相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

数学を悟ってみて(その34)

 現在2020年12月31日21時40分である。(この投稿は、ほぼ821文字)

麻友「太郎さん。私を、諦めないのね」

私「だって、麻友さんは、特別だから」

若菜「お父さん、お母さんを、引きつけるより、数学、物理学、化学、分子生物学、音楽、に、お母さんを、ぐいぐい引っ張った方が、良いです」

私「今日は、過去のブルバキの記事で、ノートを写真に撮って載せていたものを、読みやすいように、スキャナーで、スキャンしたものにした」

若菜「それは、役立つかも知れません」


麻友「数学を悟った、というのは?」

私「私は、現代の数学者のほとんどが、採用している、古典論理{\mathbf{NK}}) と、集合論の体系({\mathbf{ZF}}) より、もっと適切な数学の築き方があるのではないかと、27年間くらい、研究していた。でも、そんなことよりも、当然正常な数学で、共通に成り立つことが、たくさんある。それらを、もっと、どんどん研究して、できることなら、新しいものを見つける方が、よっぽど建設的だと悟った」

若菜「どうやって、今の標準的な数学を、研究するのですか?」

私「ブルバキと、前にも話したけど『数学のたのしみ』という雑誌。後、もちろん、私の蔵書ね」

結弦「お父さん、20年分くらい、文献持っているものなあ」


麻友「新型コロナウイルスは?」

私「明日から、『細胞の分子生物学』始めようと思う。物理学をどう取り込むかは、色々試行錯誤する。まずは、高校の物理学を、説明しなければならないけど、全部やる必要はない。受験するんじゃないのだから」

麻友「太郎さんの独自の物理学ね」

私「そうなるな」

麻友「楽しみだわ」

私「じゃあ、今年は、ここまで。良いお年を」

若菜・結弦「良いお年を」

麻友「来年も、期待してるわよ。おやすみ」

 現在2020年12月31日22時19分である。おしまい。