相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

ブラームスヴァイオリン協奏曲

 現在2022年12月16日18時20分である。(この投稿は、ほぼ4919文字)

麻友「久し振りのデートねえ」

私「音楽のデートが、難しくなっている」

麻友「聴き込んだ曲が、底をついてきたのね」

私「そうなんだ。この後、メンデルスゾーンチャイコフスキーブルッフの1番、シベリウス、のヴァイオリン協奏曲をやったら、もう散発的に、ベートーヴェンピアノソナタ熱情、28番、モーツァルトのモテットK.165、アイネクライネナハトムジーク、レクイエム。ホルスト組曲『惑星』の中の木星ドヴォルザークの新世界。ヴィヴァルディの調和の幻想、和声とインベンションの試み。くらいしか、取り繕えない」

麻友「それだけあれば、当分、大丈夫よ。さあ、コンサート」

私「リンクが切れると困るんだが、


www.youtube.com

で、行ってみよう」

麻友「髙木凜々子さんという人?」

私「そうみたい」


麻友「いつもだと、太郎さんとこの曲の、馴れ初めを、聞くところね。最初に聴いたのは?」

私「中学3年生の頃に、1回聴いているはずだ。いつも通り、家に、オープンテープが、あったんだ」

ダヴィッド・オイストラフ ヴァイオリン
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管弦楽団

麻友「オイストラフって、東側の人よね?」

私「良く知ってたな」

麻友「前橋さんの自伝に、書いてあった」

私「麻友さんが、前橋さんまでを、武器に加えるようになるとは、手強い相手になったな」

麻友「前橋さんが、ソ連に行った理由なのよね」

私「ランダウは、1962年に、交通事故に遭っちゃうが、あの頃、ソビエトが、大きな力を持っていたのは、本当なんだ。詩で始まる数学の本の『微分積分入門』にも、ソビエトが最初に上げた人工衛星スプートニクの話題が、あっただろう」

麻友「スプートニクは、1950年代なのよね。あの本は、昭和39年(1964年)の本だった」

私「前橋さんが、ソ連への留学を許されたのは、1961年。ヴァイオリニストだから、ランダウに会いに行ったりはしなかっただろうけど、私だったら、会いたかったなあ」

麻友「早く、アインシュタインの論文、読みなさいよ。まだ、読んでないんでしょ」

私「それは、別の話なんだが、スターリン体制で、鉄のカーテンの向こうだった、オイストラフと、クリーヴランド管弦楽団の演奏が、実現したりするところに、芸術の価値の1つがある」

麻友「アニメ『AKB0048 』で、そこまで、描けていたかなあ?」

私「芸能活動が、禁じられていた星?」

麻友「AKB48って、芸術だったと思う?」

私「あんなに、お金儲けに走らなければ良かったとは、思うけど、『桜の花びらたち』、『スカート、ひらり』、『恋するフォーチュンクッキー』、『365日の紙飛行機』、とか、歌い継がれる歌に、なったんじゃない?」

麻友「そっかー。私の青春だものね」

私「思い出を、美化する気は、ないんだけどね。『麻友さんが、性格悪かった』という説なども、想定してたけど、有り得ないな、と気付いてるんだよね。例えば、このノート、

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 研究ノート264ページ

2022.10.28 5:37:22「


 5時頃目覚めて、

 歯が白くなるドラキュラという歯磨がき粉


 疲れ切って

 眠っちゃった後、先輩がファウンデーション落とさずに眠っちゃったから、この顔が駄め(駄目)になるんだと、落としてくれた後輩がいる。そんな後輩に、パンツ見せてとか、キスしてとか、そんなはずはないのだ。


 注記

 先輩とは、麻友さんのこと。後輩とは、矢吹奈子ちゃんだったと、覚えている。

 注記終わり


 265ページ


 昨晩、寝る前のこと。

 エンドロールが読めないという話で、プロジェクトXで、日本カーボンは読めたな。シャインでappassionata
 プロジェクトXで、なぜ協力で日本カーボンがトップに上がるのか、他の人達は分からないのだよな。

 ロータリーエンジンを開発するとき、日本カーボンのカーボンを使った。

 そのとき、お母さんがスパイになっちゃいそうだったから、武井先生に相談して、お母さんが辞めることになった。

 順番として、お母さんとお父さんが仲良くなった後、旭硝子が、か、日本カーボンが、かが、相手の分野に進出しようとしたからスパイになっちゃう


 266ページ


 ということだったけど、本当は、順番が逆だったということも、考えられない?


 要するに、お母さんが旭硝子日本カーボンに送り込んだスパイだったということ。

 今でも、手厚く扱ってくれるのは、その労を労うためもあるのか?


 2022.10.28 8:14:46「

 いや、まったく違うのか? マツダという会社は、松田と無関係ではないのか? 三次にマツダの試験場あったし。マツダ日本カーボンの特許になるものまで持って行ってしまった。その工作をしたのがお母さん?

          」2022.10.28 8:21:51

 注記

 エンドロールが、読めない、というのは、私の動体視力が低いという話だった。NHKのプロジェクトXロータリーエンジンの回で、日本カーボンが出てくるはずだと、見ていたのに、最後まで出てこなかった。そうしたら、中島みゆきの『ヘッドライト・テールライト』が、かかって、エンドロールが、流れてきたとき、協力として、日本カーボンがトップに、出てきた。ああ、やっぱりと、母に、『エンドロール、日本カーボンが、トップだったね』と、メールを送った。

 自動車のマツダが、ロータリーエンジンを、開発していた頃、母は、大学卒業したてで、日本カーボンの社員だった。どうしても、エンジンの高温に耐えられる物質を見つけられなかった、マツダが、日本カーボンのカーボンを、使ったら、上手く行ったのだ。日本カーボンは、小さい会社だったので、大きいマツダに、本来なら自社がもらえたかも知れない、特許まで持って行かれて、特許部の部長さんは、他へ回されてしまったと、母は、言っていた。私が小学校の頃、聞いた話だった。

 なんで、そんな話まで知っているかというと、母が相談した、武井先生というのは、武井武(たけい たけし)という東京工業大学の先生だった人で、退官した後、慶応で、教えていた。母と父は、その先生に仲人になってもらったのだ。

 小学校の頃のことだから、思い違いもあるかも知れず、もうEVの時代で、エンジンの特許が、どうなるわけでもなく、時効になっている(母の結婚前から、私が51歳まで、半世紀経ってる)ことだから、今さら、どうこう言う気はないが、日本カーボンの特許部の部長さんには、気の毒だったなと思う。

 注記終わり



 267ページ


 やはり昨日

 吹上マンションからの帰り。母からとても老後に、おばあちゃんが自分のものなんて持っていられなかった。というようなことを聞いた帰り、

「普通人は、いきなりこういう現実をつきつけられるのだろうが、太郎は、ちょっとずつ緩やかに、こういうことを感じ取らせてもらえる。トルストイの『戦争と平和』のドルベツカーヤ夫人に大事にしてもらう女の人のようだ」

 童話のハチドリになる子みたいだな。



 268ページ 269ページ は、ガロアのブログで、説明する。


 270ページ

 2022.10.28 14:02:54「

 矢吹奈子ちゃんの

「麻友さんから、パンツ見せてとか、キスしてとか言われる」というノート264ページの記述を思い出して、まさかブログに書いてないよなと、『キスして』と検索した。

 3つ引っ掛かり、ドラえもんのブログの『なぜ働かなければならないの?(追記)』で、

 しびれを切らしているんだけどね。を見て、

 そうだよね。思い切って、『キスして』と言ってみるかと思った。


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 ここまでが、スキャン原稿である。

 1番言いたいことは、麻友さんが、沢尻エリカさんと、キスシーンを演じる直前、ファーストキスを奪われるのが、腹立つから、後輩の矢吹奈子ちゃんに、キスするなど、性格の悪さとも取れる行動が、報道されたが、大切な後輩に、そんなことをするはずは、なかった。という話である。

 もう一つは、父母にも、もう時効になっているような、結婚前の、企業の秘密が、あったということ。麻友さんも、秘密があるのかも、知れない。ときが、解決してくれるよというメッセージ。

 今日は、もう眠い。明日、続きを書くよ。


麻友「太郎さん。なこのHKT48卒業を受けて、感謝の気持ちを、表したのね」

私「ファウンデーション落とさないと、どうなるのか、本当は、知らないんだけどね」

麻友「のんきな、カメさん」


私「それで、オイストラフのオープンテープを、聴いて、なんか硬い壁の、ホールで録音したような、音だなと感じた」

麻友「硬い壁ねえ」

私「その音は、以前にも聴いた音だった。実は、おじいちゃんのレコードのコレクションを、聴いていたとき、ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団の『英雄』を、聴いていて、この音を味わったのだった」

麻友「ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団、の、音だったの?」

私「オープンテープの、指揮者と演奏団体を見て、『ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団』というのを見て、あの『英雄』の音だ。と、気付いた。そのときは、余り良い音ではないな、と思った」

麻友「その続きがある?」

私「2005年から2010年頃、クラシックのCDが、いくつもSACDになった。このオイストラフのも、SACDになった。それを、聴いてビックリ。あの硬い壁の音が、美しい響きになっていた」

麻友「マスタリングで、幾らでも変わるということ?」

私「そうなんだねえ。スピーカーによっても、変わるけど」


麻友「太郎さん的に、この曲の、ベスト演奏は?」

私「最近のは、知らないけど、2001年録音の、ヒラリーハーンのかな?」

麻友「最後に、聞いておきたい。シャインでappassionata というのは?」

私「精神を病んじゃうピアニストを描いた、『シャイン』という映画が、あったんだ。劇場で観ていて、『熱情』ソナタが、流れた。エンドロールを、見ていて、"appassionata" を、探した。そこまで、分かっていると、私でも見つけられたという話」

麻友「もうちょっと、音楽を、語って欲しかったな」

私「数学のように行かないのは、私の限界だね。でも、私は、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲より、ブラームスのヴァイオリン協奏曲の方が、良いと思っているんだよ」

麻友「最後まで、聴いてみるわ」

私「じゃあ、お昼、食べてくるよ。バイバイ」

麻友「バイバイ」

 現在2022年12月17日15時40分である。おしまい。