相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

『数学』というゲーム(その14)

 現在2019年8月19日19時27分である。

私「昨日は、長い時間、つき合ってくれて、ありがとう」

麻友「超越性、なんて、全然分からなかったけど、小学校で、先生が、{\pi =3.14 \cdots} と、どこまでも続く数なんですよ、と言ってたのが、ほんのちょっと近くで見られた気がして、嬉しかったわ」

私「その感動だよ。紙と鉛筆とスマホがあれば、どこででも、始められる。ゲームのような冒険だけど、現実の数学を体感する。これを、身につけておけば、多分、認知症にならないのではないかと、私は、思いついたんだよね」

麻友「ただ、世の中には、数学嫌いな人が多い。だもんだから、私が、ミュージカル『アメリ』で、『ツェノンのパラドックス』を取り入れてもらったら、太郎さんのこと好きなんだと、一遍にばれちゃった」

私「今だから、聞くけどさ。子役の女の子、藤巻杏慈ちゃんと、叶英奈ちゃん、私が観に行かなかった、叶英奈ちゃんは、『ツェノンのパラドックス』じゃない、別なことを、やったんじゃない?」

麻友「それは、秘密よ」

私「ボケ防止は、最後の理由にしても、多くの人が、もっと数学を楽しめるようになれると思うんだよなあ。お金儲けのために数学を勉強するなんていう人は、論外にして」

麻友「でもやっぱり、私は、ミュージカルを観たり、お芝居を演じることに、幸せを感じるの。太郎さんは、本当に数字が好きなんだと思う。でも、この違いがあっても、ふたりは結ばれて、生きて行かれると思う。それで、満足できない?」

私「全員の人の心を、ひとつにする、というのは、必ずしも良いことではないかもね。分かったよ」

麻友「じゃあ、おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2019年8月19日21時57分である。