相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

寄稿者、編集者、管理者

 現在2021年5月16日20時01分である。(この投稿は、ほぼ4282文字)

麻友「太郎さん。今日は、時間あったの? 改訂を、1つやったわね」

私「うん。『今日は早々始めました』という記事を、改訂した」

若菜「改訂って、どういう風にやるんですか」

私「まず、過去の改訂していない記事で、一番古いものを、見つける」

結弦「方法は?」

私「改訂後の記事で、一番若いものの、1つ前を、探す。具体的には、改訂後の一番若いものの、下を見ていって、前の記事と、次の記事をクリックできるところで、前の記事をクリックする。ブログでは、『前』というのが、時間的に最近のものという意味になっている」

若菜「見つけたら?」

私「新しく、ひとつ、記事を作る」

結弦「それじゃ、改訂じゃないじゃない」

私「この改訂作業で、一番やりたいのは、過去の『見たままモード』の投稿に埋まっている、数式を、『はてな記法』の、{\TeX} で打って、綺麗に仕上げたいということなんだ」

麻友「なんだ。家族のことを書いちゃったり、私のことを、色々書いたのを、削除するためじゃなかったんだ」

私「うん。本音は、そこにあったんだ」


若菜「一応、続きで聞きますが、新しく記事を作って、コピペするわけですか?」

私「見たままモードのまま、新しい記事を作らず変換できれば良かったのだけど、見たままモードの投稿を、コピペして、テキスト形式のはてなモードへ、持ってこないとならなかったんだ」

結弦「今までの記事、全部?」

私「2015年からの記事は全部、はてなモードで打ってあるから、大丈夫」

麻友「つまり、私の現れる記事は、全部、ワクチン打ってあるわけね」

私「あんまりふざけていると、炎上するぞ」

若菜「コピペしたら?」

私「本文のチェック。最近は、先生の実名を挙げなければならない記事はないけど、そもそも、先生の方だって、もう引退されているだろうし、実名を挙げられて困る先生は、ほとんどいないのではないか? ただ、代々木ゼミナールの物理のかじや先生は、『梶谷』だったか、『梶屋』だったか、はっきりせず、困っている。一応『梶屋』としてある。場の量子論のブログでのことである」

麻友「一通り、目は通してはあるのね」

私「当然」

若菜「本文を、チェックして、数式を、{\TeX} で打ったら?」

私「次に、これは毎回忘れやすいんだけど、アイキャッチ画像を、決める」

若菜「あの投稿毎の、小さい写真ですね」

私「そう。字だけにすると、見つけにくくて、麻友さんが、気付いてくれないことがある」

麻友「あっ、そうか。ツイッター持っていたときは、太郎さんが、『記事書いたよ』と、リンク送ってくれてたから、分かったけど、今、私が気付かないと、永遠に闇に葬られるのね」

私「気を付けていてよね」


麻友「太郎さん。最近、新しいお友達が、できたでしょ」

私「知ってるの?」

麻友「果物屋さんよね」

私「うん。2月の頃から、へこんでいたりして、売り物にならない、ワンダモーニングショットや、金の微糖を、70円で、売ってくれる、自動販売機ができたのね。2月で寒いのに、『つめた~い』のだけあって、普通の人が買わないように、差別化しているのかと思ってたけど、もう5月16日なのに、『つめた~い』のまま。営業妨害に近いよね」

麻友「そんなこと、考えるのは、太郎さんだけよ。それで、その自動販売機が、果物屋さんの前にあったのよね」

私「うん。5月12日に、バナナを買いたいけど、西友までは、遠いなあと思って、その果物屋さんで、『バナナは、おいくらですか?』と、聞いてみた。『200円だよ』って、言うから、西友だったら105円くらいなのに、と思ったけど、『じゃあ、下さい』と、言った」

麻友「太郎さん。馬鹿ね。それは、値段を交渉するのよ。どう考えても、150円以下になったはずよ」

私「ただ、その後、『お兄ちゃん、コーヒー好きだね。いっつも買ってる』って、言われた。『彼女が、以前コマーシャルやってたので』と、言っておいた」

麻友「いつから私が、太郎さんの彼女になったのよ」

私「麻友さんは、彼女であり、恋人であり、生徒であり、弟子であり、パートナーであり、・・・」

麻友「まあ、そう思わなければ、こんなもの書けないか」


若菜「アイキャッチ画像を、付けたら?」

私「最後は簡単なんだけど、間違えると、とんでもないことになる」

結弦「何をするの?」

私「以前の記事にある、投稿時間を、秒まで、例えば、2021/05/16/21/05/24 のように、正確に、打ち込む。ブログ自体の投稿時間は、分まで、ブログのURLは、秒まで、要求してくる。間違っても、ブログは壊れないけど、せっかくの情報が失われるのは、残念だ」

若菜「それで、改訂終わり?」

私「それで、『公開する』ボタンを押すけど、終わりじゃない。古い方の投稿を下書きに戻して、『ようこそ諸君』のページに、新しく改訂しましたと、リンクを張らなければならない。これで、本当におしまい」


麻友「そうやって、改訂してるんだ。でも、どうして、見たままモードに、なっちゃったの?」

私「はてなブログって、ブログの中で、ちょっとしたブランドなんだ。以前のライブドアブログは、有料モードでも、315円/月 だったのに、はてなブログは、有料モードが、1,008円/月 もする。{\TeX} が使えるブログは、ほぼはてなブログだけで、写真をドラッグアンドドロップできたり、ツイッターや、You-tube も挿入できて、さらに、開発陣が、ほとんどの人のブログを読んでいて、こう改良して欲しいみたいに、言っている人がいたりすると、1年くらいすると、実現してたりする。高いだけのことはある」

麻友「それで?」

私「その代わり、以前からのはてなブログユーザーを、大切にする。そのため、他のブログから移ってきた人は、それまでの記事は、全部見たままモードになってしまう」

麻友「あっ、そういうことなの。だから、2005年から2014年までの、ライブドアブログの記事は、全部見たままモードになっちゃって、テキスト形式じゃないんだ」

私「それと、もうひとつ罰則があって、ゴミ箱に捨てた記事は、30日以内であれば、拾い出せるけど、拾い出しても、見たままモードになる」

麻友「じゃあ、1度ブログを完全削除して、その後バックアップから復元しても、見たままモードになるということ?」

私「その通り。だから、麻友さんに、ブログ破壊命令は、出して欲しくない」

麻友「今、破壊命令を、出すと?」

私「これら9つのブログを、公開範囲を、『自分だけ』にして、応じる。この場合、私のはてなブログのパスワードを知っているか、Google の私のアカウントを乗っ取れる人以外、このブログを見られなくなる」

麻友「その状態から、公開範囲を、カスタムで、太郎さんと、私と、知り合い何人かにしても、はてなのテキストモードの、ままよね」

私「うん」

麻友「そこで、もし、私が、公開範囲の変更でなく、ブログ削除を要求したら?」

私「今までの記事を、バックアップ取った後、ブログ削除を、実行する」

麻友「その場合、もしバックアップから復元しても、見たままモードに、なってしまって、テキストモードでなく、{\TeX} で数式を打ったものは、インテグラルや、ラウンドディー、も含めて、全部見られなくなる。ということね」

私「そう。だから、このブログを、麻友さんと私だけの、秘め事にするつもりだったら、公開範囲を、カスタムにして、閲覧可能なユーザーのアカウントを、麻友さんだけにすれば良い」

麻友「もし、私も、このブログに、書きたいと言ったら?」

私「3段階ある。まず、新しい記事を、書ける人(ただし、私の承認がいる)。これは、寄稿者。例えば麻友さんを、寄稿者として招けば、次のようなことが、できる。私が、『麻友さんは、小心者だ』と、投稿したとする。それを見つけて、その記事を消すことはできないけど、『渡辺麻友は、本当は、器が大きい』という記事を、下書きで投稿することは、できる。これが、寄稿者(きこうしゃ)だ」

麻友「次は?」

私「次は、私の記事を、編集できる、編集者。この場合、私の任意の記事を、消すこともできる(ただし、私の承認がいる)。また、私の承認がなくても、記事が書ける。これが、編集者(へんしゅうしゃ)」

麻友「3番目は?」

私「3番目は、管理者。ほとんど、私と同じように、ブログに書いたり、消したりできる」

麻友「それじゃ、太郎さんと同じ事が、できるんじゃない」

私「いや、私は、このブログだけでも、広告の非表示、Google Analytics の設置、アマゾンアフィリエイトの設置、ブログの背景の選別など、非常にたくさんの設定をしている。そこまでは、できない。それが、管理者(かんりしゃ)だ」

麻友「それ以上というのは、ないの?」

私「ある」

麻友「どんなの?」

私「私のはてなブログの、ID と、パスワードを、教えて、私と同じ事ができるように、なった場合。これが、乗っ取り」

麻友「そういうことか」

若菜「ブログだけでも、奥が深いですね」

結弦「でも、お母さん。リアルな交際は、まだ気が引けても、このブログ上で、語り合うというのから始めるなんて、現代のお手本として、ある意味良いかも」

若菜「寄稿者になるには、どうすれば良いのですか?」

私「麻友さんが、はてなのID(無料で良い)を、取得して、私に『このIDを、寄稿者にして』と、メールすれば、私が本当の麻友さんかどうかチェックした後、寄稿者に加える」

若菜「それだけのことだったのですか。今まで、6年1カ月も、何やってたんですか」

私「6年1カ月かけて、築き上げた、信頼がなければ、こんなお誘いは、できない」


麻友「今、まだ混乱しているから、ちょっと待ってね。でも、良い申し出だわ。ありがとう」

私「麻友さんのブログ恐怖症が、少しでも緩和されたら良いな。今晩は、ここまでにしよう。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2021年5月16日22時52分である。おしまい。