相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

核融合は、危なくない

 現在2021年4月23日21時29分である。(この投稿は、ほぼ706文字)

麻友「あらっ? 前、『アメリカの高校生が、核融合炉を作った』みたいなニュースの話したら、『そんな危ないもの、作った瞬間、研究室ごと吹っ飛んでる』とか、言ってたけど」

私「高校生が、自宅の研究室で、作るのは、今でも、ほとんど無理だと思う。そうでなく、国や研究機関が、苦労すればできるものであり、しかも、核分裂と違い、放射能は、ほとんど出ないということに、気付いたんだよ」

麻友「いつ気付いたの?」

私「今日(2021年4月23日)7時過ぎに起きて、ぼやーっ、と考えていて、2018年の『相対論への招待(その13)』の投稿の、結弦の場外ホームランなどを、思い浮かべていて、気付いたんだ」

麻友「説明して」

私「太陽が、輝いていられるのは、主に水素の核融合のお陰だ。水素は、水を電気分解すれば得られるから、なくなることは、ほぼない。高校時代私は、前にも話した、

萩原茂男『くわしい物理の新研究』(洛陽社)

くわしい物理の新研究

くわしい物理の新研究

という本の、最後の方で、次の記述を読んだ。


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 現在のところ、採用できる熱核融合反応、



私「ごめん。眠くなっちゃった。またの機会にさせて」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2021年4月23日22時12分である。おしまい。