相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

6人の指揮者による演奏の違いに対する考察(その2)

 現在2024年9月13日21時36分である。

麻友「あらっ? デート? モーツァルトのピアノ協奏曲第20番のはずじゃなかった?」

私「それは、8月30日の、

mayuandtaro.hatenablog.com

の、投稿での約束。この投稿は、7月14日の、

27182818284590452.hatenablog.com

の投稿の続編」

若菜「私が、ユトリロ云々と、冷やかしたのに、よっぽど、お母さんに、読んで欲しいのですね」

結弦「『私が、本当にこれを読んで欲しいのは、母ではなく、妹と麻友さんだ』って、言ってたけど、どうしてお母様を、差し置いて?」

私「母は、このレポートの最初の読者なんだ。5ページ目で、私が、『寸前に貸りてきたもの』と、書いたのを、『寸前に借りてきたもの』と、直してくれたりしてる。そもそも、『僕は』と書きたい私に、『私は』と、書かせたのは、母である」

麻友「分かった。始めて」

私「1ページ目で、比較する演奏を、説明しようとしている。2ページ目に表がある。差し当たって、その表を載せる。(後で拡大する)


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 2ページ目

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          (英雄のレポートを、スマホで撮影)


麻友「読めない」

 ここまで、9月13日に、書いてあった。


 2024年9月20日朝から、一週間ぶりで、続きを書き始めた。


私「私も、そう思った。酷い字だが、以下スキャンした」

本文第1ページ
本文第2ページ

麻友「太郎さんの字。中学のときの方が、読み易かったんじゃない?」

結弦「気が狂う、前だから?」

若菜「どちらにしても、悪筆ですね」


麻友「若杉弘ベルリン国立歌劇場管弦楽団って、そんな CD ないんですけど」

私「これは、私の勘違い。ドレスデン・シュターツカペレだ」


若菜「バーンスタインのロサンゼルス・フィルも、そんな CD ないんですけど」

私「これは、カセットテープに、エアチェックしたもの。CD になってないんじゃないかな?」

若菜「ラジオか」


結弦「ジョージ・セル指揮、クリーブランド管弦楽団って、この時の硬い壁の音か、


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私「それで、オイストラフのオープンテープを、聴いて、なんか硬い壁の、ホールで録音したような、音だなと感じた」

麻友「硬い壁ねえ」

私「その音は、以前にも聴いた音だった。実は、おじいちゃんのレコードのコレクションを、聴いていたとき、ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団の『英雄』を、聴いていて、この音を味わったのだった」

麻友「ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団、の、音だったの?」

私「オープンテープの、指揮者と演奏団体を見て、『ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団』というのを見て、あの『英雄』の音だ。と、気付いた。そのときは、余り良い音ではないな、と思った」

麻友「その続きがある?」

私「2005年から2010年頃、クラシックのCDが、いくつもSACDになった。このオイストラフのも、SACDになった。それを、聴いてビックリ。あの硬い壁の音が、美しい響きになっていた」

麻友「マスタリングで、幾らでも変わるということ?」

私「そうなんだねえ。スピーカーによっても、変わるけど」


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    (相対論のブログの『ブラームスヴァイオリン協奏曲』という投稿より)


私「本文を、進む」

本文第3ページ
本文第5ページ


麻友「あっ、お母様が、貸→借 と、直してくれてる。お母様の字、初めて見るわ」

私「『その部分の、楽譜を添える』となっているが、中学のときの先生に提出したものでは、確かに、楽譜を貼り付けたが、当時、コピーは高いという先入観から、コピーしてないものが、多い。見せられなくて、申し訳ない。言葉で補う」

若菜「お父さん、細かいんですよ。楽譜なんて、どうせ見ません」


私「さらに、本文を、進んで」

本文第7ページ


麻友「どうして、偶数ページが、ないの?」

私「偶数ページは、楽譜や表、グラフなどを、入れられるよう、開けてあるんだ。以降も、そうなっている」


私「この後、実際に比較に入るが、もう、13時34分で、朝からで、疲れた」

若菜「中断すべきです。原稿揃えたり、大変だったんですから」

結弦「また、再発するよ」

私「申し訳ない。じゃあ、今回は、ここまで」

現在2024年9月20日13時42分である。

 これは、一番好きな演奏では無いが、かなり気に入っている、ショルティ、1973年のジャケットである。