現在2024年9月29日22時17分である。(この投稿は、ほぼ2771文字)
麻友「昨日の、ドラえもんのブログの、次元の考察、Japan-eat さん、星4つ、くれたわね」
私「本当に、読んでくれているのか、ちょっと分からない」
若菜「今日は、英雄のレポート3回目ですね」
結弦「いよいよ、第1楽章に入る」
麻友「始めて」
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麻友「私、太郎さんのミス、見つけたわよ。『第2小節』って言ってるけど、ふたつの和音は、第3小節までに、渡っている」
私「スコアも見せてないのに、よく分かったな。その通りだよ」
若菜「音として、余韻がある方が、綺麗なのですか?」
私「そうは、言ってない。余韻があると、緊迫感が、なくなる」
結弦「もう、褒めているんだか、貶しているんだか」
麻友「太郎さん。2012年、私達が出会う前から、こんな『英雄』が、あったの、知ってる?」
私「えっ、これ、2012年公開で、もう9千回視聴。どうなってるの? これ?」
麻友「中央の右三角でなく、『見る』って言う方を、クリックした方が、良いわ。『英雄』の進行と共に、スコアが動くのよ」
若菜「あちゃー、それは、もう少し封印しておけば良かったのに」
結弦「でも、お父さんのレポートに、スコア付けられないって、残念がってたから、ナイスタイミングだよ」
麻友「太郎さん。長文のコメント書いたりして」
私のこのサイトへのコメント
初めて、こんなサイトに出会いました。偶然、『相対性理論を学びたい人のために』という私のブログで、私の中学3年生のときの『英雄』のレポートを紹介していて、『ここに、英雄のスコアが、有ればなあ』と、思って、Yahoo で、『英雄のスコア』と、検索したのです。正直言って、曲の進行と共に、スコアが動いてくれるなんて、完全なカルチャーショックです。
でも、何より驚いたのは、デジタルだけで、この『英雄』を、少なくともオーケストラが演奏しているかのような、錯覚を私に起こさせたことです。私は、高校受験に合格したとき(1987年)、NEC のPC-9801 VM21 のためのサウンドボードを、プレゼントしてもらい、当然ながら、『英雄』を、演奏させようとしました。
お分かりでしょうが、とても、音楽と呼べるようなものでは、ありませんでした。だから、音は、サンプリングかも知れませんが、とにかく、音符通り入力しても、『英雄』にはならないことは、良く分かっているのです。そもそも、スコアでは、スラーが掛かっていない部分に、スラーを掛けたり、バーンと、テープの許容音量を超えて、振り切れている音など、徹底的に手を入れなければ、あの曲にはならない。
それを、スコアと並べて演奏するなんて、そんな恐ろしいことが、出来てしまうんですねえ。今の技術では。
2012年の作品ということで、もう12年経っている。
最後に、言わせて下さい。
私も、『英雄』大好きです。お気に入りの演奏は、
イッセルシュテット指揮ウィーンフィル、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(XRCD になっているもの)、バーンスタイン指揮ウィーンフィル(DVD になっているもの)
です。
ではまた。
松田太郎
結弦「こんなコメントが、書けるのは、日本広といえども、ほんの一握りだと思う」
私「私のレポート、公開するのが、恐くなったけど」
若菜「ブログなんだから、そこは、許されるんじゃ、ないですか?」
私「以下、続ける」
麻友「私、分かっちゃった」
結弦「何が?」
麻友「太郎さん。構想は温めていたけど、レポート自体は、夏休み明けに、一晩か二晩で、仕上げたって、言ってたじゃない」
若菜「あっ、さっきの第2小節が、第3小節とすべきだったのも、今回の、第5小節が、第4小節とすべきなのも、お父さんが、レポート書くとき、スコアを見てないと言うことですね」
私「いやー、申し開きのしようもない。その通りだ」
麻友「今日は、もう22時40分ここまでで、投稿したら?」
私「そうする。続きを、スキャンしてくるよ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
私「おやすみ」
現在2024年9月30日22時42分である。おしまい。