相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲

 現在2023年12月23日20時33分である。(この投稿は、ほぼ1788文字)

麻友「クリスマスイヴまで、デートを、取っておいたの?」

私「例のあの人との、実際のデートがあったりしたから、麻友さんとのデートは、頭から完全に抜けてた」

麻友「あら、そうなの?」

私「母と妹が、お誕生日プレゼントとして、リュックをくれることになって、弟に選んでもらっている。そんなのを、聞きながら、今年麻友さんと、どの曲でデートしたっけ? ブラームスのヴァイオリン協奏曲が、最後だっけ? と、見ていったら、今年デートしてない! っていう衝撃の事実に、気付いた」


麻友「見ていったら、というのは、どういうことを、しているの?」

私「デートは、相対論のブログと、決まっている。そして、交響曲は沢山やって、ヴァイオリン協奏曲に、移ったのは、覚えていた。だから、相対論のブログの『記事を検索』窓に、『ヴァイオリン協奏曲』と入れて、リターン。そうしたら、前回は、去年の12月16日から12月21日にかけての、ブラームスのヴァイオリン協奏曲のデートが最後だと分かった」

麻友「去年も、年末になって、デートしてるのね。あれっ、これで見ると、2021年は、1度もデートしてないんじゃない?」

私「大丈夫。2021年には、麻友さんは、駆け落ちして、私の家に居たのです。デートなんて、改めてする必要なかったのです」

麻友「ああ、『駆け落ちのシミュレート(その17)』。あのとき、ゆきりん、30歳だったんだ」

私「麻友さん。来年3月26日に、30歳になるんだね。ゆきりん卒業コンサート、行ってあげるの?」

麻友「それは、トップシークレットよ」


私「さて、今日は、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲にしてみた。本当は、前橋汀子さんのCDがあるから、ウチまで、聴きに来る?」

麻友「ーーー ここは、空白にさせて ーーー」


私「人間って、どこまでも、無精になるものだね。わざわざ、CD をケースから出して、プレーヤーに入れるのまで、億劫になって、ブルーレイレコーダーに、CDを取り込み始めた。そして、ある程度取り込むと、リモコンだけで聴くようになった。ここまでだけでも、十分無精しているのに、今度、パソコンで、Spotify が、聴けるとなると、適当に見繕って、画面を指でタッチするだけで、聴くようになった。



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今日のコンサートは、これにするが、適当に、ネット上から持って来たものだ」

麻友「庄司紗矢香(しょうじ さやか)さんって、有名?」

私「私でも、知っているくらい、有名」

麻友「太郎さんは、今そこでかけているのは?」

私「三浦文彰(みうら ふみあき)君という人の演奏」

麻友「リモートで、私は、庄司紗矢香さんの、太郎さんは、三浦文彰さんの演奏で、同じチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を、聴いている。誰にも明かせないけど、これが、私達のデートのやり方」

私「『誰にも明かせないけど』、なんて、秘め事にしなくても良いのに」

麻友「私に振り向いてもらえずに、寂しいクリスマスを、迎えている、まゆゆファンも、いるのよ」


私「恋愛が、こんなにややこしくなるのは、どうしてなんだろうね」

麻友「子供ができるからよ」

私「電話で、赤ちゃんの作り方、教えるって言う約束もあったね」

麻友「冗談でしょ」

私「なんだか、最近の子供は、16人にひとりくらい、試験管ベイビーらしいよ」

麻友「太郎さんには、驚かされてばっかりだわ」

私「クリスマスイヴは、明日だ。今日は曲のことは、書けなかったので、この続きは、明日にしよう」

麻友「じゃあ、おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2023年12月23日22時19分である。おしまい。