現在2019年12月23日20時06分である。
麻友「入院なんてことには、ならなかったみたいね」
私「私は、万が一入院したときのために、『麻友63』『麻友64』『麻友65』のノートと、12月18日に読み始めた、『量子力学の数学的構造Ⅰ』という本を、持って行っていた。だけど、正常に戻っていると判断され、入院とはならなかった」
新井朝雄(あらい あさお)・江沢 洋(えざわ ひろし)『量子力学の数学的構造Ⅰ』(朝倉書店)
若菜「新しい紙の本は、買わないのでは、なかったのでは?」
私「これは、2002年5月26日に、池袋のリブロで買った本で、前からある本だ」
結弦「量子力学は、『場の量子論を制覇しよう!』で、グライナーの『量子力学概論』を、読んでいるのに」
私「グライナーは、物理学者。新井朝雄さんは、数学者。江沢 洋さんは、物理学者。数学者サイドが、量子力学をどう見ているか、知りたい。特に、この本ではまだ書かれていない、繰り込み(くりこみ)というものを、数学的に完璧に理解したい」
若菜「繰り込みって、朝永さんですよね」
麻友「それ言っちゃ、話が長くなる」
私「今は黙っていようね。シュウィンガーとか、ファインマンとか・・・」
麻友「それで、入院を免れたのは?」
私「『麻友65』のノートの3845ページに、
『麻友65』のノート3845ページ
2019.12.23 8:03:50「
オランザピン、セロクエル、フルニトラゼパムを飲んで2時間ほどブログを書いていると、パソコンのキーボードが、二重になって見えるようになり、打ち間違いが頻発し、もう打てなくなって、眠ることになる。
」2019.12.23 8:12:08
と、書いていて、これ、今日だよね。だから、自分を、客観的に見られるようになってるから、取り敢えず、入院させなくて良いだろうと、なったんだ」
麻友「太郎さん、なぜ、そんな小さな気付きまで、記録しておくの?」
私「本当は、私も、自分で自分を管理できる、健常者に戻りたいんだよ。麻友さんだって、その方が、良いだろう?」
麻友「太郎さん。太郎さんの病気は、寛解はあっても、根治は、ないのよ」
私「それは、今の医学でだろう。そんなもの、いくらだって、ひっくり返してあげる」
結弦「そういう、誇大妄想的なことを、考えるのが、症状なんだけどなあ」
若菜「前回、クロイツェル・ソナタの方に、話がそれて、『麻友64』のノートの、徹夜することになる日のノートを、写すのが、止まってましたが」
私「そうだったね。3801ページで、『だから、あの鎖につながれたアンドロメダ姫の話に、つながるんですよ』の後、
『麻友64』のノート、3801ページ
(ペルセウスに)助けてもらって
麻友「今、私の身体が欲しいですか?」
私「会ったその日に、ラヴホテルへ行って、セックスするという人達もいるようですが、私は、好きになった女の人と、まず、人生のことや、お金のこと、恋愛のこと、性のこと、将来の夢などを、ゆっくり語り合って、お互いを良く知り合ってから、そういう行為を楽しみたいんです。だって、心が通じ合ってなかったら、セックスって、女の人に取って、痛いだけじゃないですか」
麻友「良く分かっていらっしゃいますね。じゃあ、私、このドレス脱がなくていいですね」
私「だって私、あなたの裸、さっき、見てしまいましたから」
麻友「まあ!」
3803ページへ、進んで、
ここで、通知。
このゲームでは、もっと先に進んでから、
『あのときの選択を変えていたら、どんなことが起きていたんだろう』
というように、ゲームの初期の状態を復元するための、復元ポイントを設定できます。
今の場合、
麻友さんの、
『今、私の身体が、欲しいですか?』
という問いのところに一つ目の復元ポイントがあり、
私『欲しいです。助けてあげたご褒美に』
と、言うことも、できるようにする。
そう言った場合、
麻友『私の身体を好きなようになさっていいです。命を助けてもらったのですから』
となる。
ただし、ここから先の展開は、私が童貞なので、本当の性描写が、書けない。お医者さんごっこの程度までは、少なくともできるように、麻友さんの全身を3次元的に、そしてさらに、乳房を触ったり、小陰唇を、広げてみたりすることができるように、触感と映像を全部、収録させてもらう。これは、必要。
3805ページに進んで、
あなたのところへ来たドラえもんと言っているが、『私』は、ドラえもんの形をしているわけではない。
マンガ『ドラえもん』での、世界観、ひみつ道具を使える、ドラえもん的存在の1人の人として、登場している。人間なのだ。
女の人は、自分が麻友さんの立ち位置にいるつもりで、私と数学と物理学の冒険をするのを、味わい、数学の証明をして行けば良い。
男の人は、自分が私の立ち位置にいるつもりで、美人の麻友さんを連れて、冒険に行って、数学の証明をすれば良い。
女の人が男の人の立場に立っても、男の人が女の人の立場に立っても良いようにする。
2人の子供(若菜と結弦)を途中から加えても良い。
3807ページ
麻友さん。『社会の矛盾に立ち向かう人』というの、実現させるために、女の人の全裸が、(つまり麻友さんの全裸が)必要。
アンドロメダ姫になって!
3808ページ
今の社会では、女の人と男の人が、堂々と、セックスしますよ、と宣言するためにあるのが、結婚で、同時に、その2人には他の人は、手を出してはいけない。というのが、ルールのようだ。
でも、前に言ったように、愛と性欲は関係ない。好きと性欲は密接に関係しているけど。
そして、結婚は、好きも重要だが、愛が大切なはずだ(つまり、その人のために死ねるというほどに、心が向いているということ。そこまで、思えるということ)。
いっそのこと、結婚前に、セックスを抜いた、体の関係を持ってみて、ここに書いたことが本当かどうか、試してみて、本当だったら結婚しようよ。
なんで、こんなことに、こだわるかというと、性の間違った知識のために、性犯罪や、夜の商売が、なくならない。という社会の矛盾に、渡辺麻友の裸に触れるゲームがある、として引き込んで、女の人の気持ちを肌で感じたら、ドメスティック・ヴァイオレンスなどということを、したいとは夢にも思わない子供達に育つんじゃないかと、思うんだよ。これは、最高の女の人でなければ、だれも、プレイしてみる気に、ならないだろう。古い話だけど、ジャンヌ・ダルクは、生け贄にされて、火あぶりにされて死んだようなものだ。でも、麻友さんは、ものすっごく恥ずかしいだろうけど、殺されたりはしない。それは、私が、死守する。
それから、男の人の体に触ってみたい若い女の子には、今、思いついたのだが、助けてもらったアンドロメダ姫が、ペルセウスに身体を献じるとき、実際には尽くすのではなく、私が身体を触られるのでも良い。私の身体のデータも、取っておいて。
セックスを女の人が能動的にするのも、良いではないか!
さて、こういう官能的な想像を経て、私の再発見の嵐が、始まる。ここまでが、クロイツェル・ソナタの第2楽章で、麻友さんの、まだ見ぬ、美しい裸体を、想像して、空想に浸っていたのである。
麻友さんの身体が、エレガントに描けて、有頂天になった私は、クロイツェル・ソナタの第3楽章のように、喜びと共に、一気に筆が走る。
3812ページ
2019.12.14 21:13:18「
私は、本当は、一番気になってたの、量子コンピューターじゃなくて量子テレポーテーションなんです。あの講談社の基礎物理学シリーズ11の『現代物理学の世界』
二宮正夫編『現代物理学の世界 トップ研究者からのメッセージ』(講談社の基礎物理学シリーズ11)
現代物理学の世界 トップ研究者からのメッセージ (講談社基礎物理学シリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/04/20
- メディア: 単行本
という本で、古澤明(ふるさわ あきら)という研究者が書いていた、テレポーテーションが、一番ワクワクした。あの本、2750円だけど、欲しい。2010年4月20日刊の本だから、10年近く前の本だけど。
でも、Kindleでない。
女の人の尿を、器具を作って立ったまま出せるようにするのではなく、テレポーテーションで、外に出してあげたいのです。
そのためだと思えば、どんなに難しくても、量子力学や場の量子論、勉強します。
3815ページ
2019.12.15 0:29:20「
(ここで、徹夜することに、なります)
本は、必要ならいずれ買いますが、取り敢えず、図書館にあるので、オンラインで予約しました。
私「こういう風に、私の気持ちが、高ぶっていくのです。そして、躁状態になるのです」
麻友「その本は、いらないのね」
私「もし、明日のクリスマスプレゼントを、くれるなら、紙の本だから、私には買えない、『理科年表2020』、1,540円を欲しいな。なぜ、キログラムの定義などを変えられたか、書いてあるから」
私「今日は、もう眠いから、もう寝るね」
麻友「おやすみ」
私「おやすみ」
現在2019年12月23日23時15分である。おしまい。