相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

細胞の分子生物学(その15)

 現在2019年10月7日18時12分である。

若菜「あっ、分子生物学の連載。私、謝らなきゃならないんです」

麻友「何のこと?」

若菜「前回の記事(『細胞の分子生物学(その14)』という記事)で、お父さんが、『小学生向けの雑誌で、銀行のATMのミニチュアを付けたっていうのが、あったんだ』と言ったのに対して、私が、『あれは、有名になりましたね。指紋認証まで、付いているんですよね』と、話したんですけど、良く調べたら、指紋を読み取る機能までは、装備してなかったみたいで・・・」

私「そうだったね。私が、間違っちゃったんだ。自分のスマホにまで、指紋認証でブロックが掛かってるので、サラメシで、『指紋認証も!』って言ったとき、冗談と思わず、おもちゃの値段で、こういうものが実現できるようになったのだろう、と思ってしまった」

結弦「でも、2019年の2月号の雑誌『ちゃお』では、おもちゃだったかも知れないけど、お姉ちゃんが大学受験する2023年の2月号だったら、本物の指紋認証装備したミニチュアのATM付いてくるかも知れないよ」

若菜「そうだといいわね。でも7年後、2026年には、お金というものは、なくなると、お父さんは言う。お父さんの言うことって、どれくらい信じられるのかしら?」


私「でまかせ言っているように思うかも知れないけど、こんなことも、あったんだよ。大学時代に、X指定の親友とあの学年で2番目に数学ができた人と私の3人で、吉冨さんの『数論』のゼミを終えた後、コピー屋さんで、本のコピーをしてたんだ。X指定の親友と私は、物理学科志望だったんだけど、数学2番の人は、数学科志望だった。それで、彼が、『どうして物理で単位の次元(たとえば時間の秒とか長さのメートルとか)というものが、必要なの?』と、聞いてきた。それに対し、私は、フッと思いついたように、『完全に物理が完成すれば、次元なんていらなくなるんだよ。そうなれば、個数を数えるだけで、全部済んじゃうんだ』と言った。X指定の親友は、『それは、・・・』と、言いかけたが、数学2番の人が、『数学にも、ウェイトっていう次元みたいなものがあるんだけどね』と言ったので、言いやめた。ウェイトなんて、その後も数学をやっているが、数学セミナーで、1回見かけただけである。とんでもない大魚が釣れた」

結弦「それで、本当に、個数を数えるだけになるの?」

私「去年(2018年)の今頃(10月11日~11月22日)私が入院していたとき、量子力学の基本定数であるプランク定数がひとつの定数 ({h=6.62607015 \times 10^{-34} \mathrm{J s}}) に厳密に等しいと、定義された。これは、ある意味私の言ったことが、実現したということだ」

結弦「量子を、数えるだけ、ということ?」

若菜「えっ、量子力学ってそういうことですか?」

麻友「太郎さんは、いっつも、量子力学から頭が離れないみたいだけど、どこまで、勉強は進んでるの? 『フーリエの冒険』や『量子力学の冒険』レヴェルのはずないでしょ?」

私「昔(2005年から2014年まで)、私が、『一般相対性理論を制覇しよう!』というブログを、持ってたのは、知ってるよね。このブログの前身だ」

若菜「『一般相対性理論』って、ググると、ウィキペディアの次に、2番目にヒットしてたブログですよねえ」

麻友・若菜・結弦「えっ、まさか、『場の量子論を制覇しよう!』始めた???」

私「始めた。麻友さんに、説明しようと思わないと、本気になれないんだ」

麻友「でも、これは、『細胞の分子生物学』の連載なのに・・・」

私「今日は、『細胞の分子生物学』始めるつもりだったけど、22時15分になっちゃった。今日は、ごめんなさいするよ」

若菜「本当は、指紋認証のことを、謝りたかったのかも知れませんね」

麻友「お金もらってやってる仕事じゃないから、本気じゃないのよ」

結弦「あっ、お母さん。究極の意地悪。『UTAGE!』で、自分は、柏木由紀さんから、猛特訓受けて修行して、アルトリコーダーやっと演奏したのにって、許せないんだ」

麻友「太郎さんも、ファンクラブ解散したのに、私から連絡ないから、落ち着かないんでしょ」


私「実は、今日、ひとつ分かったんだ」

麻友「何が?」

私「W3M∞の有料会員の会員ステータスのところに、『更新猶予期間』と書いてある言葉の意味」

若菜「どういう意味なんですか?」

私「『猶予』というのは、刑の執行猶予などで分かるように、何かをするのを、しばらく待つということ。だから、『猶予期間』というのは、いまがそれを待っている期間だと言ってるんだ」

結弦「待っている『それ』って?」

私「ここが、ずっと分からなかったんだけど、『それ』って、『更新』だと思う。だから、『更新猶予期間』って、『ファンクラブの規約など色んなものを、更新するのを(私たちに)待ってもらっている期間』という意味だと思う。麻友さん、私が『退会処理』だの『ファンクラブ消滅』だのと言ったので、困っちゃったんだね」

麻友「太郎さんだけじゃないのよ。ファンの男の子たちから、色んな反応があったの。ファンミーティングでも、ちょっと話したでしょ」

私「まあ、ファンクラブ閉じるだけで、それだけ多くの男の子が、右往左往する麻友さんは、一応名声があるのかなあ? でも、25歳だったらまだ、若者だ。失敗したって、それに懲りるなよ!」

麻友「ありがとう。じゃあ、寝て」

私「分かった。若菜も結弦も、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2019年10月7日23時11分である。おしまい。