相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

数学を悟ってみて(その17)

 現在2020年12月10日9時38分である。(この投稿は、ほぼ2094文字)

麻友「この投稿、朝1回、公開しなかった?」

私「間違って、『公開する』ボタン、押しちゃったんだ」

若菜「お父さん、ポートで、恋愛講座も開いてもらっているようですね」

私「既に結婚している、スタッフさんは、ほとんど黙っているんだけど、メンバーの人は、色々話してくる」

結弦「お母さんを、諦めさせようと言うこと?」

私「最初は、他の女の人を紹介しよう、みたいなところも、あったんだ。良く言うでしょ、『クリスマスイヴは、恋人と』って」

麻友「太郎さん。太郎さんが、諦めてくれないから、私、一番好きな人と、本気になれないのよ」

私「というようなことを、私に書いて欲しいの?」

麻友「太郎さんの意地悪。分かっているくせに」

私「麻友さんが、私だけを見ていることに気付いたのは、去年の9月24日の豊洲PITでの、「W3M∞」という題名の、ファンクラブW3M∞(ダブミー)のファンクラブイヴェントでであった」

麻友「鈍いんだから」


若菜「どういうことですか?」

私「ブログでは、


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麻友さんも、良く調べてくれたようで、TSUTAYAで借りられる、シングルの通常盤に入っている曲を中心に、選曲してあって、レ・ミゼラブルの歌以外、全部私が良く知っている歌だった。

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    (『相談(その2)』という投稿より)

と、書いたが、これは、意地悪な文章だった。確かに、レ・ミゼラブルの歌は知らなかった。だけど、もう一曲、イントロだけで、分からない歌が、あったんだよね」

麻友「そう。曲がかかった途端、太郎さんが、これは、何という歌だっけ? と、眉をひそめた。なぜ、知らなかったの?」

私「TSUTAYAで、麻友さんにとって、大切な歌だから、と思って、TeamBの『パジャマドライブ』を借りてきて、取り込んであった。だが、なにぶん、アーティストが、AKB48のフォルダは、頻繁に聴いていたし、渡辺麻友のフォルダは、聴き続けていたが、TeamBのフォルダは、滅多に聴いていなかったんだ」

麻友「それが、うそ偽らざる本心なのね」

私「麻友さんが、歌い終わるなり、

『『初日』よ!』

と、叫んだ。もちろん、麻友さんに言われる前から、歌の歌詞で、『ああ、『初日』だ。麻友さんのデビューしたばかりのときの骨折疑いを歌い込んでもらった大切な歌で、リクエストアワーか何かで、シングル曲でないのに、ファンが一致団結して投票して、1位になった歌だったな、と思いだしていた。だから、ブログで、そのことを書かなかったんだ」

麻友「あの投稿では、なぜ『初日』という大切な歌を、覚えていなかったかも書かれてなくて、おまけに、100点満点で、100点なんて、言ってきた。がっかりだったわ」

私「麻友さんと私が、個人の感情というものを越えて、しっかり結びついているのは、今の文章にも、表れている。あれが、9月24日のコンサートだったことは、手帳をみれば、簡単に分かるだろうが、まさに今、目の前に、あの日のチケットが、ファミリーマートの袋に入って目の前にあり、それが、本当であることを、示すなら、『本日のドリンク代のうち50円は、皆さまからの寄付として東北に贈ります』というチームスマイルの券が、入っているんだよ」

麻友「そんなに、太郎さんって、物持ちが、いいの?」

私「そう言うことじゃなくて、麻友さんとのことだと、こういう魔法のようなことが、起こるんだよ」


麻友「太郎さん、どうしてそんなに、女の人、口説くのが、上手いの?」

私「どうしても、麻友さんと仲良くなりたいと、必死だからだよ」

若菜「ポートのお友達は、そこまでのことは、知りませんものね」

結弦「後で、失恋になるかも知れないけど、お母さん、お父さんと、取り敢えず、1回デートしてみたら? 『ガラスの仮面』でも、北島マヤと速水真澄は、デートはしてる。もう、芸能界は引退しているから、スクープ写真を撮られたりはしない」

麻友「太郎さんが、ブログに何て書くかが、他のファンの夢を台無しにするのが、気がかりなのよね」

若菜「それは、デートで、きちんと話し合えば良いのでは、ないですか?」

麻友「行動を起こすのは、私の側からでしか無理なのよね。太郎さんを、信じることにしてみようかしら」

私「今日は、もう21時20分になってしまった。{\pi} の話は、明日にしよう」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2020年12月10日21時22分である。おしまい。