現在2018年11月25日4時55分である。
今後、このブログ『相対性理論を学びたい人のために』と、もう一つのブログ『女の人のところへ来たドラえもん』と、新しく開設したブログ『ブルバキとランダウ』の3つにおいて、以下のような研究を行う。
まず、『女の人のところへ来たドラえもん』というブログでは、既に、『数Ⅲ方式ガロアの理論と現代論理学』という連載を始めている。
この2冊の本を読んでいくときのテーマは、
テーマ ~現代の華麗な数学への招待~
1冊目の本:矢ヶ部巌(やかべ いわお)『数Ⅲ方式ガロアの理論』(現代数学社)
2冊目に予定されている本:藤﨑源二郎(ふじざき げんじろう)『体とガロア理論』(岩波基礎数学選書)
テーマ ~現代の数学の基礎の研究に肉薄~
1冊目の本:安井邦夫(やすい くにお)『現代論理学』(世界思想社)
2冊目に予定されている本:大芝猛(おおしば たけし)『数学基礎概説』(共立出版)
ドラえもんのブログ(『女の人のところへ来たドラえもん』というブログのこと)では、麻友さんが登場し、また若菜(2028年生まれ、2042年に14歳のとき、2018年の世界に、AI(人工知能)としてやってきた)と、結弦(2030年生まれ、2042年に12歳のとき、2018年の世界に、AIとしてやってきた)という、麻友さんと私の子供達も登場する。
詳しくは、ドラえもんのブログの『数Ⅲ方式ガロアの理論と現代論理学』、『数Ⅲ方式ガロアの理論と現代論理学(その2)』という投稿を、参照して欲しい。
このドラえもんのブログは、渡辺麻友さんの前に現れた私が、ドラえもんさながらに一緒に問題を解決していく過程を描くためのものである。
従って、麻友さんに理解できなかったら、意味がない。
楽しく進めるつもりである。
次に、『相対性理論を学びたい人のために』というブログでは、今後、『細胞の分子生物学』と『微分・積分入門』という連載を始める。
この2冊の本を読んでいくときのテーマは、
テーマ ~医学に科学を応用するために~
1冊目の本:アルバーツ他『細胞の分子生物学』(ニュートンプレス)
2冊目に予定されている本:フィリップス他『細胞の物理生物学』(共立出版)
テーマ ~高校で物理が分からなかった人のために~
1冊目の本:山口恭(やまぐち やすし)『微分・積分入門』(コロナ社)
2冊目に予定されている本:川勝博(かわかつ ひろし)『川勝先生の物理授業 上・中・下』(海鳴社)
この相対性理論のブログは、私が最初から使っているブログであり、他の2つのブログは後から加えた。
従って、私は、新しいアイディアなどを、このブログに書くことが多い。
麻友さんが、理解できないことも、これまで書いてきた。
このブログでも、麻友さんや若菜や結弦が、登場することがある。
最後に、麻友さんたちを登場させない、『ブルバキとランダウ』というブログを、開設した。
そちらでは、『数学原論』と、『理論物理学教程』と、『多様体、テンソル解析』という連載を始める。
それぞれのテーマは、
テーマ ~数学でも負けるな日本~
読む本
N.BOURBAKI
フランス語版 日本語訳 両方参照する。
集合論をそっくり&
に置き換える。
テーマ ~物理学でも負けるな日本~
読む本
ランダウ=リフシッツ『理論物理学教程』(東京図書,岩波書店)
Landau and Lifshits : Course of Theoretical Physics Butterworth-Heinemann, Pergamon
テーマ ~数学的に厳密な物理学~
読む本
R.Abraham, J.E.Marsden & T.Ratiu : Manifolds, Tensor Analysis, and Applications
2冊目に予定されてる本
Ralph Abraham & Jerrold E. Marsden : Foundations of Mechanics
『力学の基礎』という題で、翻訳する。
となっている。
これらは、すべて、『女の人が、立ちションできる医学機器』を開発することと、ランダウの『理論物理学教程』を現代化するという目的のために、選ばれている。
しかもそれは、公開された研究として行うのである。
『微分・積分入門』という古い本を持ち出したのも、私の手の内を、明かすためである。
それでは、始めてみよう。
現在2018年11月25日7時32分である。おしまい。