相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

新しい恋愛の形

 現在2019年10月8日19時17分である。

麻友「また、恋愛に、話を戻すの?」

私「前回の最後に、こういう会話が、あったよね」


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麻友「お金もらってやってる仕事じゃないから、本気じゃないのよ」

結弦「あっ、お母さん。究極の意地悪。『UTAGE!』で、自分は、柏木由紀さんから、猛特訓受けて修行して、アルトリコーダーやっと演奏したのにって、許せないんだ」

麻友「太郎さんも、ファンクラブ解散したのに、私から連絡ないから、落ち着かないんでしょ」


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麻友「あったわね。それで?」

私「これを、書きながら、麻友さんに取って、世界がどうなったら、幸せなんだろう? と、考えていたんだ」

麻友「私、自分の幸せくらい、自分でつかめますけど」

私「まあ、そう焦るなって」

若菜「お父さん、今日、お昼食べにマックへ行ったとき、『フーリエの冒険』読んでたんです。そこにガヤガヤッと、中学生が5人、スマホ持ってやってきて、『お前、次な』とか、『おっ、すげえな』とか言ってて、楽しそうだから、お父さんが、『対戦ゲームやってるの?』って、聞いたんです。そうしたら、中学生の1人が、『はいっ』って応えて、お父さんが、『ネットでつながってるの?』って聞いたら、『はい、そうです』って、言ってきたんです。その楽しそうなの見てて、お父さん、『『数学』っていうゲーム、1人でなく何人もで出来るように、できないかな?』って、考えたりして、子供同士、対戦で、問題出し合ったりして、技を磨くということで、数学力がアップできないかな? などと、考えていたんです」

結弦「ただ、お父さんは、スマホ中毒とか、スマホ3時間やると、偏差値10下がるとか、そういうこと、どうすれば、いいのかなあ? と、考えていた。お父さんの頭の中では、お母さんとの間に、子供ができたとき、どう育てたらいいか? という現実の問題として考えると、一所懸命になれる。帰り道、お母さんの子供が、自分の子供じゃなきゃ、ならないのかなあ、と考えていた」

私「若菜、結弦、よく説明してくれた。後は、私が、話すよ」


麻友「私の子が、太郎さんの子じゃないって?」

私「最近、『東京大学物語』とか、よくマンガを持ち出すんだけど、大学時代に読んだ、『キスより簡単』というマンガがあるんだ」

麻友「なんか、思いっきり、そういうことを、連想するけど」

私「そういうことを、テーマにしてるんだ。だけど、実際は、6巻まであったんだけど、私は、1巻買って読んだけど、誰とでもするなんて、私にはありえないな、みたいに思って、2巻以降は、買わなかった」

麻友「そのテーマのために、6冊も費やしたの?」

私「いや、このマンガの本当のテーマは、主人公の女子大生まあこのお母さんが、3人恋人のいる人だったので、まあこは、3人のお父さんと育って、本当に、どれが自分の本当のお父さんか、知らないという状態なんだけど、本人は、それを、余り不幸せと思っていないということ。つまり、そういう庶子への応援歌みたいな部分が強い」

麻友「庶子って?」

私「庶子(しょし)って、正妻でない女の人の産んだ子供」

麻友「ああ、そうか。太郎さん以外の人と、私が、そういうことをして、できた子供を、太郎さんが、可愛がれるかどうか、ということか。これは、私が考えたって、分かる問題では、ないわ」

私「そう。ほとんど、私にしか、分からない。ただね、こういうとき、数学の問題で良くやるのは、具体例を作ってみることだ」

麻友「どんな、例があるの?」

私「本当は、姪と甥がモデルの、若菜と結弦だ」

麻友「太郎さん、姪御さんと甥御さんを、自分の子供を見るかのように、可愛がってるわね」

私「ただ、私はあくまで、伯父さんだから、無責任なところも、あるかも知れない」

麻友「ただ、少なくとも、いじめたりは、してないわね」

私「そうなんだ。だから、麻友さんと恋人関係になって、子供を作りたいけど、私の精神の病のことを考えると、私の子じゃまずい、となったとして、麻友さんが、他にも恋人がいて、その人の子供なら、大丈夫そうとなった場合(もちろんゲノム解析などで、こういうことは、調べられる)、麻友さんが、その人と子供を作ったとしても、私は、その子を、大事にできる」

麻友「その、私を抱いた恋人は?」

私「日本の現行の法律では、その人が、その子のお父さんだし、お父さんとしてきちんとしていない人が、麻友さんの恋人になるわけないでしょ。つまんないプレイボーイに、血迷っちゃうほど、麻友さん愚かじゃないよね」

麻友「太郎さんを、好きになっちゃった時点で、愚かなんです」

私「相手の男の人が駄目な人だったら、私が、実際上の父親に、なります」

麻友「収入もないのに」

私「収入は、65,000円の障害年金だけだけど、麻友さんと子供を助けるためだったら、色々頭を使う。アーベルだって、実質的に家庭教師しか収入がなかったんだ」

麻友「太郎さんに一体何ができるというのよ」


私「どうしても、麻友さんの方も、収入がないとなったら、トントン工房で、働けば、ひとつき8,000円くらいは、なんとかなる」

麻友「えっ、太郎さん。トントンで、働けるの?」

私「あんまり、やりたくないんだよ。働きたくないんじゃなくて、私、余りにのろいから、お弁当作りとか、周りに迷惑かけっぱなしになるからね」

麻友「太郎さんが、障害年金の他に、8,000円も、稼げるなんて、初耳だわ」

私「それから、これも、ほとんど意味がないんだけど、スマホとかで、SEIYUとか、マックで、お金を使うたびに、アンケートに答えると、1回2ポイントとか3ポイントとか、集まるのね。1日10ポイントでも、ひとつき300ポイントでしょう。1食分くらいにはなる」

麻友「貧しい人って、そうやって生きてるのかしら?」

私「いや、私みたいに、澄ましてしゃべってなんかいられない、凄惨なものがあると思う」

麻友「私達、幸せなのね」


私「子供ができたら、麻友さんのファンで、手伝ってくれる人を、募集する。まゆ◆エアサイコロさん(以前のまゆ♠ネズミさん)とか、今も、ツイート返してくれてるね。ヘルパーさんとして、有望」

麻友「えっ、誰がお金を払うの?」

私「そりゃ、一番お金持ちは、麻友さんじゃない」

麻友「やっぱり、お金がすべての世の中か・・・」

私「今回2019年10月1日から、日本は、消費税を、8%と10%とか、とんでもない世の中にしたでしょ。これはもう、いちいち計算できなくて、キャッシュレス決済で、コンピューターに任せるしかない、と日本国の全員に、思い知らせるための方策だと思う」

麻友「仮想通貨ということ?」

私「まず、お金を、仮想通貨として、それによって、全部のお金の流れを、可視化する」

麻友「全部履歴を残しておく、ということ? メモリが足りるのかしら?」

私「以前、microSDカードが、512GBのがあるって、話、したじゃない。大丈夫なんだよ」

麻友「でも、そんな履歴を、他の人に見られるなんて」

私「そういう、プライバシーという概念のない世界にしよう、と言ってるんだよ。以前、『「子どもの多様性を伸ばす。これからの本当の教育とは」に寄せて』という投稿で、小林りんさんに提案したように。あっ、これも提案しておいたら、Mathematicaみたいに、実現するかな?」

麻友「あっ、そうか、見ようによっては、太郎さんには、私の他に、小林りんさんというガールフレンドがいるんだ。私が、太郎さんの他に、ボーイフレンド何人こさえたって、いい訳ね」

私「そういうことなんだよ。やっと分かった?」

麻友「でも、太郎さん。やっぱり、私が、処女あげなかったら、怒るんでしょ」

私「以前、話した、ウィリアム・サマーセット・モームの『女ごころ』では、男の人、怒るけど、私は、私に処女あげなきゃいけないかなと、思って、他の若い男の人に、二の足を踏んでるなら、『やってもらってきなさい』と、言うけどな」

麻友「本当に?」

私「本当」

麻友「このブログ、消さない?」

私「消されたときのために、スマホで、写真撮っといたら?」

麻友「そうか、パシャッ。これで、他の人と、初体験できる。どの人にしようかな? あの人もいいし、この人もいいし、・・・」

私「普通の女の子は、中学か高校の頃、そうやって、周りの男の子に、胸ときめかせるんだよ。麻友さん、恋愛禁止令、辛かったね。今日は、ここまでにしよう。これが、新しい恋愛の形だ」

 現在2019年10月8日21時50分である。おしまい。