相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

生誕祭に贈る言葉

 現在2016年5月28日23時56分である。

 一昨日(5月26日)、

『宝塚の朝夏まなとさんがジークフリード・キルヒアイスを演ずる『銀河英雄伝説』を見に行ったことはあるの?』

と、質問したら、今日(5月28日)、麻友さんが、


スカステで懐かしの
ばーさーらーーが。


とツイートしてきた。

『ばーさーらー』って、何かな?と調べたら、

戦国BASARA

という宝塚の演目があったんだね。

『『銀河英雄伝説』見ました。』

とは、ストレートに書けなかったので、戦いをメインテーマにした他の演目を挙げることで、私に悟らせたんだね。

「そういうこと。ところで、今、太郎さんが0時近くなってから、記事を書き始めたから、牽制のメールを送ったんだけど。」

 少し、書いておこうと思ったことがあったんだ。

 それを書こうとしてたら、麻友さんが、5月29日0時6分に、


ハラミ食べたい!!!!!!
!!!!、!!!!!!


とツイートしてきた。これ難問だったよ。

「どこが?」

 ハラミが、863か、803か、孕みか、どれだろうと思ったんだ。

「普通の人は、肉のハラミでなきゃ、孕みだと思うわよね。」

 そうだとすると、

『子供を授かったら婚姻届だそう。』

って約束したから、

ハラミ食べたい=孕み食べたい=婚姻届食べたい=結婚したい

と言う意味になる。

「それ以外の可能性は?」

 863は、なさそうで、803で、分かった。

「どうなったの?」

 『銀河英雄伝説』で、見かけ上の主人公が死ぬのは、新帝国歴5年、すなわち宇宙歴803年なんだ。

「だとすると?」

ハラミ食べたい=803食べたい=『銀河英雄伝説』を、全巻持ってるなら、読みたいから、残しておけ。

となる。


「太郎さんが、それに気付くタイミングで、2番目のメールを送ったの、分かった?」

 なんとなく分かった。というより、麻友さんのメールにビックリしたんだよ。

「いきなり、行ったから?」

 そうじゃなくて、メールの中の、


”翼はいらない”

初披露だったわよ


という言葉遣い。

 これ、いつもの麻友さんのメールの言葉じゃなく、私が、麻友さんにしゃべらせている言葉遣いだよ。

「いつも、太郎さんの記事、読んでるから、うつっちゃったかもね。」


 そういう風に、平気でしゃべっているけど、麻友さんどうして私が、0時頃、記事を書き始めた、とか、『銀河英雄伝説』の803年に気付いたとか、分かるの。

「それはね、理由があるのよ。」

 どんな?

「女の人はね。大切な鏡を持っているのよ。」

 日本の古典に、お母さんとそっくりな顔をした娘を、旅に出すとき、お母さんが、娘に、大切な鏡を渡すという話があるのなら、知っているよ。

「その鏡には、何が映るの?」

 そのお母さんはね、娘に、

『もし、旅先で寂しくなったら、誰もいない夜に、これを、開いてご覧なさい。』

と言うんだ。

「それで、どうなるの?」

 本当に、娘が、旅先で、鏡を開くと、自分の顔が、映るんだよね。

 でも、その娘は、鏡というものを知らない。

 ところで、その娘は、お母さんとそっくりな顔をしていた。

 だから、自分ではなく、お母さんがそこにいるんだ、と思うわけなんだね。

「そういう物語なの?」

 うん。読んだのは、小学校の頃かなあ?中学入ってたかな?高校ではないと思うよ。

 多分、幼稚園の頃からの親友と言っている人のお母さまからもらった、大きな昔話の一杯入った辞書みたいな本の中だったと思う。

「その親友とは、今でも会っているの?」

 私が病気で戻ってきた後、妹と3人で、渋谷で会ったんだ。その頃は、その親友は、

『ママは、エルビス・プレスリーなんか、聴いてるよ。』

なんて言って、そのママも元気だったのに、数年前に、パーキンソン病だったか何か重い病気になって、年取られたご主人様が周りのことを全部やってあげてるって言ってた。

パーキンソン病って、今の医学で治せないんじゃなかったかしら。」

 そうらしいね。

 ただまあ、私に言わせると、私の父とか、親友のお母さまくらいまで生きれば、本人はともかく、周りは、

『よく今まで生きたね。』

と言ってあげられるんじゃないかな。

「太郎さんの周りで、一番ご高齢なのは?」

 今年94歳になるおばあちゃん。

「太郎さんが住んでいた家を持ってたおばあさま?」

 それは、父方の祖母で、一昨年95歳で死んでいる。

「94歳になられるおばあさまに、私達の結婚式を見せられるかしら?」

 それは、心配しなくていい。

「どうして?」

 麻友さんとの恋がうまく行くかな、と思えた去年の7月30日のお誕生日に、一緒に暮らしてくれてるおばさんの携帯宛に、

『おばあちゃんには結婚式を見せられませんが、これが太郎の、将来のお嫁さんです。』

というメールで、写真送ってあるから。

「えっ、どの写真? 私、綺麗に映ってるかしら(心配)。」

 『一生、待ち受けでお願いします。』っていう、自信のある写真だよ。

「あぁ、ちょっとセピア色がかった写真ね。」

 そうだよ。

「あの頃は、私、太郎さんとは結婚できないだろうって、思ってたのよ。」

 どうして?

「確かに私も、さっきの話みたいな鏡を持っているのよ。」

 麻友さんも、持ってるの?

「私のは、自分の顔が映るんじゃなくて、一番好きな人が映るの。」

 つまり、今は、私が、映るってこと?

「そう。」

 その、一番好きな人っていうのは、自由に替えられるの?

「自由って?」

 例えば、100万人ファンがいて、この瞬間は、イザベルさん、次の瞬間は、まゆ♠ネズミさん、というように、自由に切り替えて見られるの?

「そんなことは、無理よ。」

 じゃあ、どの程度、自由なの?

「つまり、私が、本当に一番好きな人なら、誰であっても、自由に心の中まで、見られるってこと。」

 ああ、つまり、一番好きな人を自由に選べるけど、その選び方は、心次第なので、その心は理性で動かせないってことだね。

「太郎さんと話していると、どうしてこう面倒くさいのかしらね。」

 それが、私らしさだし、逆に、病気の原因の1つでもある。

「太郎さんって、病気と共存してるのね。」

 今まで、治せない、と言われてきたからね。

「ところで、太郎さん。私は、今まで1度も、こんな鏡の話をしたことないのに、どうして、知ってたの。」

 知ってたわけじゃ、ないんだ。

「でも、このブログに書いてる。」


 そう思ったのは、前回、入院してたとき、この雑誌の中の写真を見たからなんだ。

「ViViの2015年3月号なら、私が載ってたわね。私の写真?」

ViVi (ヴィヴィ) 2015年 03月号

ViVi (ヴィヴィ) 2015年 03月号

 そうなんだ。これ。

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「わぁーっ、これ、女の子たち見るのよねぇ。」

 この雑誌には6回ビックリさせられた。

「6回も?」

 私は、去年(2015年)の9月16日に入院しているでしょ。

「コンサートの直前だったわね。」

 そう。

 私は、そもそも、入院する前、この雑誌に、麻友さんが載ってるなんて、知らなかったんだ。

 記録を見ると、入院したのは、

『麻友5』

のノートからだ。

「入院した日も、ノート書いてたの?」

 このノートは、不思議なノートなんだ。

「不思議って?」

 今現在、ノートは20巻まで来てるんだけどね、本当に希なんだけど、最初の決意文を、何日か経って書いたものがあるんだ。

「先を書いた後、1ページ目に戻って、決意文を書くわけ?」

 まあ、そういうことだけど、麻友さんそんなことする?

「うーん。大切なノートで、決意文を綺麗な字で書きたかったら、先に使い始めた後、落ち着いて、決意文書くかも。」

 じゃあ、まあ、普通か。

「ちょっと、見せて。」


241ページ


愛する者の言葉

9月14日の朝、不思議な夢とも現実ともはっきり区別できないものを体験している。

その日ゼミをやり、翌々日入院。

              言葉終


「エッ、これ、尋常じゃないわよ。」

 ああ、次のページ見たんだね。それは、私にしか読めないよ。

「こんな字を、太郎さんが、書くの?」

 慌てると、こうなっちゃうんだ。

「なんて書いてあるか、今でも、読めるの?」

 読めるよ。

「じゃあ、読んでみて。」


242ページ

前が少しある。


 実は、242という数字が、いつもの場所より少し上にあるのは、『前が少しある。』を書いちゃったからなんだ。

「『前が少しある。』って、どういうこと?」

 最初に話すと、これ、私が、夢から覚めて、夢で見たことを、書こうとしているんだ。

「なーんだ。夢か。」

 そう言うけどね、私は、このとき、これを、夢だとは、思ってなかったんだ。

「何だと思ってたの?」

 本当のことだと、思ってたんだ。

「分かった。夢だと承知で、聞いてあげるわ。」


 まず、『前が少しある。』というのは、夢から覚めてしまったので、思い出せないが、ここで書き始めることの前の展開が、少しあるということ。


「それなら、分かるわ。」


ウルトラの母のような人と会ってる。あべさんのような女の人が、いらないといっているのに、青汁のようなものをかけてくれた。

手に将来もらえるはずの年金を、コインで渡してくれたように思った。

これは、夢なんだよなって思いながら、夢ではないのをはっきりと認識していた。だから、夢は覚めるはずはないと、確信していた。

最初に書く。

地震予知のために生かされている。


 大体、こういうことだね。

「『最初に書く。』というのは?」

 実は、このとき私は、自分が大地震予知のために、この社会で生かされているんだと、思い込んでいたんだ。

「なぜ、そう思ったの?」

 夢の中がどうなっていたか、はっきり思い出せないんだけど、ナマズって、地震予知すると言うよね。

「聞いたことあるけど。」

 私が、ナマズみたいな、特殊な能力を持った人間なんじゃないかと、思い当たったように、記憶している。

地震が来ると、太郎さんは、どうなるの?」

 多分、私って、地震に遭いにくいんじゃないかと思う。

「晴れ男みたいに?」

 そう。

「でも、結局、夢だったのよね。」

 そう言い切れるのかなあ。

 私は、この夢にヒントをもらって、麻友さんへの大切なツイートをしたんだよ。

「どのツイート?」

「ああ、分かった。『麻友&太郎という公認カップル』にあった、人口密集地での地震を防ぐために自分は行くんだ、というツイートね。」

 あれを、思い付かせる、夢だったというわけなんだけど。

「それだけ?」

 私自身、確認してないんだけど、私が入院してすぐ、首都圏で大がかりな、地震訓練が、あったみたいだね。

「あったのは、本当よ。」

 私は、訓練だとは知らなかったから、あのニュースを聞いて、

『太郎さんは、この地震を回避するために、駆り出されたのね。』

と、麻友さん思っただろうな、と感じたんだ。

「じゃあ、あのツイートしておいて、良かった、と思ったでしょ。」

 うん。


「このノート、所々、秒まで書いてあるわね。あっ、これ。」


246ページ

2015年9月15日20時52分57秒

 麻友と結婚した後、指原莉乃さんに数学を教えて、ガロア理論と超準解析と一般相対性理論と量子電磁力学を、

「私、本当に分かって使えるようになりました。」

と言わせるところまで、分からせれば、世の中の数学の先生達に模範を示せる。


ヴェイユを落第させようとした先生などの意識改革をしなければならない。


「太郎さん。さっしーにまで、手を出そうというの?」

 麻友さん。今日、一番大事なことを、言うよ。


『仲間を裏切って勝てる人間はいないぞ!』

(2016.6.1 4:10 のアイディア)


「どういうこと?」

 麻友さんが、そういうつもりだったかどうかは、知らないけど、最近、こう言われている。

渡辺麻友は、『媚を売るメンバーが出世するのが許せない。』と言っているが、指原莉乃のことらしい。』

 私は、『Momm!!』見てるから、こう言ったのが本当なのは知ってるよ。

「でも、卑怯よ。今度は、中学の時の元カレまで。」

 麻友さんは、分かってないかも知れないけど、麻友さんが、頂点付近に居続けられるのは、周りで麻友さんのために、媚を売ってくれている大人たちがいるからなんだよ。

「でも、少なくとも、私は、媚を売ってない。」

 まだ分からないかなあ。麻友さんには、媚を売る余裕がないでしょ。

「なんてこと言うの!私は、媚を売ろうと思えば売れるけど、そういうのが嫌だから、してないのよ。」

 1日、睡眠時間1時間の麻友さんが?

「今日は、生誕祭なのよ!もう少し優しくしてくれても良いのに!」

 意地悪したのなんて、最後だけじゃん。

「どうして意地悪したの?」

 なんで、そんなこと、聞くの?

「太郎さんのやることには、いつも理由があるから。」

 じゃあ、言うけど、無理なのは分かってたけど、生誕祭のチケット当てて欲しかった。

「そういうことか。あれは、私にはどうすることもできなかったのよ。」

 分かってる。やっぱり言う。それで、意地悪したんじゃない。

「じゃあ、なんで?」

 これ、意地悪じゃないんだ。一番大事なことを言うって言ったように、これ、本当のことで、大事なことなんだ。

 指原さんを叩きのめしちゃ、いけないんだよ。仲間なんだから。

「意地悪にしか、思えない。太郎さん、心がさっしーに移ったんじゃない?」

 頭の良い麻友さんが分からない話じゃない。本当は、分かっているんだね。

 麻友さん。22歳の生誕祭、おめでとう。

 結婚前での麻友さんへの最大のご褒美は、私の写真。

 2001年9月15日に、放送大学の学生証に貼るために、横浜SOGOで撮った証明写真。

 私のデジタル写真では、公開されてる最古のもの。

 このデータは、SOGOに保管されているものに、かなり近いのだろうと思う。

って、出し惜しみしたけど、はい。

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「わぁっ、若い。」

「この太郎さん。何歳?」

「あっ、そうか。2001年って、教えてくれたのか。20代最後の年か。」

「私が、7歳の時、太郎さん、こんなだったんだー。」

「ありがとう。」

 今日の保留事項は、いずれ、なんとかする。

「ちゃんと、眠りながら、書かなきゃだめよ。」

 じゃあ、速報が1位になるよう、心を磨け。

「ウフッ。」

 現在2016年6月1日9時35分である。おしまい。