現在2024年10月23日19時36分である。(この投稿は、ほぼ3635文字)
麻友「『他ブログ更新情報』の300回目ね。英雄のレポートの、最終回?」
私「第2楽章以下は、何も書けなかったんだ」
若菜「書けないから、『申し訳ありません。書けません』と、正直に言えるお父さんには、まだなっていなかったんですね。読みましょう」
結弦「第2楽章か」
若菜「楽章最後のスコアのスキャンは、無し」
私「スコア見る必要なし」
麻友「次は、第3楽章」
麻友「ああ、これだけね」
結弦「そうすると、第4楽章」
麻友「グラフ3は、38ページね」
若菜「棒グラフってところが、面白いですね」
麻友「45ページにもスコアを貼ったから、45ページは抜けてるのね」
私「そう。このレポートの最後は、昔、『第9は敵』とか言ってたときに、話したものだ。
27182818284590452.hatenablog.com
若菜「第9の終わりに対しての賛辞を、英雄に、当てはめたんですよね」
27182818284590452.hatenablog.com
結弦「これを、知ってないと、なぜお父さんが、最後の音に拘ったか、分からないかもな。本人が、説明してくれたから、やっと分かった」
英雄のスコアの最後のみスキャンした。
麻友「これで、すべてか。14歳でしょう。500回くらい『英雄』を聴いた段階で、これが書けるんだから、もう今では5千回くらいは聴いているんですものね」
若菜「得意の数学や物理学でなくて、これを書けたところが、素晴らしいですねえ」
結弦「何のための、参考文献なんだろう」
私「やっぱり、曲の評価の仕方とか、参考にさせてもらったんだよ」
結弦「変わった文章だけど、お父さんを横浜翠嵐高校に導いた、ひとつの布石だったんだな。まいった、まいった」
麻友「一種の音楽のデートだったわね。ありがとう。次は、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番だったわね」
私「自分の作品を、こうやって、発表できるというのは、嬉しいな。付き合ってくれて、ありがとう。じゃあ、解散」
現在2024年10月23日22時13分である。おしまい。