現在2022年12月19日19時51分である。
麻友「続き、書いてくると、思った。デートのときまで、書けなかったから」
私「デートって、普通、どうやってるのか、知らないんだけど、そもそも、少女マンガにしても、少年マンガにしても、結婚後のことは、書かないよね」
麻友「そうね。書いても、意味ないのか、それぞれのカップルで、全然違うのか」
私「デール・カーネギーの『人を動かす』で、幸せな結婚をするために、ほとんど一番大切なのは、正しい性の知識を持つこと、とある。私は、現在の日本は、やっと、ここまで、辿りつけたなと、見ている」
麻友「つまり、どういうこと?」
私「中学の頃の、『心を養わずに、避妊の知識だけ教えるのは、おかしい』、という憤りに始まって、『相手にとって、痛いだけの行為をする男の人を、愛せるのか?』と、進み、『女の人に取っても、快いのか?』と、思えた時期。そこに、麻友さんが現れ、メチャクチャに、引っかき回して、結婚しなくても、一緒になりたいとか、色々あったけど、性の衝動をどうすべきか? という問いかけは、ずっと続いていた」
麻友「太郎さん、2、3カ月前に、1つ悟ったのよね」
私「女の人を行かせると、言うんだけど、女の人に取って、男の人に入れてもらうのが、本当に重要なのか、空想していた。そのとき、以前話した、マックのそばのブルセラショップにあった、バイブレーターとか、ローターとか、いうものの方が、よっぽど、気持ちよいのでは、ないかと、思い当たった」
麻友「いきなり、凄い話になったけど、そういう話は、以前から、聞いていたの?」
私「あのセラピストの、アン・フーパーさんの本に、書いてあったんだ」
麻友「読み返したの?」
私「いや、思い出したんだ。『人工的なものを、使って良いのですか?』、という人には、『使っていけないのですか?』と、問いかけることに、しています。と、書いてあったなと」
麻友「そこで、アイディアが、実を結んだ。それだけ?」
私「今度は、女の人の膣の中で、射精しなければ、快感が、得られないのかな? と、考える」
麻友「フェラチオと、いうこと?」
私「それね、女の人の側、かなり大変みたいなんだ。口でって、大変。そのとき、手で射精させてあげれば、良いんじゃないかと、自然に思い付いた」
麻友「結局、そんな簡単に、解決することのために、結婚なんて、してたのね」
私「そう、思うでしょ。私自身、勘違いしてたし、現在の LGBT なんて、私自身、受け入れられないほどだけど、ここまできてやっと、性の問題を、頭の良い人も、真面目に考えるように、なった」
麻友「太郎さんは、今まで、頭の良い人が、性の問題を、真面目に考えてないと、思ってたの?」
私「性を遊ぶとか、性を商売にするとか、そういう風に、真面目に取り組んでいない人が、多かったんだよ」
麻友「アイドルって、それに抵触するかもね」
私「だから、私も、真面目に考えた」
麻友「あっ、そっか」
私「麻友さんが、この後、どういう行動を、私に望むか、分からないけど、私は、少なくとも一度は、麻友さんと、キスしたい。キスくらいと、思うかも知れないけど、女の人に取って、キスって、大きな意味を持つでしょ」
麻友「結婚できないと、諦めたという意思表示?」
私「そういう深読みをされては、困る。私が、こんなに好きになった女の人は、他にいないんだから」
麻友「でも、太郎さんとは、結婚できないのよ」
私「結婚できない、なんてことは、ない」
麻友「だって、怖いお父様が・・・」
私「父を、説得、あ、いや、説得するのは、難しいな。でも、説得できないから、結婚できない、なんてことには、ならない」
麻友「どうするの?」
私「父を喜ばせるのかー。それは、どうすれば、良いのかなあ?」
麻友「ほら、やっぱり無理なんだ」
私「子供作っちゃうというのも、良い方法じゃないし・・・」
麻友「できちゃった結婚なんて、最低の女の人のすることだって、自分で言ってたくせに」
私「分かってる」
麻友「私達、結婚できないのよ」
私「父が、喜ぶ。息子の私が、統合失調症から、リカバリーする。というのは、どうだ?」
麻友「どうなれば、リカバリーしたと、分かるの?」
私「綺麗なお嫁さんをもらう」
麻友「本気で、言ってるの?」
私「麻友さんと結婚した場合、これは、もう完全に諦めていた息子が、こんな美人の女の人と一緒になれるんだと、父の価値観ひっくり返ると思う。幼稚園に入る前から、綺麗な女の人好きだった、息子が、最後までそれを通して、綺麗な女の人と結婚して、幸せに生きる。幸せに生きられるだろうことは、7年以上のブログで、垣間見える。社会からドロップアウトした息子が、やっとここまで来られたんだ。良かったなあ。と、安心すると思う」
麻友「結婚できるのね」
私「うん」
麻友「太郎さん。誰かと、話してた」
私「麻友さんとだよ」
麻友「私?」
私「正確には、スマホの待ち受けのお嫁さん姿の麻友さんと、しゃべってたんだ」
眠いから、寝ることにする。続きは、明日。
翌日である。
麻友「どうして、スマホの、待ち受けを、見てたの?」
私「薬を、飲んだと、メールを送る必要があったからだよ」
麻友「結婚じゃなくても、良い。太郎さんに取って、大切なのは、薬の管理、お金の管理を、してくれる人なんじゃない?」
私「それは、分かっている。これ以上、引き延ばしても、新しいものは、出てこない。投稿するよ」
麻友「いいわよ」
現在2022年12月20日16時39分である。おしまい。