相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

結婚をシミュレート(その26)

 現在2019年12月19日20時12分である。

 今日は、色んな話をします。

 あらかじめ言っておきますが、ほんのちょっとエッチな話も、挟まります。

 伝えたいことは、今回私が、非常な躁状態になり、物事の優先順位が分からなくなりましたが、私の投稿を読んでいた、麻友さんが、それに気付けていたかどうか、という質問。

 それから、普通の人なら、二十歳くらいで結婚して、25歳くらいでは子供ができて、子供のためにどんな環境を整えようかと、考えるくらいなのに、48歳にもなって、ようやくそういうことを、考え始めた私という人間は、発達障害ではないだろうけど、とにかく神様が、生み出すとき入れるものの順番を間違えた人間だということ。

 それと、今気付いたけど、私って、自分の納得できることじゃないと、嫌な人なのね。もう分かってるか。だから、付き合いにくい。ところが、私の扱いに慣れると、もの凄く便利な人間。だから、話すにしろ、書くにしろ、とにかく私に、『これをやる必要がある』と、納得させられれば、あとは、監視したり、せかしたり、しなくても、仕事してくれる。入院しているとき、私を、『計算機なのね』と言った人が、いたくらい。


 さて、話し始める前に、私の側が、どういうことを根拠に、こんな話をしているのかを、きちんと、書いておきます。

 毎日見ていますが、今日の19時28分のこのブログのアクセス解析の結果を、見せます。


『麻友65』のノート3843ページより。

2019.12.19 19:28:10「

ツイッターからのアクセス

30%  4回/13回  微分積分入門(その7)

15%  2回      結婚をシミュレート(その25)

15%  2回      ブログトップ

7%   1回      モーツァルト交響曲第39番

7%   1回      補欠くんのホームラン

7%   1回      間違いに気付いたら直す

7%   1回      一般相対論の勉強法

7%   1回      結婚をシミュレート(その24)


        」2019.12.19 19:51:19



 すぐ気付くことは、最近の記事をずっと見続けているのに、『私に取ってのゾーン』という記事を見てない。その後の『補欠くんのホームラン』は、見てるのに。

 私は、こう解釈しています。

 麻友さんは、私のブログをブックマークしていて、いつも見ているのです。私の投稿が、面白かった場合だけ、『見たわよ。ちゃんと』という意味で、ツイッター上の、私の麻友さんへのその投稿のURLを書いてあるツイートを、クリックして、私のその記事を表示させる。その瞬間、私のはてなブログが、ツイッターからアクセスあったと、記録するのです。

 実は、事実はこれだけではありません。麻友さんは、もっと私の相対性理論の説明を聞きたいようなのです。それが、『一般相対論の勉強法』という古い投稿を、『話してよ』と、言いたげに、クリックしている理由なのです。

 私は、こうやって、麻友さんと、意思疎通しているのです。これが、4年半も続いているということが、妄想でないという立派な証です。


 さて、この後どんどん書くつもりでしたが、寝る前の薬を飲んでしまったので、眠くなって来ました。


 もう1つ、麻友さんが、なぜ『私に取ってのゾーン』という記事に不快感を示したか。麻友さんも本気なのですね。私が、


 私って、こういう人間だよ。こんな人と一緒にはなれないと、思うのなら、仕方ない。結婚するばかりが、好きな人との過ごし方ではない。でも、初体験は、麻友さんと、したかったな。私に麻友さんの身体触らせてくれない? 会っていきなりなんてせっかちなことは言わないし、1回許されたから、つけあがるなんてことは、しないから。


と、書いたのを読んで、『私は、初体験だけの女の人には、甘んじないわ』と、怒ったんだよね。

 私としても、どこまで許されるのか、試行錯誤してるんだよ。


 今日の、本題は、今回書き切れない。

 次回に回す、しばらく『結婚をシミュレート』が、続くかも。


 ところで、麻友さんに数学や物理学の話を、いっぱいしてきたけど、麻友さんが実際に問題を解く、ということをすると、今までの受け身の姿勢から、一気に飛翔した思いができると思う。

 これから、できる限り毎回、売られている本や、問題集から1問。私の作った問題を1問。の2問、投稿の最後に、出題しようと思う。

 麻友さんがひと目見て分かるような問題は、出さない。見ただけで解けるということは、もうそれは、知っていて、解いても、身に付くものが何もないということだから。

 ちょっと考えて分かるくらいが、一番ワクワクする。解答例は、次の投稿で、説明する。私のためでもあるんだよ。


 そういうことで、今回は、


問題1.

 整式とは,どんなものをいうか.

            (『代数学辞典 上』問4.より)

問題2.

 土星の写真を撮るのに、フラッシュをたくべきかという問題です。
 地球から土星までの距離は、理科年表というものの天文部というところを開くと分かる。太陽から地球までの距離は大体150,000,000Kmで、太陽から土星までの距離が1,400,000,000Kmであるから、
1,400,000,000Km-150,000,000Km
 =1,250,000,000Km
である。
 しかし、それを知らなくとも、NASAが1977年9月に打ち上げた、ボイジャー1号機という惑星探査機が、木星に最接近したのが1979年3月、土星に最接近したのが1980年11月であることを知っているだけで、土星がどれほど遠いかが分かる。
 ロケットというものは、発射の瞬間を見ていると、ゆっくり上っていくようだが、宇宙に出ると、新幹線よりも遙かに速い速さで飛んでいる。大体30Km/s位である。
 30Km/sという速さは知らないものとしよう。ボイジャーが新幹線の速さ、つまり300Km/hで飛んで行ったとして、土星まで3年かかったものとしよう。
 これら2つのこと
A.ボイジャー土星まで3年かかった。
B.ボイジャーは300Km/hで飛んで行った。
という2つだけのことから、
「フラッシュをたいても土星は明るくならない。」
ということを証明せよ。


の2問とします。

 次回丁寧に説明するからね。



 それじゃ、眠いから寝るね。おやすみ。

 現在2019年12月19日22時45分である。おやすみ。