相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

『ウソをつかない数学』のゲームの需要

 現在2020年6月22日20時32分である。

麻友「太郎さん。今日、ハッチエデュのエントリー結果の発表だったんじゃ、なかった?」

私「そうだったけど、選考で落ちたんだ」

麻友「あらかじめ、6月18日に、プレゼンをすることに、なってなかった?」

私「プレゼンを、して下さい、というメールが、来なかったから、無試験で、通すつもりなのかな? と思っていたら、今日、『今回はご参加を見合わせていただくことになりました』というメールが来た」

麻友「太郎さん、酷いことしてたものね。小林りんさんを、ブログに登場させたりして」

私「まあ、酷いと思うかどうかは、相手次第だけどね」

麻友「それで、駄目だったのは、なんでだと思っているの?」

私「『ウソをつかない数学』というゲームを、作るというアイディア自体は、それなりに悪くなかったと思うんだ。だが、私が要求したのは、

『私のアイディアをゲーム化できるくらいに、数学もプログラミングも教育も、分かる人たちに、巡り会いたい』

ということだった。これは、かなりの難題だっただろう。プレゼンを省略したのは、私のやりたいことは、もう分かったから、改めてプレゼンをしてもらわなくて良いということだったのだと思う」

麻友「太郎さん、目標が、壮大すぎる」


私「ただ、捨てる神あれば拾う神ありで、不思議なことが、起こった」

麻友「えっ、何?」

私「一昨日『女の人のところへ来たドラえもん』の『整数環(その7)』という記事に、昨日『ブルバキランダウ』のブログの『数学原論(代数)(その3)』という記事に、イタズラみたいなコメントが、付いた」

麻友「えっ、そんなのも、全部、相手してるの?」

私「返事するべきか、迷ってたんだけど、ハッチエデュが、落ちたことが分かって、忙しくならないと分かったので、その式神自然数さんとかいう人の描いたという、『もろはのつるぎ』という絵本を、有田川町電子図書館まで、見に行ったんだ」

麻友「見に行ったって、どこまで?」

私「図書館は、和歌山県有田川町だけど」

麻友「えっ、どうしてそんなお金持ってるの? 和歌山っていったら、京都よりも遠いじゃない」

私「見に行った、というのは、冗談だけど、電子図書館だから、ネットで、見たんだよ。それくらい、気付いてよ」

麻友「そっか。それで、その絵本が、良かったの?」

私「その本は、一応見たけど、私は、否定的な、返信コメントを、書いた。ところで、その電子図書館の蔵書を、見てみた。自然科学の数学の本が、24冊ある。『かずお式中学数学ノート1~14』というのが、目を引いた」

かずお式中学数学ノート 1 算数復習編

かずお式中学数学ノート 1 算数復習編


私「著者の高橋一雄さんというのは、見覚えがある。麻友さんに昔勧めた、

高橋一雄『増補改訂版 語りかける中学数学』(ベレ出版)

増補改訂版 語りかける中学数学

増補改訂版 語りかける中学数学

という本の著者だよ」

麻友「あっ、私も覚えてる。それで、これが、どう、拾う神になるの?」

私「今回は、ゲーム、作れなかったけど、これだけ数学を求める子供が多いのなら、『ウソをつかない数学』というゲーム作ったら、たくさんの子が、楽しむだろうなと、安心したんだよ」

麻友「太郎さん。これからの子供は、紙で計算することがなくなって、液タブっていうのよね、液晶タブレットで、手計算もするように、なると思う?」

私「私は、古い人間だから、鉛筆やシャーペンで、書かないと、頭が働かないけど、強く書いても傷つかない液晶タブレットが、出来ている今日、もう紙に書くのは、時代遅れなのかも知れないね」

麻友「そう言ってるけど、太郎さん、このブログ、キーボードで、打ってる」

私「あっ、そうだね。私、両方出来る。流行の最先端?」


麻友「ハッチエデュは、残念だったけど、太郎さんのインターネットが、のろすぎるのも、原因の1つだったかも知れないわよ。Zoomの動画が、静止画にしかならなかったのでしょう」

私「10万円の給付金は、差し当たって、49,500円は、Mathematicaに、使えることになった。残りを、5GのポケットWi-Fiに充てるか?」

麻友「早く、ペンケース、来ると良いわね」

私「うん。じゃ、おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2020年6月22日22時13分である。おしまい。