相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

今日は放送大学でお勉強

 現在2006年1月23日1時50分である。

 昨日は放送大学の試験で、茗荷谷まで行ってきました。朝9時15分から、「エネルギーと熱」という科目の試験があり、教科書持ち込み可なので、余裕で合格ラインを突破。

 次の試験が17時55分からだったので、図書館へ行き、calcさんがブログで書いていた、矢ヶ部巌著「数学での証明法」とか、私も以前持っていたが、明倫館に売ってしまって、今はない「物理ブックガイド100」とか、前から買おうと思っていたのに、買いそびれてしまった、アーノルドの「常微分方程式」、などの絶版になっている本を、復刊されればいいのになあ、などと思いながら眺めてから、勉強を始めました。私は、アップルのi-Podではなく、アイリバーという日本のメーカーのMP3プレーヤーを持っています。下の写真がそれです。

解析入門Ⅰ・Ⅱのノートの1冊目が終わったので、日付を書いて、2冊目に入ったこともこの写真で分かりますね。

 そのMP3プレーヤーで、前橋汀子さんのバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータを聴きながら、13時05分から16時41分まで、主に附録2を写しながら証明していました。

 昔読んだときは、命題論理という言葉と、述語論理という言葉の使い分けを知らなかったのですが、今読むと、どこまでが命題論理なのか分かります。要するに、∀や∃が出てくると、述語論理になるのですね。そういうのが出てこないのが、命題論理なわけです。

 今日の目標は、

の理解にあったので、命題論理だけ勉強しました。400ページの上のあたりまで。明日、仕上げをして、本文に戻ろうと思います。

 今日は、家に帰ってきてから、久しぶりに、フリッツ・クライスラーのヴァイオリンで、ブラームスメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタのいくつかを聴きました。私は東芝EMIのクライスラーの芸術という11枚組のCDを持っているのです。この中から聴きました。

 それでは、クライスラーのヴァイオリンで、クロイツェル・ソナタを聴きながら寝ます。

 現在2006年1月23日2時46分。おしまい。