現在は2005年5月23日0時5分です。(この投稿は、ほぼ612文字)
今日というか昨日は、日曜なので、たっぷり時間があるはずだから、大幅に進むだろうと思っていたのだが、疲れがたまっていて、夕方16時半まで寝ていたので、何も出来なかった。
今日はスタジオジブリの、紅の豚のサウンドトラックを聴きながら、これを書きます。紅の豚は、最後の決闘を、空中戦で決着をつければ、大人の映画としても通用したのに、殴り合いにしてしまったから、お子様向けになってしまったように思う。残念である。しかし最後にかかる、時には昔の話を、という歌は気に入っている。これを含めて考えれば、カリオストロの城、ナウシカ、ラピュタ、トトロ、といった最高レヴェルの作品に迫ることが出来ると思う。
それでは始めよう。
序の続き 1897年、アインシュタインがチューリッヒで学生であったとき、電気力学はヨーロッパの半分の大学においてさえ、時間割表に無かった。「私達は、マクスウェルの理論の説明を期待していたけど、無駄だった。」とアインシュタインのクラスメイトの1人が語っている。「全員の中で、アインシュタインが一番落胆していた。」なぜなら彼は電気力学を「その時代の最も魅力的な科目」と位置づけていたから-今日多くの学生がアインシュタインの理論をそう位置づけているのと同じように。
今日はここまでにします。現在5月23日0時37分です。