現在2023年5月27日19時59分である。(この投稿は、ほぼ2115文字)
実験
麻友「昨日は、歯医者さんか」
若菜「つまらない実験するから、人生台無しにしてと、お父さんのお母様に、怒られていましたが、何の実験ですか?」
私「虫歯のばい菌が、本当に来るかどうか確かめるために、2年間歯を磨かなかった、というあの実験だよ」
結弦「あの実験、本当にやってたんだ」
私「実は、私、かなりの数、実験している。今日の話でも、重要な実験が、出てくる」
若菜「さて問題。題にありますから、15番も、再掲します」
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問題 15
自然数 が、
を越えない最大の素数と、それより小さいすべての素数で割り切れなければ、
は素数である。
笹部 貞市郎 『代数学辞典 上』(聖文社) 問題1172(p.267)より
問題 16
天体望遠鏡で、星を観る場合、天体望遠鏡の焦点距離(私の望遠鏡は、1500mm)と、接眼レンズの焦点距離(私は、20mm、15mm、5mmのものを、持っている)とから、倍率が決まる。インターネットを検索して良いから、私の望遠鏡で、何倍の土星が観られるか、計算してみよ。
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(『問題15,16(その3)』より)
結弦「問題自体の何倍か? というのは、もう解いてあるんだよね」
若菜「それで、どうして望遠鏡の焦点距離を、接眼レンズの焦点距離で、割るのか? というのを、説明してもらうことになってた」
ページの歴史
私「分からないところもあるだろけど、取り敢えずこれを読んでみて、と言っておいたが、読んでみた?」
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tomoyu/column/co087.htm
麻友「そもそも、これ、何のページなの? BIGLOBE のブログみたいと、太郎さんが言うけど、2014年5月4日の日付だけど、得体が知れない。https: でなく、http: だし」
私「それを、調べようと、URL の後ろの column/co087.htm を削除してみた。そうすると、こうなる」
若菜「友柚工房って、なんて読むんですか?」
私「表題に、友柚工房(ともゆ こうぼう)と、振り仮名が振ってある」
結弦「リンクが幾つもある。ちょっと、クリックしてみようかな? 例えば、下の方の『高校生のための光学設計講座』ポンッ」
若菜「あれっ、もの凄く歴史がある。1999年9月25日なんていう日付が・・・」
麻友「これ、凄い歴史的に価値があるページよ。だって、『※説明文の大半をGIF化しているため、とても重いです。ご注意下さい。』って、書いてあるけど、GIF って、ジフって、読んで、Graphics Interchange Format の略。画像データ形式ということで、1999年頃、Windows 98 の時代で、ネット回線は、ADSL の48Mbps が、まだなかった頃だから、こんなこと書いてある」
結弦「ADSL が、なかったら、どうやってインターネットを、やるの?」
麻友「電話回線で、本当に音で伝えるのよ。通信中は、電話は使えなくなる」
若菜「頭クラクラするほど。そんな時代から、このページは、あったんですねえ」
私「ひとこと、言わせて欲しい。上のほうに、
タカハシSKY-90の謎に迫る
とあるだろう。天文に詳しい人以外、ビクセンとか、ミザール、知っててケンコーくらいしか、知らないだろうが、タカハシというのは、一流の天体望遠鏡メーカーなのだ。工作機械の KIRA みたいなところだ」
結弦「よっ、寺尾中学科学部天文班の星」
時間切れ
若菜「これ、前のページに戻れないのですかね?」
麻友「昔のページでは、迷子になること、あったわね。矢印で、戻れば良いのよ」
若菜「あっ、そうか。友柚工房のページで、一体さっきのは、どこに分類されてるんですかね?」
私「4段目の『それゆけ迷走光学』だ」
結弦「ポンッ。次の目次で~。あっこれ。『望遠鏡の倍率の式は、なぜ焦点距離を割る?』 2014年5月3日の記事だな」
麻友「ポンッ。あっ出てきた」
麻友「でも、今日はこれで、時間切れよ。21時25分だから、今晩中には、終わらない。負けを認めて、薬を飲みなさい」
私「20時になる前から、用意していたが、どんな実験が関係するのかも、話せなかった。申し訳ない。次回に回す」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
私「おやすみ」
現在2023年5月27日21時31分である。おしまい。