相対性理論を学びたい人のために

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統一理論への古典論的試み その2

 現在2006年7月4日7時30分です。

 前回の論文は読んでいただけただろうか。あの論文の仮説、電気量が変化する、というのを、電荷密度が変化する、とすると、マクスウェルの古典電磁気学理論の結論にも一致する。

 この言い換えをしても、やはり巨視的には、万有引力が導かれると私は考えているのだが、どうなのだろうか。

 マクスウェルの古典電磁気学理論から、万有引力の理論が導かれるとしたら、統一理論は、完成したも同然だ。

 だが、疑問も残る。そうだとすると、一般相対性理論はどうなるのか、という問題だ。これに対して、私はまだ解答を持っていない。

 今日はここまで。

 現在2006年7月4日7時36分です。おしまい。