現在2005年9月10日1時55分です。
今日他の人のブログを覗いていて感じたのですが、あまり長々と文章が続いていると、読みたくなくなる。
私の前回の文章も、ちょっと長すぎた。調子に乗って書いているうちに、あんなに長くなってしまった。
今日リンクを張ってあるなつきさんのダイアリーを見ていたら、窓が開くというのが写真付きで、書かれていて、あんな風に、写真付きのブログにしたら、少しはよいかも知れないと思った。
それはそうと、なつきさんが、窓が開くというのに驚いたようなことが、今日私の家でも起こった。それは、私のこのパソコンに入っている、ソフトでは、SACDが、コピーできる。ということだった。そればかりではない。このCDはコピーできませんと書いてある、コピーコントロールCDも、コピーできてしまうのだ。
以前他のパソコンに、SACDを入れたとき、何度入れても出てきてしまうので、SACDはパソコンでは読めないのだと思っていた。それが、なつきさんのダイアリーを読んで、人間って、思いこむと恐いものだなと思って、試しにこのパソコンで、SACDをコピーしてみたりして、なんて思ってやったら、出来てしまったのだ。
そればかりではない。コピーコントロールCDまでコピーできてしまうなんて、要するに、CDをそのままかけるような気分で、パソコンがCDを読んでくれると、大丈夫なわけね。もちろん、SACDのCD層が、コピーできただけだし。
でもこれだけでも充分びっくりだった。
今日はこのブログのどこかに、私の子供達と、諏訪内さんの写っている写真を入れるつもりだ。子供達とは言っても、もう成人しているんだよね。E.T.って、そんなに前の映画だったんだなあ。
それでは数学も進めておこう。
前回は42ページで感動して終わったのだった。そこで現れた、特殊関数などについては、例えば、岩波の数学公式(全3冊)などを見てもらうことにしよう。
しかし公式集に書いてあったから、絶対正しいとは限らない。常に自分がどこまで証明してあるのかを、チェックしていよう。
42ページの下から始まる、2-3節では、関数の極限の話になる。この「収束する」という概念が、今後非常に重要になってくるので、強調しておく。
43ページに進んで、例がいくつか出ているが、例3は、まだ慣れない人には難しいだろうか。
例4は証明がついていないが、eのx乗がxが∞に行くとき、∞に行くことを認めれば、xが-∞に行くときはその逆数なので、0に収束すると分かる。
しかしこの本では、例6まで行ってやっと前者が出てくる。こういうのはちょっと困る。まあ図2-7から明らかとするか。
44ページに進んで、ε-δ 法の説明がある。例題2-1を順調にこなし、ε-δ にも何の違和感も感じない、という人は、まれだろうなあ。やっぱりここでひっかかっちゃうのかなあ。
45ページに進んで応用上重要な極限としてあげられている、例7は、例えば、前回出てきたグライナーの量子力学という本では第3章で(3.20)式として現れている。いつかはこの本にも挑戦したいものである。
46ページに進んで関数の連続の話が出てくる。何回か前に、47ページのあたりを読んでから復習してくださいと言ったのは、47ページの(2.47)の式をまだやってなかったからだった。
47ページでは、連続関数の性質が、次のページにかけて、6つ出ている。とりあえずは認めるしかないだろう。こんなにいっぺんに並べられても、ちょっと困るかも知れないが。
48ページのグラフを見て、納得できるならそれでよい。
とりあえず今日は48ページまで進んだことにする。6ページ半も進めてしまったが、大丈夫だろうか。
それにしても今日はびっくりした。多分写真はこの下にはいるのだろうな。
2005年9月10日5時18分終わりにします。