相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

「やっほー」の効果(その7)

現在2020年1月31日21時53分である。

麻友「2日くらい、投稿、なかったわね」

私「いくつものことが、新しく分かりだして、『麻友』のノートが、1月23日から使い始めた『麻友66』が、今日(1月31日)に、使い切るところまできた」

結弦「どんなこと、研究しているの?」

私「今日の題名に関係あるのは、『「やっほー」の効果(その2)』という投稿で、私が書いた予想である、

『計算可能実数というものが可算集合である』

というのが、間違っていたことが、分かったことなんだ」

若菜「えー、あれ、ダメだったんですか?」

私「可算だということを、証明したとは言えないと、結弦にも指摘されていたけど、証明になってなかった」

若菜「がっかりですか?」

私「いや、元のままの、『計算可能実数=実数』となったのだから、気分スッキリ、数学と向き合える」

麻友「つまり、恋人と、ちょっと仲違いしていたのが、元に戻ったってことね。幸せな人ね」


結弦「他には、どんなこと、研究した?」

私「日常言語での『親が、音楽教育を早期から始めたならば、モーツァルトのような天才が生まれる』というときの『ならば』と、数学での『正三角形ならば、二等辺三角形である』というときの『ならば』は、違うことを、次の本で知った」

圏論の歩き方

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若菜「それ以外にもあるんですか?」

私「数学を、10進法でなく16進法でやったほうが、良いのではないかと、16進数でかき始めたが、片手で31まで数えられるのなら、いっそ32進法に統一したらどうかと、試しにやってみた。だが、コンピューターの中まで変更するのは、余りに大変だし、メリットが少ないということで、16進法を取り入れることとする。10進数と16進数を、お互い変換するカラクリを、『1から始める数学』で、説明して行こうと思った」

麻友「色々、やってるわね。障害を持たず、若いときにこれをできたら、と思う?」

私「いや、私は、神様から時間をもらって、ゆっくり基礎を固めたから、今、これができる。残念には思ってないよ」

若菜「前向きですね」

結弦「無謀なだけかも」

麻友「それが、取り柄なのが、太郎さんなのよ。もう22時54分、寝なさいよ」

私「分かった」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友・私「おやすみ」

現在2020年1月31日22時56分である。おしまい。