相対性理論を学びたい人のために

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駆け落ちのシミュレート(その27)

 現在2021年8月3日19時55分である。(この投稿は、ほぼ3132文字)

麻友「どうして私が、『ガラスの仮面』の姫川亜弓だ、なんて、言ったの?」

私「麻友さん。余りにも、優等生じゃない。私が、特待生だと、はやし立てたのもあるけど」

麻友「そんなことを言ったら、太郎さんだって、『数学に対して誠実であろうとする努力』と、『性の問題に対して誠実であろうとする努力』とが、実を結んでいないことが、原因で、精神を病むくらい、真面目じゃない」

私「いつも言っているように、真面目という言葉は、私には、余り使わないで。貶されたと取ることが、多いから」

麻友「いや、貶してるのよ。私は、確かに、アイドル一筋に、やってきて、行き詰まって、芸能界を引退することに、なった。でも、私は、『ガラスの仮面』の北島マヤのように、紫のバラの人と、結ばれる結末を、迎えたいわ」

私「麻友さん。『性の問題に対して誠実であろうとする努力』が、実を結んでいないことが、精神を病んだ原因だと、言ったね。その努力の1つが、3時間ほど前に、実を結んだんだよ」

麻友「えっ、どうやって?」

私「実家の場所を、案内した後、家に帰って、話すよ」


麻友「大きなお寺ね」

私「大本山(だいほんざん)というから、相当に由緒あるお寺だ」

麻友「このシミュレート始めたときは、『寒いのよ』なんて、言ってたけど、はっきり言って、登るの暑いわね」

私「あれが、私の実家だ」

麻友「太郎さんの家まで、何分くらい?」

私「7,8分だ」

麻友「えっと、どういう方向に、歩けば良いのかしら?」

私「ぐるっと、遠回りしたから、分かりにくい。付いてくれば、大丈夫だよ。そうだ、フェラーリの親友の家を、見せてあげよう。大きな家だ」

麻友「ここが、そのお宅?」

私「小学校5年生のときからの、親友だ。40年近くなる。実は、私の前歯が欠けているのは、彼と鬼ごっこしてて、壁にぶつかったからなんだ」

麻友「太郎さんの歯。キスするとき、舌を入れようとすると、痛いのよ。そういうことなの?」

私「アハハ、じゃあ、私の側から、舌を入れてあげるよ」


麻友「あっ、この坂は、覚えてる。そうすると、あれが太郎さんの家ね」

私「1度でも、麻友さんから、ラヴレター来ないかなあって、毎日覗きながら、通っていた、ポストなんだよ」

麻友「1度だけ、年賀状送ったわね」

私「そうだったね」

麻友「よく、こんな、ガチャガチャの家に、住んでいるわね」

私「取り敢えず、座って」


麻友「スパイシーなんこつ、食べてみない」

私「食欲あるねえ。良いことだ」

麻友「コリッコリッ、美味しい。食べてみない?」

私「あーん。パクッ」

麻友「うふっ。そう言えば、実を結んだ努力というのは?」


私「これは、まだ、いずみ野にいた頃だから、8年くらい前。いずみ野にも、オープンスペースみたいなのがあって、芽生え(めばえ)って、言うんだけど、そこにも籍を置いていた(正確には、ああいうところは、わざわざ籍を抜かないと、自動更新なので、今でも私の籍は、あそこにもある)」

麻友「お金を請求されたりしないの?」

私「利用は、無料。ただ、お昼ご飯を食べたりする場合は、300円とか、必要だけどね」

麻友「それで?」

私「その芽生えで、明らかに、結婚しているカップルが、2組あった」

麻友「結婚してるって、みんな実名、名乗ってるの?」

私「そんな、結婚しているかどうかくらい、一目で分かるでしょう」

麻友「太郎さんの観察眼を、今は信じるとして、それで?」

私「私は、そこで、『続・巨人の星』のシリーズを、読んでいた。あるとき、一方のカップルの女の人の方が、ソファに、座ってた。多分30代後半。私は、40代前半だよね8年前だから。そこへ、50代くらいだろうと思うけど、元気なおじいさんが、来て、ソファに座って、『尺八やったことある?』って、女の人に聞いたんだ」

麻友「大胆なおじいさんね」

私「私は、どうなるのだろうと、聞いていると、女の人の方が、

女の人「『フェラ』は、主人に、『やってあげるわよ』と、言うんだけど、『お前に口でやられると、風俗嬢にされたのが、思い出されて、お前が風俗嬢に見えるから、嫌なんだ』って言うから、やってないの」

と、応えているんだ」

麻友「あー、太郎さんの言おうとしていること、少し分かった。太郎さんが、なぜマグロを抱かないか。それは、性感染症が怖いとか、運命の人に巡り会えるのを、待っているとか、そういうことじゃ、ないのね。大好きになって、べったべたになったカップルなのに、そういうことを、するとき、本当は、可愛い口で、してもらいたいのに、風俗嬢とダブっちゃったら、ガッカリだからなのね。そっかー、だから、太郎さんは、私のファン全員に、お返ししなきゃ、なんて、言い出すんだ」

私「実を結んだ努力というのは、この場合、何だったと思う?」

麻友「何か、また動画を観たの? 4月1日の『実験成功』みたいに」

私「前回は、Googleで、『クリトリス』と、ググったんだったね。今回、改めて、思い切って、『セックス』とググった」

麻友「それも、無修正になってるの?」

私「色々並んだ。


【無修正】最高すぎる体の美少女と中出しSEX_XVIDEOS.COM


というのを、選んでみた。美少女かどうかはともかく、女の人が、嫌がらずに、フェラチオをしている。肝心なところは、男の人の陰茎がモザイクかかってないので、本当に女の人が、嫌がらずにやっているところが、見えること」

麻友「それで、実を結んだ努力というのは?」

私「30年かけて、日本を、セックスをモザイクかけずに、公開できる国にしたと言うことだよ」

麻友「太郎さんの努力だったの?」

私「無論、多くの人が、今のままではいけないと、努力したんだろうけど、私のブログからの発信も、役に立っただろうと思う」

麻友「太郎さんは、何のために、そうしたかったの?」

私「いわゆる変質者といわれる、幼い女の子を、手に掛ける人間などが、そういう行為をするようになる背景には、性交というものを、誤解して育ってしまった過去があると思う。その悪の根源が、モザイクや修正だと私は、見てきた。人の心は複雑だから、単純にそれで、割り切れるわけではないけど、ウソを見せるのは、やっぱり間違いだと思う」

麻友「『セックス』とググって、他にはどんなのが、引っ掛かったの?」

私「ゼクシィの、


彼の本音は?聞きにくい“SEX”のこと、ゼクシィが代わりに


とか、


NHKのハートネットテレビで、

セックス時期はいつから_教えて!性の神様


とか、あった」

麻友「動画だけでなく、ちゃんとした記事も読むのは、太郎さんの誠実さ健在ね」

私「今、一番の問題は、余りにも誰でもが、本を書けて、動画を発信できることで、どの情報が、大切で、どの情報を信じて良いか、分からないほどになっていることだね」

麻友「それは、15年くらい前からよ。それで、太郎さんの『性の問題に対して誠実であろうとする努力』というのは、報われて、性の問題は、完全解決したの?」

私「麻友さんの一番好きな人は、私だと、思っているけど、もしそうでないなら、ほんの数ヶ月で良いから、性の楽しみを、麻友さんに味わわせて欲しいなあ」

麻友「考えてみる」

私「じゃあ、おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2021年8月3日23時33分である。おしまい。