相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

相対論への招待(その31)

 現在2020年3月24日21時08分である。

麻友「後、2日なのよ」

私「いや、私も、サボっているわけでは、ないんだ。今朝、3時57分に、目が覚めた。そのとき、夢の中で、何度も何度も、ローレンツ変換で、固有時間を求めていたのを、覚えていた。実は、以前話したけど、ベルソムラっていう悪夢を見るという副作用のある睡眠薬を飲んでいたときも、私が余り辛い人生を送ったことがなかったので、夢を覚えているんだけど、悪夢じゃないということが、分かり、結局、ベルソムラには悪夢を見るという副作用があるのではなく、夢を覚えているという作用があることが、分かったのだったよね。今は、ベルソムラを飲んでないので、夢を覚えていることは、珍しい。よっぽど、ローレンツ変換に、頭を酷使したのだろう」

麻友「太郎さんでも、数学で、答えが合わないと、苦労する夢なんて、見るのね。それで、歯医者さんは?」

私「もう5年以上、歯医者さんというものに、かかったことがないので、歯医者さんというものがどういうものか、忘れてしまったのかも知れないけど、あんなに痛くない歯医者さんというのは、初めてだった。技術が進んだのかなあ。差し歯になってた歯の根っこの残っている歯の欠けらを抜いたんだけど、予想してたより、痛くなかった」

麻友「良かったわね。区役所にも行っていたみたいだけど」

私「2年に1回の、障害者手帳の更新の申請を、出したんだ。そのうち、麻友さんと、美術館デートするときなんかに、役立つだろう」

麻友「それで、今日は、忙しかったのね。明日、必ず、ローレンツ変換を、導いてね」

私「分かった。おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2020年3月24日21時36分である。おしまい。