友のコマーシャルを見て、『だれが原子をみたか』を考えながら、コップの蓋をとったら、膜が張り、表面張力をどう計算するかと考えて、『ハイゼンベルグの先見の明』に書いた、流体力学は、数値計算しかないという考えに至るヒントを思い出した。そして、動いている粒子を思い浮かべているうちに、慣性系という概念はないと気付いた。


特殊相対性理論にしても、量子的にブラウン運動しているのだから、慣性系などという概念そのものを、考えなおさねば、ならなかったのだ。私はなんと馬鹿だったのだろう。

 2015年9月19日11時53分



 このときの、『慣性系という概念は、ある意味ない。』という発見が、ドラえもんのブログで、

『電子は、ずっと動きっぱなし。』

という説明で、生かされているんだよ。

「えっ、あれ、太郎さんの発見だったの?」

 私の発見ではないけど、入院してたとき、麻友さんのコマーシャルを見て、あの時、初めて理解したことだというのは、本当だよ。

「太郎さんが、43歳で理解したことを、私に、教えてるの?」

 真理というものは、教え方によっては、かなり早く教えられる。

「あのときの説明が、良く分からなくても、悲観しなくていいわけね。」

「これで、いきなり出てきた、というのは、分かったわ。」

「次の、『目次に名前がなかったこと。』というのは?」


 ああ、これは、この雑誌で、麻友さんを見つけてから、一度閉じて、もう一度見ようとしたら、どこだったか分からなくなったんだよ。

 それで、目次で、『渡辺麻友』とか『まゆゆ』というのを探したら、なかったことなんだよ。

「本当に、なかったの?」

 なかった。麻友さんの写真と『美容「コソ練」ドリル』という言葉しかなかった。

「美容雑誌なんて、目次で探すものじゃなくて、バラバラと見ていって、感性で見るものだからかも知れないわ。」

 女の子の達が、写真だけで、『まゆゆ』だと分かるのが、驚きだった。


「次の『3つの誤植があったこと。』というのは?」

 これ、6つ全部書く時間なくなった。

 明日にまわすよ。

「私の結果発表が、近付いたからね。仕方ないわね。」

 麻友さん。1位になれるよ。

「ありがとう。勇気を一杯もらったわ。」

 じゃあ、スピーチ、自然体で、話してね。

「はい。」

 現在2016年6月18日13時55分である。おしまい。