現在2021年1月30日21時29分である。(この投稿は、ほぼ1281文字)
麻友「4日間、投稿なかったわね」
私「寂しかった?」
麻友「ぜーんぜん」
若菜「お母さん。それは、あんまりでは、ありません?」
私「麻友さんは、分かってないけど、気付いたときは、麻友さんの元から、離れてしまっている可能性だってあるんだよ」
麻友「他の人が、もらってくれるのなら、その人のところへ、行っちゃいなさいよ」
結弦「お母さん、今日、何か、機嫌を損ねること、あった?」
麻友「ツイッターで、『渡辺麻友』って、話題のツイートを、検索すると、私に似た女の人のアダルト動画が、流れてた。太郎さんそれを、見てたのよ」
若菜「男の人って、そういうことまで、とがめ始めると、何もできなくなるんじゃ、ないですか」
麻友「太郎さん、これでも、私を、愛していると言えるの?」
私「今日も、土曜日だから新聞を買って、母のところへ届けた。そのとき、知り合いの奥様の手作りのケーキを、受け取った」
麻友「それが、どうだというのよ」
私「詳細は明かさないが、その奥様からは、頻繁に、手作りの、美味しいケーキや、ご馳走をもらっている。ここまで言えば、麻友さんのことだから、分かるだろうけど、その奥様の娘さんは、一人っ子で、その娘さんも好きだったのだから、騙されたのではないのだけど、結婚後、離婚した。娘さんが1人いる。私も、お給料が良いのなら、あの頃は麻友さんを好きになっていなかったのだから、助けてあげるべきなのかな? とも思ったが、お嬢さんの気持ちを思うと、新しいお父さんを持つのは、辛かったのかも知れないから、あれはあれで、良かったと思っていた。だが、お嬢さんも成長する。もし大学を卒業するくらいになったら、自分のお母様が、再婚したって良いと、寛容な気持ちになるかも知れない。7年後くらいだが。知り合いの奥様の手作りのケーキは、そういうことも、射程に入れているのだ」
麻友「太郎さん。そういうことも、考えながら、私を好きになっているの?」
私「まあ、暇だからね」
若菜「誰にもは、優しくできませんものね」
麻友「いいわ。私、太郎さんは、その奥様の娘さんと、一緒になって、いいと思う。私は、身を引くわ」
私「麻友さん。何も分かってない。私がどんなに、麻友さんを好きか」
結弦「お父さんもしつこいな」
私「自分の一番好きな人と、結婚したのなら、少々のことでも、我慢できる。でも、他の人だったら、許せなくもなる。分かるだろう」
麻友「今までのは、全部太郎さんの妄想ですものね、私と会ったら、全部ひっくり返るかも知れない。それは、そうと、ガロアの連載は?」
私「ちょっと、鬱気味になって、滞っている」
麻友「太郎さん、調子崩しているのね」
私「うん。じゃあ、会ってみるというのも、考えて。Skypeでもいいから」
麻友「分かったわ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
私「おやすみ」
現在2021年1月30日22時17分である。