相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

一度離れなければ駄目?

 現在2020年4月11日20時36分である。

麻友「何か、気付いたの?」

私「ひとつ連載が終わって、次に何を書こうかと、色々考えていたんだ」

麻友「それで、何か思い付いた?」

私「2017年4月14日の『入院の思い出』という以前の投稿を、見返していたんだ。そこで、私が、京野さんに書いてもらった、診断書を、麻友さんに見せている。例えば、こう」


病状・状態像の具体的程度、症状、検査所見等

現在は内服にて概ね落ち着いているものの、アイドルに関する恋愛妄想は持続している。時に夜更かし、生活リズムが乱れる事がある。食事摂取も時に不安定となる為適宜声かけ、見守りが必要である。病状悪化時は躁的色彩を帯びた幻覚妄想状態を呈する。現在は単身生活をし、作業所に週1,2回通っている。


麻友「ああ、こんなの見たわね。それで、何か分かったの?」

私「信じるかどうか分からないけど、『時に夜更かし、生活リズムが乱れる事がある。食事摂取も時に不安定となる為適宜声かけ、見守りが必要である』の部分、そっくり改善している」

麻友「えっ、太郎さん、自分で分かるの?」

私「だって、今年になってから、ほとんど一度も徹夜してない」

麻友「そう言われれば、長い投稿も、あるにはあったけど、以前みたいに、10時間くらい、書きっぱなし、というのではなく、途中で、寝てたわね」

私「自分では、2カ月前のことも、3年くらい前に思えちゃったりするから、なんとも言えないけど、一昨年の暮れ(2018年10月11日~11月22日)に、入院して、新しく、オランザピンという薬が加わってから、少しずつ良くなりだしたんだ」

麻友「どういう薬だったのかしら?」

私「躁病の人の躁症状を改善する薬だと、先生は、言っていた」

麻友「あっ、だから、それよ。太郎さんが、徹夜でブログを書いているときって、躁状態になってたのよ。それを、薬で、抑え始めたのよ」

私「そういうことなんだね」


麻友「『アイドルに関する恋愛妄想は持続している』は、どうするの?」

私「このまま、私が、麻友さんの心を、勝ち得て、一緒になれたら、精神異常者みんなが、『僕も上手く行くんじゃないか?』と、思っちゃうよね」

麻友「どうすれば、いいかしら?」

私「私が、特別だったんだと、社会の人達を、納得させられなければね。一度、離れて、それでも引きつけ合っていることを見せなければ。そのために、このブログは、必要だね」

麻友「さあ、早く寝なきゃ」

私「うん。おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2020年4月11日21時37分である。おしまい。