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相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。

私の役目

 現在2017年1月31日2時31分である。

「今日というか、昨日は、月曜だったけど、あの人と、またゼミをやったの?」

 うん。14時からなのに、12時20分には、ガストへ行って、誤植つぶしをしていた。

「ホーキングの訳は、進んでるの?」

 前回は、1月9日だったんだけど、そのときからまったく進んでなかった。

「どうして?3週間もあったじゃない」

 毎日、数学、物理学、化学、英文法の本を、すごく沢山、読んでたけど、ホーキングを進める気にならなかったんだ。

「難しくて、訳せないの?」

 訳せないほど、難しくはないんだけど、私って、ただ問題が解ければいい、という人間じゃないでしょ。

「どういう意味?」

 たとえば、5次方程式は解けない、ということを知ろうとするとき、普通のガロア理論の本じゃ、満足しなかったでしょ。

「そうだった。群を使ってない本を探したりしてた」

 だから、ただ訳すだけじゃ、駄目なんだよ。

「なんか、最初は、1年って言われてたのに、2年にしてもらったんでしょ。好きなように、やれば。それで、今日の投稿は、何を書くつもりなの?」

 私が、やらなければならない役目が、少し分かったんだ。

「やらなければならないって、ホーキングを訳すことじゃないの?」

 そうじゃなくて、私が、自分の人生で、やらなければならない使命だよ。

「そんなもの、ひとりひとり、あるの?」

 麻友さんは、感じたことないのかなぁ、自分の使命を?

「ウソよ。感じてるわよ。日本人の3分の1くらいが、『まゆゆ』っていえば、顔が浮かぶくらいの有名人になってて、自分の果たすべき役割を分かってないとしたら、詐欺よ」

 そうだよね。


「で、太郎さんの使命は、なんなの?」

 昨日ではなく、もう今日になってから、分子生物学の文献をアマゾンで調べてたとき、『AWG』という言葉を見かけたんだ。

「なにそれ。何の略?」

{\mathrm{Arbitrary\ Waveform\ Generator}}』の略で、訳すと、『任意の波を起こせる装置』となる。

「波って、また、量子力学の話?」

 これは、こんな本も出ているくらいで、医学の話なんだ。

改訂版 「AWG」は魔術か、医術か

改訂版 「AWG」は魔術か、医術か

 この本では、『AWG=段階的波動発生装置』と、意訳してる。もっとも、専門用語なんて、いくらでも意訳できるんだけど。

「それで、これと、太郎さんの使命が、どうリンクするの?」

 それはね、この装置を開発したお医者さんが、逮捕されちゃったということから、導かれるんだ。

 逮捕されたことが、本当かどうかは、私の使命と関係ないけど、一応、そのニュースに、リンクを張っておくよ。

松浦優之(まつうら ゆうじ)博士の開発した「AWG」電子波動照射機8729-13.cocolog-nifty.com

「これ、ガセネタじゃないの?」

 ガセネタでもいいんだ。

 前に話したかも知れないけど、

『間違った仮定から正しい結論を導くこと』

こそ、天才でなければ、できないことだろうから。

「じゃあ、太郎さんは、このガセネタかも知れない情報から、何を導くの?」

 このお医者さんは、お金儲けに、手を出したから、逮捕されちゃった。

 もう少し分かりやすく言うと、自分の発見した技術を、公に発表せず、自分だけで独占したからなんだよ。

「独占が良いか悪いかは、私は、分からないけど、全然、太郎さんの使命に、結びつかない」

 もう、分かってるんだよ。

「えっ?」

 私の使命は、そのAWGとかいう医学機器が、本物なら、その物理学的根拠を、誰でも(一応、義務教育を終えていると仮定するけど)分かるように、説明することなんだよ。

「ちょっと!そんなことしたら、ニコロ・フォンタナの3次方程式の解法を、横取りした、カルダノみたいになっちゃうじゃない」

 私は、カルダノみたいに、解法を、内緒にしておくと約束して、教えてもらうなんてことはしないよ。

「じゃあ、どうするの?」

 この世界にあるものなら、素粒子論(つまり量子力学のトップ)を研究すれば、仕組みは分かるんだよ。

「じゃあ、太郎さんも、再発見者になろうというの?」

 先取権なんて、どうでもいいんだよ。


「じゃあ、何をしたいの?」

 私にしか、できないのは、そのガンでもエイズでも治せるという魔法のようなものの、種明かしを、誰にでも分かるように、することなんだよ。

「どうして、太郎さんにしかできないの?」

 だって、今まで、頭のいい人いっぱいいたのに、誰も、説明しなかったじゃない。

「知ってて、説明しなかったのかしら?」

 ファインマンや、ランダウは、知ってたかも知れない。

 知らなかったとしたら、私が、最初に、物理的説明を、与えた人間に、なるの?

 私が分かるくらいのこと、とっくに分かってるよ。

「だって、ファインマンは、正直な人だったんでしょ。分かってたら、本を書いてるわよ」


 まあ、発見者が、誰であるにせよ、中卒の男の人や女の人にでも、そのAWGだかなんだかを、自分で設計できるところまで、丁寧に分からせる、今だったら、本というより、電子書籍か動画を作るのが、私の使命かな?

「なぜ、設計できるところまで、鍛え抜かなきゃならないの?電話の仕組みを知らなくても、電話はできるわ」

 人間が、自分が生きる、という一番大切なことを、他人任せにしちゃいけないんだよ。

「でも、私、スマホのメカニズムなんて、勉強する気になれない。その時間、ミュージカル観に行きたいわ」


 そこのところの、

『そもそも人生は、80年』

という発想から、上書きしないとならないんじゃないかな?

「どうなるっての?」

 私、麻友さんが了解すれば、なんだけど、こういうこと考えてるの。

 麻友さんのファンが、100万人いるかも知れないって、前に書いたよね。

「宝くじの話のときね」

 その100万人全員と、ひとりにつき2日ずつ、まるごとデートすることが、できないかな、と思うの。

「太郎さん。計算できないわね。1年は365日なのよ。3日に2日デートしても、1年で100人しかさばけないわよ。10年で1,000人。一生かかっても、5,000人が限度よ。それで、どうやって、100万人全員と・・・」

「まさか、まさか、私に、1万歳まで、生きろというの?」

 さっき、偉そうに、果たすべき役割は分かってるって言ってた。

「そんなの、そんなの、いやよ。そもそも、太郎さんと結婚する、なんてことを、前提にしたから、こんな使命を負わされたのよ。太郎さんとは、結婚しない」

 そっかー。

 耐えられないか。

 分かってたんだよね。

 こんな残酷なことは、封印すべきかな。

「うーん。その、人間を死なせないという機械の仕組みやなぜそうなるかを、全部、太郎さんが、説明してくれて、ちっとも辛くなくできるってことを、納得させてくれたら、1万年。うー。ファンを絞り込んで、100年にできない?」

 100年ということは、10,000人の男の人や女の人を幸せにするのか。マザー・テレサでも、そんなことは、できなかったな。麻友さん。やっぱり素敵!

「デートだったら、男の人じゃないの?」

『私自身としては、今以上に同性の方から共感してもらえる存在になりたい。』

って、『Soup.3月号』で、インタヴューに答えてる。

「太郎さん。ありがと。あの『Soup.』、すごく良い出来になったから、買って欲しかったのよ」

 週刊少年マガジンは、コンビニエンスストアで、読んだだけにしたけど、そちらは、ちゃんと手に入れたんだ。

 本当は、CASIOの電子辞書『XD-G20000』と『理化学辞典チップ』のために、貯金してるけど、少し取り崩したんだ。

「太郎さんは、誰にも説明できないものを、説明できるくらい、頭が良いのに、どうして今さら辞書なんか必用とするの?」

 とんでもない。いつも辞書を引いてるから、面白い話ができるんだよ。

 たとえば『soup』という単語は、スープと読むのが常識だけど、ソープと読む可能性はないかな?と気になって、辞書で、『石けん』と調べた。

「スペルは?」

 『soap』だった。

「紛らわしいのね」

 これだけだって、面白い話の中の、ヒット一本になるんだからね。

「太郎さんは、見たかしら。かなり前だけど、私が、どういったのがタイプなんですか?って聞かれて、私が、しゃべるタイプじゃないから、ずっとしゃべってる人がいいって答えたの」

 イケメンは、好きじゃないって、私のために言ってくれたんだよね。

「『AKBINGO!』だったわね」

 2016年7月13日0時59分から日本テレビで放送されたんだよね。私あれ見ていて、日本中の男の人を、勘違いさせたなと思った。

「えっ、どういう意味で?」

 不細工なオレでも、まゆゆと、付き合えるかなって。

「あー、そう取られたか。アイドルって、どうしたらいいの?」

 責任取れば。ちゃんとデートして。

「もーっ、いじわる」

 あっ、ひとつ重要な約束。

「なに?」

 結婚したら、絶対けんかしないって、約束しようよ。

「えーっ、けんかもたまにはあっていいんじゃない?」

 麻友さんには、まだ余り話してないけど、私の父も母も、3人兄弟なんだ。

「お母さまが、3人姉妹の長女というのは、知ってたけど」

 父は、長男で、妹が2人いるんだ。

「みんな慶応なの?」

 そんなことない。高卒の人もいる。

「ほっ」

 ああ、やっぱり麻友さんにとって、学歴コンプレックスは、根強いかもなぁ。

「太郎さん相手では、ある意味諦めてるわよ」

 そんなに、諦めるほど、私、天才じゃないよ。

「はいはい。それで、兄弟の話をしたのは?」

 父の兄弟も、母の兄弟も、みんな結婚してるんだ。

「それが、どういう意味を持つの?」

 それぞれが、家庭を持ってるんだよ。

「当たり前じゃない。何を改めて」

 幸せな家庭もあれば、不幸せな家庭も、あるんだ。

「幸せな家庭に育った太郎さんのそばにも、不幸せな家庭があるのか」

 そうなんだよ。

 しかも、ものすごく不幸せなんだ。

「学歴が、低い?」

 お父さまは、東京大学法学部に現役で受かった人。

「太郎さんの周りには、東大卒の人が何人もいるのね」

 だから、ある意味、免疫できちゃってるんだけど。

「不幸せって、太郎さんみたいに、障害者になってるとか?」

 そんなことはないよ。娘は早稲田、息子は東京大学理学部数学科にストレート。どっちも結婚してる。

「どこが、不幸せなの?」

 幸せかどうかって、学歴では分からないんだよ。

「今まで、聞いた限り、どこも不幸せに見えないけど」

 これを、話せば、背筋が凍る。

「えっ」

 その奥さんの方。つまり高卒だった父の妹は、5年くらい前から、行方不明らしいの。

「不幸せって、そういうこと?」

 それだけじゃないの。

「これ以上、どう?」

 そのお母さまが、いなくなったことに、娘と息子が気付くまでに、3年かかったの。

「それって、どう取ったらいいの?」

 つまり、そこの家には、親子の交流が、ほとんどなかったということなんだよ。

「あーっ、そうつながるのか。継母だったの?」

 いや、実の子供だよ。

「ドラマにでも出てきそうなほど、恐い家庭ね」

 この話を、全部したのは、あの結婚のときの約束を、大切にするためなんだよ。

「けんかしないって、いうの?」

 私の父と母は、父が、

『結婚したら、絶対けんかしないどこうな』

と言い出して決めたらしい。

 実は、母によると、私が産まれる前に、

『1回だけ、けんかしたよね』

というのだが、父は、

『けんかしてない』

と言う。

 少なくとも、我々子供の前で、父母がけんかしたところは、一度も見たことがない。

 これは、本当。

 手が出るとかそんなことどころか、口げんかもない。

 ウソのように思うかも知れないけど、本当に二人はけんかしてない。

 そして、お給料が良かったのも、私が、幸せに育った理由の一つだが、このけんかがないというのも、本質的な理由の一つなんだ。

「太郎さんって、どこまでも、恵まれた環境に育ったのね」

 財産なんて、ある程度以上だったら、どんなに多くても、実生活に影響してこないものだから、正直言って、どんなに大金持ちでも、私より幸せにはなれない。

大江健三郎さんの光(ひかり)さんが、知的障害を負ってしまって、ある意味、神様から、この問題を解いてみよ、と言われたように、太郎さんも、幸せな家庭に、この精神障害という問題を解いてみよ、と与えられたのかも知れないわね」

 それに、関してはね。私、覚えている言葉があるんだ。家族ひとりひとつずつね。

 まず父は、

『役に立たなかったら、生きている意味ねえじゃん』

 母は、

『気違いになるって分かってたら育てなかった』

 妹は、

『たろちゃんが、あのまま京大で、物理学者になってたら、息ができなかった。たろちゃんには、悪いけど、戻ってきてくれて、良かったんだ。私は』

 弟は、

『たろちゃんなんて、結局は負け犬じゃん』

「えーっ、太郎さんの家族の人が、そんな言葉を、口にするの?」

 これはね、私の家の、暖かい絆のある家族間だから、許される会話なんだよ。

「そうよね。こんなこと言われたら、普通、ただでは済まないわよね」

 麻友さん。そういうかい?

 障害者の人って、こういう環境に置かれてるんだよ。

「だって、そんな。バラエティ番組の拷問じゃないのよ」

 私は、他の人が、説明することのできないことを、分からせてあげられる人。

 つまり、精神障害者の声にならない声を、伝えたんだよ、今、麻友さんに。

「じゃあ、太郎さんの家庭って、崩壊しちゃったの?」

 だったら、のんきに、ブログ書いていられるわけないでしょ。

「お父さまや、お母さまは?」

 父も母も妹も弟も、ちゃんとたぐりよせられる太いロープついてるよ。


「太郎さんとの会話は、こういうふうに深刻になることもあるけど、1ファンに徹して笑顔を誘う会話を目指している人のものにはない、真剣さがある。数学の話でなくても、こういう真剣な記事、嬉しいわ」

 話、聞いていて、途中で、どう相づちを打ったらいいか、分からないこともあるかも知れないけど、よろしくね。

「太郎さんの役目って、人を死なせない機械の説明書いたら終わりじゃないわ。どんなに人間が進歩しても、人間と人間の間には問題が生まれるのよ。昔は聖書で解決してた。近くは小説とか映画。最近はテレビドラマとかインターネット。でも、どんなに武器が良くなっても、新しい問題が出てきたとき、それをその武器で解決できるようにする作業はあるのよ。そのヒューマニスティックな作業に科学サイドから手を貸すことが太郎さんの役目であり続けるのよ。これ2017年1月31日8時30分のアイディアよ」

 そうか、私、生きて行かれるんだ。

「仕事のためだけじゃなくて、私のためにも生きてちょうだいよ」

 そうだね。私の役目は、何よりもまず、麻友さんのご主人であることになるのだものね。

「分かったら、記事、投稿して、URLを、私に、ツイートして、寝なさい」

 分かったよ。おやすみ。

「今日は、かなり無理したわね。おやすみ」

 現在2017年1月31日8時46分である。おしまい。