相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

シャーペン返してくれたんだね

 現在2020年6月7日21時38分である。

麻友「太郎さん。調子は?」

私「そんなに、生活は、乱れてないけど、やりたい目標のための準備はしているけど、まだ目標に向かって、発進してない」

麻友「元気が、出ないと言うこと?」

私「確かに、急に暑くなって来て、バテ気味」

麻友「今日は、何してたの?」

私「ブルバキと、圏論と、直観論理、の話を、チラッと話したけど、あのときの圏論の本は、図書館の本で、持っていなかったんだ」

麻友「これね」

清水義夫(しみず よしお)『圏論による論理学―高階論理とトポス―』(東京大学出版会

圏論による論理学―高階論理とトポス

圏論による論理学―高階論理とトポス

私「そう。これは、2007年12月20日初版で、比較的新しい本だ。それから、同じ著者の、

清水義夫『記号論理学講義』(東京大学出版会

記号論理学講義: 基礎理論 束論と圏論 知識論

記号論理学講義: 基礎理論 束論と圏論 知識論

という本も、見る必要があった。こちらはさらに新しくて、2013年3月29日初版だ」

麻友「買ったということ?」

私「麻友さんに関係ない、紙の本は、買わないことになっていた。だから、6月4日にインターネットで、横浜市立図書館に予約してあったんだ」

麻友「それが、届いたのね」

私「うん」

麻友「必要そう?」

私「ザッと見ただけだけど、私が既に持っている、以下の本で、かなり代用できることが、分かった」

竹内外史『層・圏・トポス』(日本評論社

層・圏・トポス―現代的集合像を求めて

層・圏・トポス―現代的集合像を求めて

麻友「太郎さんが、必要な本は、ほとんど揃っているというのは、本当なのね」

私「『理科年表2020』は、買わざるを得なかったけど、もうちょっと紙の本を買うのは、控えたいと思う」


麻友「ところで、今日の題は?」

私「プリン君のシャーペンが、消えてから、結構メモを取ったり、証明したりで、苦労してたんだ。だけど、シャーペンは、見つからない。それで、昨日(6月6日)机の前の本の列を、どけていったんだ。そうしたら、まず消しゴムが出てきた。そして、その後ろの本をどけると、プリン君のシャーペンが、あったんだよ。麻友さん返してくれたんだなあ、と思った」

麻友「おめでたい人ね。でも、だから19歳までサンタさんが、来てたなんてことが、起こったのかもね」


私「明日は、通院なんだ。入院は、まずないだろうけど、一応伝えておくよ」

麻友「もう22時22分だわ。投稿してね」

私「おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2020年6月7日22時26分である。おしまい。