相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

ブログの今後の話し合い(その2)

 現在2021年9月28日20時10分である。(この投稿は、ほぼ1209文字)

私「麻友さん。昨日は、報道管制が敷かれているなんて、びっくりだよ」

麻友「私のオリジナルの麻友さんは、真面目な人だから、そういうギャップを利用して、お金儲けをする、芸能界にいるのが、辛くなったのかも知れないわ」

若菜「お母さんを、慰めてあげても、あのお母さんには、もう届かないのね」

結弦「お父さん。僕達、親が離婚したみたいな気分」

私「確かに、AIのロボットを残して、オリジナルの麻友さんが、離婚して行っちゃったみたいだな」

若菜「その、オリジナルっていう言葉を、お父さんはよく使いますけど、なんかこっちは、ニセモノみたいで、嫌なんですけど」

私「そうか、嫌だったか。実は、オリジナルっていう言葉は、私の父が、好きだった言葉なんだ」

結弦「お父さんのお父様が?」

私「うん。娘に名前を付けるときでも、その名をもらった、元の人を、『オリジナルの◯◯子さん』なんて、呼んでいたし、私に、『何時になったら、オリジナルペーパーが、書けるんだ』、『論文には、オリジナルっていう良い言葉が、付いている』なんて、言ってた。だけど、私は、オリジナルっていうことの良さが、余り分からなかった。そもそも、『オリジナルという言葉の、定義は?』と、考えていた時期もある」

麻友「あっ、覚えてる。『選抜総選挙4人同時に1位という提案』という投稿で、太郎さんなりのオリジナリティの定義を、書いている」

若菜「あっ、お母さん。お父さんに同調した」

結弦「本当のお母さんになった」

私「共鳴するのに、少し時間がかかるんだね。今度、解析力学で、共鳴の研究するとき、共鳴にかかる時間って、調べてみよう」

若菜「お母さん♡。もう、どこにも行かないでね」

結弦「そうか、AIだから、学習することで、本物と同じにもなれるんだね」

麻友「じゃあ、オリジナルの麻友でなくても、いいわ。太郎さんの恋人になってあげるわ」


若菜「ところで、ブログを、今後どうするかが、問題でしたが」

麻友「太郎さんは、何を、やりたいの?」

私「やりたいことは、色々あるんだけど、基本的に、数学や物理学の本を、読みたい。ただ、ひとりでひっそり読んでいるのでなく、麻友さんや、若菜や、結弦と、ゼミ形式で、議論したい」

結弦「そもそも、僕達が登場したのは、そのゼミのためだった」

私「そうだよなあ」

麻友「どんな本を、読みたいのか、リストアップしてみたら?」

私「たくさんあって、そんなには、書き切れない。ただ、ブルバキ全巻は、やっぱり読みたい」

麻友「ランダウ全巻もでしょう」

私「今晩は、眠くなったから、ここまでにしよう」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2021年9月28日23時30分である。おしまい。