今日の記録を付けておく。微分積分を120ページから126ページまで計算を手でしながら読んだ。その後疲れてきて、計算を実際には実行せずに5ページほど読んで終わりにした。
ちゃんと読んだのは、7ページだけである。もう寝ようかと思ったが、左に写真を載せた、物理学辞典を1ページ読んだ。細かいことを気にせずに、物語を読むように読んだのだが、それでも十分面白い話がいっぱいあった。
アイソスタシーという初めて聞く言葉の項で、インド測量局が、鉛直真下を指す、重りの振れる量の理論値からのずれから、ヒマラヤ山脈の下部には、密度の低い部分があることを結論した。
なんていうもの凄くスケールの大きい話は、難しい理論が分からなくとも、読んでいるだけで楽しい知識になる。
それにしても仕事が始まると、疲れていて、余り進まないな。今日はここまで。
現在2006年1月5日23時10分。おしまい。