現在2021年5月7日21時33分である。(この投稿は、ほぼ1927字))
麻友「今日は、何をしていたの?」
私「私の手帳の、5月7日、
23:45起きる。1:16起きる。1:20セロクエル。暗号のこと。5:51起きる。コップにゴキブリ?
15:00ヘアサロンナイス
マトリックス。ヴォイスレコーダーで、中島みゆき。良司さんが、(聴いていられません。)もっと良い音にしましょう、と。
(横浜そごうの紀伊國屋書店で、)『3じのおちゃにきてください』『とけいのほん1・2』
」と。
若菜「お父さん、シミュレーションだけでなく、本当に、お母さんに、会えると思って、床屋へ?」
私「それも、あるけど、本当なら、5月初めに行きたかったのに、ゴールデンウィークで、行きそびれていた。昨日、ポートの帰りに、電話して、月曜(5月10日)を、申し込んだら、『月曜日は、定休日です』と。破れかぶれで、『明日は?』と聞いたら、『15時なら、開いています』ということで、予約取ったんだ」
麻友「太郎さん、おしゃれには、お金かけないけど、床屋だけは、良いところへ、行ってるわよね」
私「この生活で、2カ月に1回にせよ、3,900円は、かなり贅沢だと、分かっている。でも、あの床屋さんならではの良さは、前にも書いたね」
結弦「今回だと、例えば?」
私「私のスマホで、音楽買ったのは、『希望について』だけ。スマホに、入っているのは、これだけだったので、仕方なく『中島みゆき』のロサンゼルスライブの取り込んである、ヴォイスレコーダーを、持って行った」
麻友「あの、『SONY許せぬと書きたかったが1』のヴォイスレコーダーね。他に何が入っているの?」
私「今年のこどもの日に、3回目の命日となった、あのお婆ちゃんの声」
麻友「そんな、大切な、ヴォイスレコーダー、持ち歩いてて、大丈夫なの?」
私「麻友さんのペンケースに、入っているんだよ。絶対安全」
若菜「それほど、お母さんを、信頼しているのですね」
麻友「ところで、さっきの手帳で、夜何度も、起きてたみたいだけど」
私「昨日、ブログ書かずに、ちょっと早く寝たからか、何度も目覚めてしまった。1時20分に、どうしても眠れないので、頓服のセロクエル100mgを、飲んだ。そうすると、セロクエルは、私を、馬鹿にする薬だから、しばらくすると、眠れることになる」
結弦「もっと、眠れないとき、いつも、飲めば良いのに」
私「この薬を、寝る前の2錠と、さらにもう1錠飲むと、確実に2カ月後に、鬱になるんだ」
結弦「ああだから、余り飲みたくないんだ」
麻友「色々あるのね。ところで、『コップにゴキブリ?』は?」
私「起きて、薬のために、コップに水を入れたら、底に、アリより小さいゴキブリの子供が、沈んでるんだよ。『ゴキブリの入っている、水なんか飲めるか!』と、水ごと捨てて、新しく水を注いで、薬を飲んだ」
麻友「映画『禁じられた遊び』を、思い出すわね。蠅の入ったミルク」
私「良く勉強しているね」
麻友「太郎さんのパートナーになるには、古い映画にも、通暁してなきゃね」
若菜「マトリックスというのは?」
私「結構前に、映画『マトリックス』、『マトリックス リローデッド』、『マトリックス レボリューションズ』という一連の映画があった。それによると、この世界は、コンピューターの描く、仮想現実で、人間は、コンピューターの中の、例えばロールプレイングゲームの、キャラクターみたいなものだ。というのだ。良司さんが、マトリックス好きなので、それを、利用して、新型コロナウイルスは、コンピューターウイルスの可能性が、ありますね。と話した」
結弦「本気で?」
私「もちろん」
麻友「そう。後、中島みゆきは、置いといて、絵本のことは?」
私「3冊とも、麻友さんに紹介してるけど、今でもあった。嬉しくて読んでしまった。『戦う!書店ガール』の頃の『大切な本』という投稿。ドラえもんのブログの『たのしい算数』の3冊が、今でもあったんだよ。
『3じのおちゃにきてください』福音館書店
- 作者:こだまともこ
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: 単行本
『とけいのほん1』福音館書店
- 作者:まつい のりこ
- 発売日: 1993/03/10
- メディア: ハードカバー
『とけいのほん2』福音館書店
- 作者:まつい のりこ
- 発売日: 1993/03/10
- メディア: ハードカバー
麻友「それは、分かった。でも、もう、23時57分だから、寝なさい」
私「おお、そうか」
私「じゃあ、おしまい」
現在2021年5月7日23時59分である。おしまい。