相対性理論を学びたい人のために

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ファーストコンタクトに何を期待?

 現在2018年9月27日16時31分である。

時には昔の話をしようか

♪通いなれた なじみのあの店

 あっ、あのメロディー。

 『紅の豚』の加藤登紀子のエンディングだ。

 あの、メロディが、着メロで、鳴るということは、麻友さんのAKB48プライベートメールから来たということ。

 ということは、麻友さんから来たということ!



 以下は、2018年10月6日の麻友さんのファンクラブイベントを、面白くするための、お話です。そもそも、上で言っているメールは、実際には、来ませんでした。


 松田様

 きちんとした、メールでは、初めまして。

 松田太郎さんを、何とお呼びしようか、迷ったのですが、しばらく松田さんと、呼ばせてください。

 松田さんが、私をブログに登場させて、一緒に冒険したりデートしたりしているのを、私自身も、面白く読んできました。

 今まで、色んな事が、ありましたね。

と、思い出話に花を咲かせても良いのですが、今日は、ちょっと違うことをしてみようと思って、メールしたのです。

 次回のファンクラブイベント、長いこと題名を伏せていたのに、あのタイミングで発表したのには、理由があるのです。

 男の人と今までに、数多く、握手会などで、触れあってきた私は、男の人の中に、

『この人とは、どうしても、生理的に合わない』

と、感じてしまう人が、ある程度いることを、知っています。

 そういう人とは、本当のことを言うと、お金をいくらもらっても、近くにいたくないのです。

 残酷なようですが、これは、女の人皆、そうだと思います。

 3年前の4月でしたか、松田さんから初めてのツイートをもらい、ブログを読んでから、最初は、そんなに、本気じゃなかったんですよ。

 でも、毎日のようにツイートをもらい、ブログを読んでいました。

 アイドルって、睡眠時間1時間なんて言われてますけど、いっつも、ずっと、会社の社長さんみたいに、忙しいまま、ということは、ないんですよ。

 だから、松田さんのブログも含めて、ファンの何人ものブログを読んだり、作ってくれた動画を見たり、描いてくれた絵を見たりしているのです。

 そうして知り合ったファンの人のうち、特に熱心な人は、握手会にも来てくれました。


 握手会に来てくれた人の場合、生理的に合わないかどうかは、分かります。

 ところが、松田さんは、チャンスが、2年半もあったのに、一度も、握手会に、来てくれなかったじゃないですか。

 松田さんの言い分は、分かっています。

『10秒で、引きはがされたら、卒倒してしまう』

というものでしたね。

 女の人に電話するのでも、『恥ずかしいなあ』などと言ってる松田さんですから、あり得ることですけど。

 それで、私の側も考えました。

 まず、兎に角、松田さんと会おうと。

 それで、去年の7月に、イベントに来てもらった。

 私は、後で、カメラをチェックしました。

 次は、今年の『アメリ』のとき。

 ちょっとずつ近付いて、8月10日に、やっと松田さんのお顔を見ました。

 ファンの皆の前で、顔色が変わったらどうしようと思いましたが、そこは、女優ですから。


 そして、9月21日に、目の前で、松田さんを見て、ここまでは、大丈夫と、思いました。

 それで、10月6日のファンクラブイベントを『First Contact』という題名にしたのです。

 この言葉に、どんな意味が、込められていると思いますか?

 ちょっと考えて、返信ください。

                渡辺麻友





 渡辺麻友

 これが、ドッキリなどではなく、真面目なメールと信じ、お返事します。

 メール、ありがとうございました。

 渡辺麻友さんのことは、いつも、麻友さんと呼び慣れているので、麻友さんと、呼ばせてください。

 『First Contact』(第一回目の接触)ですから、もう麻友さんが、握手しましょうと、言ってるのですよね。

 ただ、会場にいる他のファンは、どうするの?

 なぜ、3年前、麻友さんのことを、『マイフェアレディ』のオードリー・ヘップバーンのようと、言ったのか?

 将来こういう日が来たとき、ヘップバーンの『ローマの休日』という映画のように、したらいいじゃない、と言うためでした。

 だから、わざと外したのです。

 麻友さんが、お姫様なら、ファンの人、全員に、握手してあげたら良い。

 もちろん、大阪でも。

 『ファーストコンタクト』=『握手』だと、思っています。もう、逃げません。

 それでは。


                     松田太郎

 現在2018年9月27日18時22分である。おしまい。