現在2020年1月12日5時57分である。
麻友「随分早い時間に、始めたわね」
私「昨晩、22時頃寝て、1時37分に目が覚めたんだ。ちょっと、早いけど、眠くなったら、昼寝しようと思って、起きてパンとみかんを食べたんだ。こんなに、早く目覚めたのは、昨日(1月11日)、ひとつ決心したことがあって、それをやろうという気持ちが、作用したのかも知れない」
麻友「決心って?」
私「今日、アンドロメダ姫の物語と、ギリシャ神話のナウシカの話を、書いた後、論じようと思う」
麻友「難しいこと?」
私「私が、麻友さんに対して、誠実でなかった唯一のことについても、誠意を見せようと決心した話だ。ちょっと、待っててね」
麻友「最初は、アンドロメダ姫の物語。太郎さんに取っての、アンドロメダ姫とは?」
私「星座の物語の本って、大抵、ギリシャ神話の話が、書いてある。死んだ後、カシオペアも、アンドロメダも、夜空の星座になりました、という本の記述を信じるほど、私は愚かではなかったが、思春期を迎える遙か前から(要するに幼稚園に入る前から)、好きになった女の人がいた私は、小学校へ入ってから、あの鎖につながれた絵を見た後、その本の記述を読んで以来、アンドロメダ姫の物語が、とても好きだった。本を書く著者ごとに、ちょっとずつ話が違い、これは、この部分が良いが、あの部分は、こうした方が良いんじゃないか? と、思いは膨らんだ。特に、海におばけくじらが現れて、海岸を荒らしたとき、ケフェウス王が、神様にお伺いを立てたところ、娘のアンドロメダを、生け贄にすれば良い、と分かった場面。本によっては、それを聞いて、アンドロメダ姫が、私が生け贄になります、と、自分から言う。と、なっているものもある」
麻友「えっ、自分から、生け贄になったの?」
私「でも、そうだとすると、海岸に鎖でつながれるということの、必然性がないよね」
麻友「確かに、そうね。でも、お話なんだから、アンドロメダが、清らかな心を持っていた、という方が、引き立つじゃない」
私「そういう虚飾は、駄目だよ」
実は、これを、書いていた、7時40分頃から、眠くなり、12時9分まで、ベッドで寝た。今、私の頭は、澄みきっている。
麻友「じゃあ、私が、48歳のおじさんの太郎さんに、一緒になって欲しいと言われて、嫌々一緒になったというのが、本当だけど、世の中には、まゆゆというのは、本当に心が綺麗で、障害者でお金も稼げない、カスのような男の人に、心から尽くしてあげようと、生け贄のようになることを承知で、一緒になったと、報道してもらうのは、駄目?」
私「そんなの、麻友さん自身、好んでないだろう。でも、麻友さんの、私に対する気持ちが、真摯なものであることは、十分、示されているんじゃないかな?」
麻友「私、ゆきりんやさっしーから、このおじさんを、信じちゃ駄目よ。って、何度も言われてるの。特にさっしーは、昔、男の人のことで、酷い目に遭ってるでしょ。こんな、48歳で、アイドルを好きになる男の人なんて、絶対浮気する。って、言われて。それに、まゆちゃんが、今まで、死ぬ思いで稼いできたお金を、この人は、狙ってるんだって」
私「そのことに関し、私は、身の潔白を証明するすべを、持たないんだよね。今までに、好きになった女の人が、20人以上。そして、一緒になったら、例えば2人で旅行に行くなら、麻友さんに援助してもらうのは、どうしても必要になるだろう。さりとて、麻友さんに3食、美味しい食事を作れるとも、思えない」
麻友「えっ、3食作れないの?」
私「朝は、バターを塗ったパン。お昼は、キムチをおかずに、白いご飯。夕食は、冷凍のパスタをレンジで温めたもの。それくらいしか、出せないよ」
麻友「信じられない。太郎さん、調理できないの?」
私「実は、ピーマンがあれば青椒肉絲(チンジャオロース)が作れる、とか、キャベツがあれば回鍋肉(ホイコウロウ)が作れる、とか、タマネギがあればエビチリが作れる、というフライパンで調理できる簡単なのなら、作れるんだ。でも、3日で、全滅でしょう」
麻友「私と一緒になりたいなら、まず太郎さんのお母様に、それから私の母に、本格的な調理を、学びなさい。そんな、ハムも乗ってないバターだけのパンなんて、私嫌よ」
私「そもそも、麻友さんが、私を、選ぶ、という場合、何を期待して、一緒になるのだろう。普通、男の人が、女の人と結婚するのは、子供が欲しいというのもあるだろうけど、家事をして欲しいというのが、一番の理由なのではないか?」
麻友「太郎さんが、私と一緒になりたいのは、家事をして欲しいから?」
私「私は、一人暮らししているように、家事は自分でできる。一緒になりたいのは、麻友さんのそばにいたいから。新しい発見をしたとき、それを麻友さんに、話したいからだよ」
麻友「じゃあ、結婚じゃなくても、いいんじゃない」
私「そうだよ。だから、麻友さんのそばで働く、スタッフのひとりにしてくれれば、私は、満足なんだ」
麻友「そんなことは、早く言ってよ。結婚っていうから、難しかったんじゃない」
私「結局さあ、みんな勘違いしてるんだよ。昔から、恋愛の話は、最後に結婚して、めでたしめでたし、となってるから、女の人と男の人が、好き合ったら、結婚しなきゃならないと、みんな思わされているんだ。だけど、私は、本当に麻友さんが好きで、そして、本当に麻友さんと、シンクロときめきしていると証明できるほど、傍証が積み上がっているけれども、結婚じゃなきゃいけない、というほど、狭い考えを持っているわけではない。麻友さんのそばで、私の得意な数学の研究を、していて、
私『あっ、こんなことが、証明できた』
麻友『論文書かないの?』
私『どうせ、再発見だよ』
というような、やり取りが、できれば、幸せ。実は、伊豆のみかん山の家って、そういうことを、目的として、家族が買ったんだよね」
麻友「伊豆のみかん山の家って、ときどき聞くけど、借りてるんじゃなくて、買ったの?」
私「私が、父と働いていた、2003年頃、父が、土地付きの家がないと、災害に見舞われたとき、住む場所を失うな、と言いだした」
麻友「ああ、今はマンションだから」
私「そこで、どこに土地を買うかってことになって、母や妹が、徹底的に調べたんだ。私も、弟の運転する車で、土地を見るのに付いて行ったこともある。でも、土地を買って、家を建てて、ということを、やってると、何年もかかる。もっと、既に建っている家で、良い物件がないかと、検索範囲を広げた。初めから、伊豆に拘った訳ではないんだけど、段々焦点が絞られて、この家なら、というのが、見つかった。
母『太郎は、この家どう思う?』
私『数学や物理学の研究をするのなら、日本橋の丸善とかが、近くなければならないし、図書館が近くなければならないから、ここには、住めないよ』
というやり取りもあったが、妹が、
妹『もっと、年取ってからさあ、みんなが、外で遊んでるのに、太郎ちゃんだけ、ログハウスの中で、数学やっててさ、バーベキューかなんかやって、みんなが、『たろちゃん、ごはんできたよー』って呼んだら、太郎ちゃんが、やっと出てくる。将来、そんな風になったら、良いと思わない?』
と言った。それは、2003年のことだ。まだ、『数学基礎概説』を読み終わる2004年5月16日より前だから、私の数学が、不安定な状態であり、ひとりで研究なんて、できない、大学院へ行かなければ、と思っていた頃だ」
麻友「今の太郎さんは、大学院へ行かなくても、ひとりで、研究できるの?」
私「躁状態が続いていれば、細かいことにも、全部、答えを出せて、バンバン進める」
麻友「でも、躁状態になると、この間みたいに、入院しなければ、というほどになる」
私「私が、今言った、躁状態というのは、鬱状態でなく、どちらかというと、躁状態という意味で、この間の12月15日の、ゾーンみたいに、凄いのではない」
麻友「色々、区別されているのね」
私「この病気と、25年半も、付き合ってくると、色々分かってくる」
麻友「じゃあ、こういうのは、どう? 太郎さんは、伊豆のみかん山の家に、住むことにする。お母様もお父様も、まだ健在とする。太郎さんは、もう、本のギャップをほとんど自分で埋められるのだから、そこのサンハイツの家にある本だけで、研究ができる。新しい本は、よっぽどのことがない限り必要ないから、横浜に住んでる理由はない。一方、私は、女優の仕事があるから、忙しい。伊豆に隠居生活なんて、できない。でも、ときどき、ボーイフレンドの太郎さんの住んでいる、ログハウスに遊びに行って、最近の研究成果を聞かせてもらい、私の近況を話す。こんな関係って、太郎さん的には、どう?」
私「それが、私が最初から、最良のシナリオとして、思い描いていたものだよ」
麻友「太郎さん。それが、最良のシナリオだったの?」
私「5年前、まゆゆを見初めたとき、アイドルと結婚するなんてことは、私にだって、冗談だった」
麻友「でも、下敷きと写真集を、すぐ買ってくれた」
私「麻友さんは、デュマ・フィスの『椿姫』って、読んだことないかなあ」
麻友「どんなことが、書いてあるの?」
私「椿姫は、娼婦なんだよ。アルマンと、恋に落ちても、自分が、本当にアルマンを、ほとばしるような恋心で見ているというのを、証明するすべを、持ってないんだ。余りにも、たくさんの男の人を、好きな振りをしてきたからね」
麻友「それで?」
私「アルマンに、本当は、そんなに好きじゃないんだろう、と言われて、椿姫は、『私は、たくさんの男の方と、付き合ってきましたが、あなたほど、すぐに、私の身を許した男の人は、いなくてよ』と、言うんだ」
麻友「そうなんだ。太郎さんに取っても、私は、最初から、特別だと分かってた人なんだ」
私「4月4日に、見初めて名前を知って、4月6日には、もう今も使っている下敷きと、写真集を、しかも2冊とも、買うなんて、私の人生に、こんな人は、前にも後にも、麻友さんだけだ」
麻友「ありがとう。その最良のシナリオ、受けるわ」
私「アンドロメダ姫の物語は、『『数学』というゲームの企画書(その2)』という投稿で書いてあるし、付け加えたかった、エチオピアのカシオペア王妃のご主人の王様が、ケフェウスだということを、上に書いたから、もうこれ以上、説明は、いらないね」
麻友「どこから、ケフェウス座が、出てきたのかな? と思ってたけど、アンドロメダのお父さんなのね」
私「そうなんだ」
私「なんとか取り込んで、まとめた。これだよ」
- 作者:バーナード エヴスリン
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
のナウシカの項。
オデュッセウスがイタケに着く前の最後の冒険の中心人物。パイアケス人の国の王女、俊足の空想的な乙女で、その美しさは多くの求婚者をその島にひきつけていた。彼らの多くは美男でみな勇敢な男たちだったが、ナウシカはその求婚を全部断わった。彼女は自分と同じように頭の回転が早く、ふつうの人間が見逃すようなことにも、自分と同様の反応をする男を望んでいたのだった。ナウシカは、まだ結婚するには若すぎると父親に納得させ、海岸を散歩したり、海で泳いだり、竪琴をひいたり、自作の歌をうたったりして、幸せに島で暮し続けた。
あるとき彼女は海岸で侍女たちといっしょに、皮のボールを投げて遊んでいた。するとボールを追って走っていった侍女たちの一人が、悲鳴をあげてあとずさりした。血まみれの裸の男が岩の陰からはいだしてきたのだった。それはオデュッセウスで、打ちのめされ、半殺しの状態で、岩だらけの海岸に打ち上げられ気を失っていたのが、いまようやく目をさましたところだった。海神レウコテア(イノ)のくれたヴェールも、彼が海に浮かんで漂流する助けとはなったが、岩に対して彼の身を守ってはくれなかった。悲鳴をあげた女たちのなかでナウシカだけはこわがらなかった。ナウシカは彼女らを鎮めると、その男の方に近づい た。オデュッセウスはほとんど口をきく力も残っていなかったが、それでも彼女を月の女神アルテミスと呼び、自分を黄泉の王ハデスに渡さないで、月の海の浅瀬につれてきてくれたことをありがたく思うと言うだけの気転はもっていた。ナウシカはこの言葉にたいへん気をよくした。そこで侍女たちに命じてきれいな衣装をもってくるようにいいつけた。それから彼の傷を みずから手当し、大事な客人として、自分の城につれてきた。
両親たちはこれを喜ばなかった。というのはちょうどその朝、王は神託によって、難破船と、見ず知らずの他人と、ほら話をする人間には気をつけるようにといましめられた矢先だった。そこにナウシカが顔を興奮にほてらせて飛び込んできて、王に、難破した見知らぬ人があらわれ、花を食べて眠る人間や片目の巨人たち、木のように背の高い人食人種や人々を豚に変える女魔法使いの話などで、すっかり彼女をびっくりさせたことを報告したのである。
王はこの新来の男が、とほうもないほら話をする、難破した見ず知らずの男で、つまり神託が注意するようにいったあらゆる点をかねそなえた人物と知り、この男を殺そうと決心した。ただどんなにありがたくない客だとしても、主人役の王が自分の客をみずから殺すことは許されないことだった。しかし若い廷臣たちにそれとなくヒントを与えて、けりをつけさせるのであれば、問題はない。そこで若者たちがこのよそ者を競技に誘い、円盤か槍の手元が狂ったことにして、どうしても名を明かさないこの男を、偶然の事故に見せかけてかたづけてしまう手はずになっていた。だがこうした術策は、オデュッセウスにとってはお手のものだった。若者の一人が円盤を投げ、彼にもっと遠くに投げられるかどうか挑むと、オデュッセウスは戦車の車をとりあげて、城壁に向かって投げ、塁壁を壊した。そのあとで彼は、槍か剣か、あるいは単に素手で自分と戦うものはいないか一同に向かって挑戦した。 若者たちはみなこの挑戦を断るだけの分別をもちあわせていた。客がまだ生きているのを見て王は不興だったが、オデュッセウスに敬意を表して宴会を催さないわけにはいかなかった。
宴会のあと、なんとかこの見知らぬ人物の正体をつきとめようとしたナウシカは、楽士の手からハープをとって即興の歌をうたいはじめた。彼女は英雄たちのこと、イアソンとそのアルゴ船の一行のこと、テーバイ攻めの七将や、カリュドンの猪狩りに集まった勇士たちのことを歌った。またトロイアのこと、トロイアに戦った双方の英雄たちのことを歌い、そしていくたびも主導権をアガメムノンから奪い、劣勢をものともせずにギリシア勢の志気をたて直したイタケの王オデュッセウスのことを歌った。オデュッセウスがいかにアキレウスを説得し、戦列にもどってヘクトルを打ち負かすようにすすめたか、そのいきさつも彼女は歌った。そして最後に彼女は、トロイアの木馬の大作戦のこと、その腹に隠れた強者たちのことを歌った。
なみいる宴席の客たちは、このしたたかな船乗りが顔を両手に埋めて泣くのを見て驚いた。オデュッセウスは涙に濡れた顔をあげ、「王陛下、どうかこの不覚の涙をお許しいただきたい。だが美しい王女の歌われたオデュッセウスこそ、この私なのだ」と言った。一 同はどっとばかりに歓迎の歓声をあげた。世界中でオデュッセウスの名ほど嚇々と輝く名はなかったからである。それでもなお王と王妃は、この誉れ高い客が早く出立することを望んだ。彼らは王女がオデュッセウスに恋することを心配したのだった。イタケに妻のいることも彼らは知っていた。
彼らはオデュッセウスに山のように賜物を贈り、彼をせきたてて、すでにいつでも出帆できるようになっている船に乗せた。ナウシカは岸辺から船が見えなくなるまで見送っていた。だがオデュッセウスがそれまでに出会い、彼を魅了して故郷のことを忘れさせようとしたすべての美しい女巨人たち、さまざまな森のニンフ、水のニンフたちのなかで、浜辺をすばらしい速さで駆けまわり、自作の歌をみごとな歌声でうたうこの黒い目の乙女ほど、その心を深く動かしたものはいなかったという。
ナウシカの方は、ある伝説によると、けっして結婚せず、最初の女吟遊詩人となって宮廷から宮廷へと旅し、英雄の歌、とくにオデュッセウスと、その恐ろしい地中海の島々をめぐりながらの冒険のかずかずを、 うたい続けたという。ナウシカは最後にイタケの宮廷 にいたり、オデュッセウスの息子テレマコスと結婚したともいう。また、偶然出会ったある盲目の詩人が彼女の歌のすべてを編んで、ぼう大な歌のつづれ織をつくりあげてくれたという話もある。いずれにせよこの乙女は、偉大な航海者オデュッセウスの風雨にさらされた心のなかに、かくべつの場所を占めていたのである。
麻友「ふー、疲れた」
私「読み切った?」
麻友「うん。大変だったけど、でも、この後太郎さんが、唯一誠実でなかったことを、改めるというから、頑張った。でも、何を改めるの?」
私「今まで麻友さんに対してしてきたことの中で、悪いことをしたのは、1回だけでしょう」
麻友「まさか、結婚式の壁紙?」
私「スタッフの人が、慌てて、こんなことは、しないでくださいと、スタッフブログを更新したほどだったけど、私は、もう公開しちゃったんだから、仕方ないだろう。と思ってきた」
麻友「あれは、困ったのよ。太郎さんに、メール送ったら、太郎さんのブログ読んでること分かっちゃうし、どうしたものかってね」
私「申し訳なかった。あの壁紙は、ファンクラブの会員だけが楽しめるものだったんだものね。削除するよ」
麻友「記事ごと?」
私「いや、写真はどけて、言葉で、どんな写真だったか、説明する」
麻友「そうしてね。他のファンの人に示しがつかないから」
私「分かった」
麻友「お昼寝もしたのなら、ちょっと散歩でも行ったら?」
私「また、マックへでも行くか」
麻友「じゃあ、誠意をみせてくれたことに対して、久し振りに、キスしてあげるわ」
チュッ
私「ゴッホ展、結局来てくれなかったか。あっ、それと、LINEのアカウント取得したんだけど、このスマホ、契約者が父になってて、父が同意しないと、私の利用者登録ができなくて、その利用者登録が完了しないと、年齢認証が、できないんだ。最近、小学生が、SNSで知り合った人に恐いことされて、とかいうニュースもあって、LINEも、神経質になってるんだ。この年齢認証ができないと、私のIDを検索しても、私を見つけられないし、麻友さんが、電話番号教えてくれても、友達登録できない。友達登録できるためには、実際に会って、ふるふるをするしか、方法がないのかも知れない。麻友さんが自分のスマホに、私のスマホの電話番号を住所録に登録して、麻友さんの電話番号を、私に年賀状ででも、教えてくれて、私が麻友さんの電話番号を、スマホの住所録に登録すれば、LINEできるのかも、知れないけど。LINEは、ふるふるを、奨励している。小学生のために」
麻友「ゴッホ展は、ちょっと、都合が付かなかったの。また誘ってね」
私「じゃあ、バイバイ」
麻友「バイバイ」
現在2020年1月12日16時26分である。おしまい。