相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

分かるよ、まゆゆ

 現在2015年5月18日21時29分である。

 今日の19時から、『ネプリーグ』というクイズ番組に、渡辺麻友さんが、出ていた。

 その時、こんな問題が出題された。

「22歳から33歳の女性のうち、自分の事をカワイイと思っている女性は何%?」

 これを聞いた瞬間、これは、まゆゆ、への質問だと分かった。

 多分、日本中の視聴者が、分かっただろうと思う。

 そして、日本中の人が、

まゆゆ、は、自分のことを、カワイイと思っていて、自分と同じような人が、周りにどれくらいいると、思っているのか。」

を知りたいのだと、すぐに分かった。

 答えが、合っているか、間違っているかは、私にとっては、どうでも良かった。

 まゆゆ、が、どんな人なのかを、私は、知りたかった。

 まゆゆ、は、

「60」

と、答えた。

 嬉しかった。まゆゆ、が、そういう人で。

 美しいということに関して、天才でありながら、自分が、特別だと、まだ思っていない。

 それで、いいんだよ。

 段々、まゆゆ、も、自分は、特別なんだ、ということに、気付いていく。

 でも、最初は、虚心坦懐に、自分を磨くところから始めた方が、後で、行き詰まったとき、原点に戻れる。

 一度も、自分が神童であることを疑わなかったような、モーツァルトだって、小さいときには、バッハやハイドンの作品から、多くを学んでいる。

 人間、あの時の努力の上に、今の自分がある、と思える、青春時代を送ってこそ、年取ってから後悔のない人生になる。

 まゆゆ、今の調子でいいぞ。


 今日、新逗子駅の本屋さんで、雑誌『夏Walker』を、見ました。

「女優になるのが夢です。」

と、まゆゆ、が、語っていた。

 やっぱり、歌手ではなく、女優を目指すか。

 『戦う!書店ガール』の主題歌の『出逢いの続き』は、画面を見ていると、全然、耳に入ってこないんだよね。困ってたんだ。

 それが、今日、気付いたんだけど、目をつぶって、ビデオを流していると、まゆゆ、の声が、生き生きと展開してくるんだよね。

 まゆゆ、の、声を、はっきりと耳にして、まず、感じたのは、金属のギヤが、噛み合っているところから、聞こえてくる音のような、音色の声だな、ということ。

 歌手に対して、ひどいけなし方だと、思うかも知れないけど、まゆゆ、の、声の質は、少なくとも、私のビデオに電波で届いた音で判断すると、そう聴こえるんだ。

 やっぱり、歌手だけで、食べて行くには、この声の質では、無理があるね。

 エリック・クラプトンは、自分の声を変えるために、ウィスキーをいっぱい飲んで、喉をつぶした、とかいう話も聞いたことあるけど、髪を染めたことも、脱色したこともない、という、まゆゆ、の神経からすると、そういうことは、許せないでしょう。

 女優を、目指すというのは、良い選択だと思う。

 時々たまに、歌うのは、続けて良いと思う。音楽、好きでしょう。私も、まゆゆ、の歌、聴きたい。

 ただ、もうちょっとしたら、

「AKB48の渡辺麻友さん」

という紹介のされ方から、

「女優の渡辺麻友さん」

と言われるようになると、良いね。

 それも、

「美人女優の渡辺麻友さん」

なんて形容されず、

「女優の渡辺麻友さん」

とのみ言うだけで、通じる、大女優になろうね。

「美人女優のオードリー・ヘップバーン

なんて言う人、いないものね。


 自分をカワイイと思っている女性は、9%か。

 だから、ファッションの雑誌が売れるし、美容関連の産業が、消費者に困らないんだな。

 女の人は、みんな、綺麗になりたい。

 諦めているけど、男の人だって、本当は、綺麗になりたいんだよ。

 一生に一度、ウェディングドレスを着たい、と女の人は言うけれど、男の人だって、あんな素敵なドレス、一生に一度着て、写真撮ってみたい、と思うものなんだよ。

 私は、おかしな趣味があるわけではなく、正常な意味でね。

 まゆゆ、が、誰もがうらやむほどに、綺麗って、そういう意味だって、良く理解して、これから、人と接していくように。

 今、綺麗で、これからも、私の心の中で、綺麗でいつづける、まゆゆ、だーいすき。

 現在2015年5月18日23時17分である。おしまい。