相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

爆破することも、凍結することも、稼働させ続けることも、可能だが、どうする?(その5)

 現在2020年11月9日20時21分である。(この投稿は、ほぼ5458文字)

麻友「昨日、太郎さんに、言われたように、今日になって、もう一度、昨日の投稿を読んでみたわ」

私「そんなに、闇多い投稿では、なかっただろう?」

麻友「太郎さんは、片想いの恋で、何か得られたものがあった?」

私「麻友さんと私は、新しいものを、生み出せたのだと、今日感じた」

麻友「どんなもの?」


若菜「ここからちょっと、危険信号が、灯ることを、明示しなければなりませんね」

結弦「お父さんの、いつもの、全力ダッシュしたときの、副産物のエッチな話だね」

麻友「ああ、エッチな話か。それで、何を、生み出したというの?」


私「麻友さん。麻友さんと私は、処女と童貞だね。そのふたりが、行為をする前に、

『日本で、男女が行為をするとき、アフターピルというほぼ無敵の避妊法があるのに、それを、毎回使わないのは、賢い人間達のすることだとは、思えません。私達は、あらかじめ、一所懸命勉強しましたが、今までの社会は、間違いです。改めましょう』

と、堂々と言おうと思うんだ」

麻友「アフターピルのことか。ただ、そういうことをすると、セックスの敷居が下がって、主に小さい女の子が、それこそ、レイプされた後、アフターピル飲んどけ、みたいな安易な扱いをされて、許せないことが、起こるのよ。太郎さんだって、日本ではないけど、インドなんかで、十代の女の子が、日本円の2万円くらいで、人身売買されて、性的搾取を受けて、HIVに感染して、死んで行ってるというのは、知ってるでしょ」

私「もちろん、悪用される可能性は、私も分かっている。だけどね、科学が進んで、便利なものができたのに、それを、社会の秩序のために、使わない、という宗教みたいな愚行を犯すのは、科学者の私としては、見過ごせない。私は、実験をしなかったのは、実験をする前に、あらかじめ見通しを立ててから、実験しようと思っていたからだ。それに、自分が行為をした後で、自分を正当化するために、何かを声高に言うように見えるのも、いただけなかった」

麻友「太郎さんは、一体、セックスというものを、どう定義しているの?」

私「これは、経験したことのない人間が、定義するというのは、はっきり言って、科学者として、無理がある。だが、金星や火星に探査機を飛ばして、一度も行ったことのない世界を、探検するという使命も、科学者は課せられるんだ。金星は、初めのうち、もの凄くお金もかけて、苦労して、アメリカやソビエトが探査機を飛ばしているのに、どうしても、金星の表面に、探査機が、辿りつけなかった。なんでだったと思う?」

麻友「えっ、それは確か、金星では、硫酸の雨が降ってるとか、ちらっと、聞いたことあるけど」

私「さっすが、特待生!そうなんだよ。硫酸の雨が降ってたんだよ。だから、それに溶けない物質で、武装して行かなければならなかった。そういうこともあるから、科学でも、想定外のことは、起こりうる。ただ、想定できることは、全部想定してあって初めての、想定外なんだよ。ところで、麻友さんと9月24日に、時限爆弾を仕掛けて、一時的に別れてから、11月に再開するまで、ブログを書けないので、『麻友』ノートに、思いをぶつけていた。その一番の結晶が、次に挙げる、いわゆるC(シー)つまりセックスの定義を書いた部分だ。『麻友70』のノートの決意文から始まるのだが、最終的にかなりまともなものになっている。読んでみてくれ」


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『麻友70』のノート、4141ページ


 私を満たしてくれられるようになった麻友さんとの言葉


 いつも、女の人に虐待したり、恥ずかしい思いをさせたりすることを思い浮かべて、セルフプレジャーしてきて、もっと健全な想像で射精まで行かれないものかと、高校の頃からずっと探してきたが、今日、朝の後、通院してきて帰ってきてから、

「何も麻友さんに挿入しなくてもいいんじゃない?」

と思って、寝ている隣に麻友さんが座って、しゃべりつつ陰茎を麻友さんの手でしごきながら、

「まだ、これを口でって言われても、許して」

などと(麻友さんが)言っているという空想で、射精できた。

 麻友さんが、私を満たしてくれられるようになった。

 5年も経たないと、こうなれないの? 麻友さんの声だったからなあ。


             言葉終

           」2020.8.3 18:44:27




『麻友71』のノート、4201ページ


 2人共を楽しませられるようになった2人の言葉


麻友「ケーキ買って」(ワンダエクストラショットCMより)

私「よし買ってこよう」


麻友「ベッドに並んで食べるなんて、この部屋狭すぎよ」

私「コーヒーカップででも、横に座って、ハンドルぐるぐる回してたじゃないか」(『大人ジェリービーンズ』の歌詞より)

麻友「でも、ここには、ハンドルなんてない」

私「ここで私が、交わりたいと言ったら?」

麻友「どうやって?」

私「男の人って、発散したいんだけど、それは女の人に挿入して射精しなければならないとは、限らないんだ」

麻友「じゃあ、私が勉強してきたみたいに、陰茎をしごいて発散させてあげるだけでいいの?」

私「その場合、会話もできるし、キスもできる」


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私「ゴメン。後ノート7ページくらいあるんだけど、もう22時15分で、寝なければならない。この続きを、多分明日書いて、投稿するよ」

 現在2020年11月9日22時18分である。中断。



 現在2020年11月10日6時28分である。再開。

麻友「かなり、つっこんだ話しを、書いてるのね」

私「再発見の部分が、ほとんどだろうけど、私に取っては、新鮮なこともある。ノート続けるよ」


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麻友「ああ、立ってきた。でも、私、服着てていいの?」

私「そうか、麻友さんも性欲たまってきたのか。じゃあ、一気に私をイカせちゃえ。その後、今度は麻友さんを私が、思いっきり楽しませてあげるから」

麻友「太郎さんが、口であそこを舐めてくれたり、つまりクンニリングスしてくれたりして、私に女の人の、とめどないオーガズムを、味わわせてくれるのね。じゃ、ディープキスしながら、シコシコしてあげるわ」


私「あっ、・・・」


私「男の人のオーガズムも、30秒以上続くことがあるんだよ」

麻友「知らなかった」

私「男の人は、射精した瞬間だけ、とか言われてるけど、あれは、間違いだ」

麻友「じゃあ、シングルベッドで、お医者さんごっこみたいにして、私の性欲を、発散させてよ」

私「喜んで」


          言葉終

          」2020.10.13 22:52:03


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麻友「ここまで? セックスの定義は?」

私「大丈夫。10月13日から、ほぼ2週間後、ノートに記述がある。


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『麻友71』のノート、4232ページ


私「女の人は、どうだか知らないけど、自分で自分の陰茎を触って、オーガズムを味わうのでも、性欲は十分に発散できるんだ」

麻友「それは、女だって同じよ。だから、今まで、5年半も、待てたんじゃない」

私「ただ、男の人の場合、必ずではないんだけど、セルフプレジャーの後、『ああ、無駄遣いしちゃったな』、『やっちゃった』みたいな思いがしたものなんだ」

麻友「女の人のセルフプレジャーの場合、卵子を棄ててるわけでは、ないからね。でも、本当は、ちょっと空しい気持ちは、あるわね。『パートナーが、いればなあ』みたいにね。でも太郎さん、『したものなんだ』って、過去形なの?」

私「うん。麻友さん好きになってから、そういうこと、一度もない」

麻友「それだけ私をおかずにして、30秒間も陶酔感に浸っているわけね」

私「麻友さんに悪いかなって思って、今年の8月頃まで、麻友さんをおかずには、しないようにしてたんだ」

麻友「そんなこと聞いたら、誰をオナペットにしてたんだろう? って、心配になるじゃない」

私「女の人も男の人も、一口にオーガズムって言うけど、複雑なんだよ」

麻友「そうねえ。そういえば、私達、『ベートーヴェンピアノ三重奏曲第7番『大公』』の、デートで、処女体験したけど、膣内射精っていう意味のセックスを、してないじゃない。これは、Cではなく、ペッティングのBの段階なのかしら?」

私「ペッティングのBとセックスのCの境界をどうすればいいか、ずっと考えていたんだけど、Cを膣内射精としてしまうと、LGBT(レズ、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人達は、Cに達していないことになる。流石に妊娠のDは無理でも、Cには行き着いているだろう。そこで、私は、Bは愛撫はあるけど、まだどちらもオーガズムを味わっていない段階。Cは、2人の少なくとも一方が、オーガズムに達した段階としては、どうかと思う」

麻友「なるほど、Cのセックスの意味を、拡大解釈するのか。でも、それだと、セルフプレジャーも、Cにならない?」

私「定義に、『2人の少なくとも一方が』って、『2人だ』と、明記してある」

麻友「あっ、そのためだったんだ」


           」2020.10.27 14:55:44


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麻友「なるほどね。私、今思ったんだけど、太郎さん、科学者であろうとするから、苦しむのよ。太郎さんのやっていることは、ほとんど、哲学よ。セックスを、どう定義するか、実験もしないで、頭だけで、理論を作ってる。科学者だったら、もっと前の段階で、実験していたんじゃないかしら?」

私「麻友さんに、哲学だと言われたら、言い返せないけど、これは、私のすべてでは、ないんだよ。そもそも、哲学という言葉の定義も知らないから、あの須藤凜々花さんとやりあっても、私は、歯が立たないだろう。私が、セックスの定義を、真面目くさってやっているように、見えるかも知れないけど、数学や物理学をやっているときの真面目さとは、比較にならない。まだ、年端もいかない子供に質問されたとき、鮮やかに答えられる先生でありたい、というくらいのことが、動機なんだよ」

麻友「太郎さん。わざわざノートまで取っているけど、お遊びだというの?」

私「人間って面白いもので、あのニュートンは、ある意味、物理学者として、また数学者として、超一流であり、超一流の業績をいくつも残しているんだけど、ニュートン自身は、物理学を片手間にやってただけなんだ」

麻友「じゃあ、数学を、真面目にやってたの?」

私「そうでもない。数学も片手間だったんだ」

麻友「じゃあ、何をやってたの?」

私「神学だよ。聖書の研究などに、人生の大半の時間を、費やしていたんだ」

麻友「じゃあ、太郎さんは、どうだというの?」

私「ノート取ってる、とか、あの『Sex and Our Body』を、きちんと書かれた本だと、言ったりしているから、そういうことで頭がいっぱいなのではないかと思われたりする。みなと赤十字病院の京野さんにも、『松田さんは、性のことを考え始めると、誇大妄想的になるから、避けた方が良いですよ』と、忠告されているのだが、ちょっと違う。私は、アン・フーパ-さんのようなセックスセラピストになんか、なれないし、なりたいとも思わない。私は、やっぱり数学に命を懸けている。そして、物理学を進めることで、人々を、救おうと思っている。だが、京野さんは、かすっているのだ。私が、誇大妄想的になり始めるのは、性のことを考えるより前の、女の人を好きになった段階で、もう頭が異常になりはじめるのだ」

麻友「ぷっ、それは、つまり、私を好きになった段階で、もう脳のネジが、1,2本抜け落ちてるってことじゃない。お話にならないわね」

私「でもさあ、麻友さん。私の初体験の相手に、なってもらえないかなあ。麻友さんが恥ずかしいということであれば、ブログに書いたりしないから」

麻友「いいわよ。もう五十近い、おじさんなんて、相手にする筋合いではないけど、まごころ込めて、5年半、ブログ書き続けてくれたのですものね」

私「こころ、通じたんだね。楽しみにしているよ」

麻友「これが、愛っていうものなのね。連絡する。じゃあ、若菜も結弦も、次のときは、シミュレートじゃ、ないわよ」

若菜「お父さん。やったね」

結弦「まあ、48歳まで、待って、どんな初体験が、生まれるのだろうね」

麻友「じゃあ、今日は、バイバイ」

若菜「しばらく、数学や物理学の話題に、限定した方が、良いですよ。じゃあね」

結弦「じゃ、バイバイ」

私「バイバイ」

 現在2020年11月10日8時59分である。おしまい。